M女の隠れ家

<奴隷 由美> その3
「ぁああぁ」
由美の泣くような声が小さく聞こえてきる。

だがこれはまだほんの始まりに過ぎない。




前かがみになっている由美の体を引き起こしてやろうか。
「どうした。僕の言うとおりにちゃんと立っていろ」

由美は恥ずかしい股間を両手でしっかりと押さえたまま、上半身を僕に言われるままに起こした。
そして次に僕は由美のブラジャーを引き下げた。

しかも脱がしてしまうのではなく、乳房がカップから出てしまうような形に引き下げたのだ。
僕のこの仕打ちに由美はその豊かな乳房を必死で隠した。
「いやあぁ」

おっぱいと股間を両手で必死に覆い隠そうとする由美に、僕は言った。
「こっちを向いて顔をあげろ」



「返事はどうした、由美」

僕の厳しい命令に由美は、
「はい……、ご主人様……」
と躾けられたとおりに返答し、顔を上げた。

顔が羞恥でゆがんでいる。
苦悶のような恍惚としたような、何ともいえない淫靡な表情に見える。



「ようし。次は右手を後ろに回してもらおうか」
由美はすぐには僕の言葉が理解できなかったようだ。

「右手を背中に回せといっているんだ。由美」
由美は僕の命令を理解した。

股間を押さえていた右手が、おずおずと後ろに回されていく。
すると今まで隠れていたものが見えた。