M女の隠れ家

<奴隷 由美> その22
由美は僕の命令に従って、素直に両手を後ろに回して組んでいる。
ツンととんがっているおっぱいの形が、とてもセクシーだ。

僕はこの由美のおっぱいが大好きだ。
いい形をしている。

なんという美しさだろう。
僕はこの女性の肉体の美しさに心を奪われてしまっていた。

恥ずかしいけど、気持ちいい…。
そんな感情を由美は感じ始めていた。



全裸にされて赤い首輪を付けられた格好で、SMホテルの一室で立たされて恥ずかしい姿を写真に撮られている。
普段の生活ではこんなことはとても考えられないようなシチュエーションだ。

ご主人様の奴隷となった自分の姿が、いまここにある。
ご主人様が写真を撮りながら、私を美しいといってくれる。

私のことを褒めてくれるのだ。
うれしい。

フラッシュが光るたびに目の前が真っ白になる。
光の残像で一時的に見えなくなる。



由美は僕の命令に従って、このSMホテルの一室で全裸の恥ずかしい写真を撮られ続けていた。
ほっそりとした首筋、華奢な肩、すっきりとくびれているウエストなど、どれもがとても美しい。

そして僕が言葉に出してその美しさを褒めたたえると、由美はうれしそうに微笑む。
僕の言葉を喜んでいる。

少し首を傾けてうれしそうに微笑む由美の仕草が、とても可愛い。
今、自分がどこにいてどんなことをされようとしているのかを、きれいに忘れてしまっているかのようだ。

「ようし、それじゃあ、そろそろ縄で縛ろうか」
僕はそういって、持ってきたカバンの中から麻縄を取り出した。

由美は全裸のままそこで立ち尽くして、その麻縄を見つめている。
まるでSM調教を受けることを今まで忘れてしまっていたかのような、そんなおびえた表情を見せた。

僕は由美の後ろに回された両手を麻縄で縛り上げ、胸に回して巻きつけた。
両手が後ろに固定された格好で、もう動けなくなる。

その麻縄を天井にあるフックに固定した。
「さあ、これでもう動けないぞ」



「どんなことをされても、もう抵抗することも逃げることもできなくなったな」
僕は由美に告げた。

由美は縄に縛られて、ただぼんやりとその感触に酔いしれているかのように少しうつろな表情になっている。
僕はさらにもう一本の縄をカバンから取り出し、由美の左足に巻きつけた。

この部屋の天井には2本の黒くて太い梁が付いており、その梁にはいくつもの頑丈な鉄製のフックが差し込まれている。
由美の背中から伸びている縄はそのフックのひとつに固定されているが、左足に巻きつけた縄を僕は少しはなれたところのフックに引っ掛けて、グイッと引っ張った。

由美の左足が大きく持ち上がった。
「いやぁ」

由美の悲鳴が足を持ち上げられたのと同時にこのSMホテルの一室に響いた。
全裸で縛り上げられて恥ずかしい部分を隠すこともできない格好の上、さらに片足を大きく持ち上げられているのだ。

股間が丸見えだ。

由美の顔が羞恥で歪む。
「ああぁ」



「いゃぁ」

由美は僕に哀願するかのような表情で小さく泣いた。
「恥ずかしい…」


女性の一番恥ずかしい部分が丸出しにされている。
ご主人様はそこをめがけてフラッシュを光らせながら写真を撮り続けている。

私の一番恥ずかしい部分を狙って写真を撮っているのだ。
「ご主人さまぁ、恥ずかしい…です」

裸になってこんなに大きく足を広げた格好は、羞恥のきわみだ。

天井のフックに固定されている2本の縄のせいで、体を動かすことが出来ない。
体の向きを変えて、ご主人様のカメラから逃れようとしても、向きを変えることすらできないのだった。