M女の隠れ家

<奴隷 留美> その2
羞恥に悶える女の子の表情を見るのが、僕は大好きだ。
初めて会った男性の前で、赤い首輪を付けられて下着姿で鏡を背にして立たされている。

ショーツは膝の途中までずり下げたまま、恥ずかしい股間の陰毛を手で隠している。
そんな姿を、僕はソファにゆったりと座ったままで眺めながら、時々カメラのフラッシュを光らせて、写真に収めていく。

「ほら、こんな恥ずかしい姿をいっぱい写真に撮られているぞ」
こんな恥ずかしい姿を写真に撮られるのだ。

初めて調教を受ける21歳の大学生の子には、耐え難い羞恥地獄だろう。



「もう僕の奴隷になるしかないな」

「いゃ…」
小さな声で抵抗する。

だが、それはもうむなしいだけだ。
アルファ・インの部屋からは、もう逃げ出すことはできない。

上着もスカートも、そして持ってきたバッグも全部が今は僕の横のソファに置かれている。

「ほら、留美の陰毛が見えるぞ」
股間を隠している手の指が、小さく動く。

「恥ずかしいなあ」

小指がまるで留美の心の動きを現しているかのようだ。

「…」

声にならない小さなうめき声のようなものが聞こえる。
だが、決して表情を崩したり取り乱したりしない。

留美は、頭のいい子だ。
次の展開が予想できているかのようだ。

「ようし、次は右手を後ろに回しなさい」

「…はい」
留美はその右手を腰に回していく。

股間の陰毛を隠している手の指が、小さくピクンと動いた。
自然と顔がうつむいていく。

「ほら、ちゃんと顔をあげなさい」



恥ずかしさでうつむく顔を、僕の冷たい声が引き起こす。
留美は少し不自然な角度でその丸い幼さの感じる顔を、上にあげた。

太股のところに白いレースのショーツが止まっている。
きれいな素敵なショーツだ。

きっと今日のこのために履いてきたのだろう。
それが今は、恥ずかしい位置まで引き下げられている。

「さあ、今度は左手も後ろに回しなさい」
これで両手が後ろに回される。



留美は、僕の冷たい声の命令に逆らうことができなかった。
静かにその左手も後ろに回していく。

留美の股間を隠すものは何もなくなった。
「あぁぁ」

また顔がうつむいていく。
体が前かがみになり、その股間を隠そうとする。

「ほら、ちゃんと体を起こして」
僕の命令だ。

「顔を上にあげなさい」
留美は従うしかない。
両手を後ろに回したままで、屈んでいた体を起こし、その顔を上げた。