M女の隠れ家

<奴隷 里奈> その22
里奈の羞恥心いっぱいの表情は、僕を悦ばせる。
こんな表情が見たかったのだ。

「両手をまた後ろに回しなさい」

「はい…、ごしゅじんさま…」

「ほら、これで里奈のおっぱいも陰毛も丸見えになった、恥ずかしいなあ」
さらに里奈を言葉で責めていく。

「あぁぁ…」
里奈が声を漏らした。

18歳の女の子を羞恥責めにしている。
白いきれいな体をしている子だ。

この体を、これから狂い泣かせるのだ。
それを想像すると、ゾクゾクする。





里奈が恥ずかしさで顔を床に向けた。
両手を僕の命令どおりに背中に回したままでうつむく姿が、いじらしい。

僕はカバンの中から持って来た麻縄を取り出して、手でしごきはじめた。
それをチラリとだけ里奈は見て、また目を伏せている。

麻縄で縛られる、里奈はそれを待ち望んでいたかのように、表情を緩めた。
「後ろを向きなさい」

「はい」

里奈は僕の言葉に素直に従って、後ろに手を回したままで僕に背を向ける。
背中に回された手は、麻縄で縛りやすいように組まれていた。

縛られたことのある女性は、手の組み方を知っている。
縛られたことのない女性は、どう手を持っていったらいいのか分からなくて、変なところに手を持っていったりするものだ。

僕は里奈の手首を縛ってから、二の腕に麻縄を回して、それを乳房の上下に回して縛り上げた。

簡単な縛りだ。

「はぁ…」
里奈が溜息のような声を漏らした。

麻縄で縛られただけで、もう表情がうっとりとしている。
羞恥心は、すでにどこかへ消えてしまっている。

麻縄で軽く縛り上げただけで、里奈はMの世界に入り込んでいた。