M女の隠れ家

<奴隷 留美> その16
しばらく留美を立たせたまま、僕はソファに座って眺めていた。
すると段々の留美は身体をくねらせはじめ、とうとう身体が前に折れてしまった。

股間の刺激に耐えかねて、太ももを擦り合わせている仕草がとても卑猥でいやらしい。
お尻をくねらせて、いやらしい動きをしている。

「あ…あぁ…」

時々、小さな声を漏らしている。

「いやらしいなあ。ほうら、こっちだ」



前に折れた身体に、留美の髪が揺れている。

「この鏡の前に立ちなさい」
僕は留美を引き立てて、そのまま部屋の壁に取りつけられている大きな鏡の前に立たせた。


いやらしく股間を擦り合わせていた自分の姿が、今目の前の大きな鏡に写っている。

「ほら、鏡を見なさい」

自分の恥ずかしい姿が目の前に見える。

「いやらしく股間縄で、あそこを擦り合わせていた自分の姿を」

「いゃ…」

留美は、僕の命令に抵抗する。

「ようし、僕のほうを向きなさい」

鏡で自分の姿を見ることに抵抗していた留美を、僕の方に向かせた。
フラッシュが光り、アルファ・インの薄暗い部屋の中に留美の全身が白く浮かび上がる。



麻縄に縛りあげられている白い肌が、まぶしく見える。
留美は僕のフラッシュを浴びながらも、まだ身体をモジモジとくねらせている。

「……」

声にならない悶えだ。

「どうしたんだ? いやらしい腰の動きだなあ」

僕はそんな悶え方をしている留美を、言葉で責めていく。
また身体を屈めようとしている。

「ちゃんと身体は起こしたままだ」

僕は留美の動きを先に牽制した。