M女の隠れ家

<奴隷 里奈> その26


一度股間縄の刺激を受けると、歩くのを止めてもしばらくは敏感なところが疼くものだ。
里奈は、テレビの前に立たされたまま、その疼きに耐えている。

身体を動かせば、また股間に通された縄が敏感なところを刺激するから、じっと動かずに立っている。
でも、後ろで縛られた手の指が、その股間の刺激をはっきりと示している。

どんなに隠しても、身体のどこかに現れるものだ。
今の里奈は手の指に、それが現れていた。

「ほら、次はこっちだ」
僕はリードを引っ張って里奈をまた歩かせた。

今度は大きな窓の前に立たせた。
ブラインドが閉まっているが、これを開けると外から丸見えになる。

「さあ、こんな恥ずかしい姿を外の人に見てもらおうか?」



「いやぁ、許して」
里奈が腰を引いて窓から逃げようとした。

「誰が動いていいと言った、ちゃんと立っていなさい」
僕は厳しいトーンで里奈に命令した。



「……」
里奈は、僕の命令に逆らえず、怯えながら窓の前に立っている。
鎖のリードは、部屋に置かれたマッサージチェアに固定した。