M女の隠れ家

<奴隷 留美> その4
「留美、体を起こすんだ、ちゃんと立って」

僕の言葉に、固く体を丸めていた留美はようやくその体を起こした。
恥ずかしさのあまり、全身に力が入っている。

肩をすぼめている姿は、素人のしかもまだ男性経験の少ない女の子だけが見せる羞恥のポーズだ。
肩を小さく丸めている。

こんな姿が、僕は大好きだ。
肩を小さく丸めて、胸と股間を手で隠している姿は、とても可愛い。

赤い首輪もよく似合っている。
途中まで引き下げられた白いレースのショーツが、いいアクセントになっている。

こんな写真を撮ることのできるのは、S男性の特権といえるだろうか。



「ほら、乳首が見えそうになっているぞ」

僕はそういって、留美の羞恥心をさらに刺激する。

「…」

留美は黙ったままで、おっぱいを隠している左手の位置を少し変えた。
だが、手だけでその裸の姿を隠すことなど、とても無理だ。

それが恥ずかしさを増していく。
たった2本の手だけでは、裸の姿を隠せない。

そんな無理な姿で、後ろには全身が写る鏡があるところで、立たされている。
僕の前に立たされて、恥ずかしい写真まで撮られている。

この瞬間が僕にはゾクゾクするほどの快感だ。
ソファにゆったりと腰を降ろし、僕のあやつり人形になって、恥ずかしい命令を受けていく。



その命令を受けて、羞恥に泣く女の子に、僕はカメラのフラッシュを浴びせていく。
フラッシュが光り、アルファ・インの薄暗いまるで地下室のような作りになっている部屋が、一瞬明るく輝く。

その度に、留美はさらに体を固くしていく。
その姿を見ているのが楽しい。

僕のこの最初の羞恥責めのパターンは、いつも同じだ。
留美もそのことは、十分に知っているはずだ。



ずっと前から僕のサイトを見ていたと言っていたのだから。
次の展開も予想していることだろう。

そうだ。
体を隠している手を、順に剥ぎ取られていき、その体を僕の目の前にさらすことになるのだ。

「留美、右手を後ろに回しなさい」

予想していたとおりの、僕の言葉だ。

「…はい」

留美は素直に股間を隠していた右手を後ろに回した。
まだ小さな陰毛が丸見えになった。

ショーツが膝のところまで引き下げられているのを、戻すこともできない。

「うぅ…」

小さく声を漏らした。
恥ずかしさが、自然と声になって出てしまう。

必死になって肩をすぼめて、体を固くしているが、恥ずかしい陰毛はもう隠せない。
僕のカメラのフラッシュが光り、そんな羞恥の姿を写真に撮られていく。



他の誰にも見せたことのない羞恥の姿が、僕から写真に撮られてしまう。
もうどうすることもできない。

逃れられない。
奴隷になるしかない。

恥ずかしさに耐えかねてうつむく留美を、僕の声が引き起こす。

「顔をあげなさい、僕を見るんだ」
留美が顔を上げた瞬間、またカメラのフラッシュが光った。