M女の隠れ家

<奴隷 留美> その22


僕は留美の哀願を無視して、留美の背中の麻縄に挟んであるローターのダイヤルをグルリと一番強いところまで回した。
「ああぁぁ」

留美の甲高い泣き声が、一段と大きくなってアルファ・インの部屋に広がった。

「あっ、あああっ」
可愛い泣き声が部屋の中に響き、留美の身体が前に屈んでいく。






前屈みになっても背中の麻縄は鎖のフックに引っかけてあるから、逃れることもできない。
鎖のフックの動く範囲で、留美は悶えている。

裸の女の子の踊りだ。
泣き声を上げながら、裸の女の子が踊っている。

時々、顔を天井に向けて何かに耐えているような仕草をする。
いい眺めだ。

「いやぁ、ああぁ」
お尻がプリンプリンと左右に揺れ、栗色の髪が震えている。

後ろでの縛られた手の指に力が入っているのが、写真に写っていた。