M女の隠れ家

<奴隷 里奈> その56
ゴム紐で引っ張りあげられている乳首の痛さから逃れようと、体を伸び上がらせると、今度は股間の縄がきつく食い込んでくる。
股間の縄の刺激と乳首のクリップの痛さのどちらを取るかという選択になるのだ。

「ああぁ…」

里奈は体を反らして、乳首の痛みから逃れようとしている。
僕は里奈から少し離れて、その悶える姿を眺めていた。





無理に体を反らして伸び上がると、膝にまとわりついているストッキングとショーツのせいで、不自由な足が体を不安定にしている。
ヨロヨロと里奈の体が揺れる。

2、3歩、里奈の体がよろめいた。
すると乳首に噛み付いているクリップが里奈の小さな乳首をひねりあげ、さらに股間縄もきつく食い込んでいく。

「うぅ…」

うめくようにして、里奈はそれに泣いた。





僕は何もしていない。
少し離れて、里奈が泣く姿を眺めているだけだ。

里奈の体が揺れるたびに、ピンク色をした里奈の可愛い乳首が痛々しく歪む。

「…あぁ」
里奈の泣き声が、冷たい石造りの部屋の中に響いている。