M女の隠れ家                                           <奴隷 美奈> その16  

僕の命令を受けて、美奈は左手を後ろに回して立っている。
股間の小さな茂みを露出させたままで。

胸のふくらみを左手一本で辛うじて隠している。
一度は全身を僕の目の前にさらしているのだが、また隠すことが許されると必死になって体を隠していた。

隠すという行為がますます羞恥心をあおるのだ。
もう隠せないとなればあきらめもついて羞恥心も薄らぐのに、隠せるとなれば羞恥心が燃え広がる。



こんな風にしてM女の心を揺さぶるのが、とても楽しい。
揺れている、M女の心が揺れている。

M女の心を揺らすのが、僕の楽しみなのだ。
現実の世界とSMの世界の狭間を、ゆらゆらと揺れながらどっちに入ったらいいのかと揺れている、そんな宙ぶらりんの状態にしてM女の心を揺らしたい。

羞恥に悶えるM女の姿は、そんな状態を表しているかのようだ。

「美奈。左手も後ろに回しなさい」
僕は静かな声で美奈に命令した。

「はい…、ご主人さま」
意外とはっきりとした返答だった。

さっきとは違って、素直に僕の命令を受け入れて左手を後ろに回した。
これでおっぱいも股間も全部を僕の目の前にさらすことになった。



美奈は、後ろに回した手を背中で組んでいる。
顔にはさっきほどの苦痛に満ちた表情ではないが、それでもまだ羞恥心がいっぱいだ。

それはそうだろう。
初めて会った男性の目の前で、命令に従って服を脱いでいくストリップショーをされられているのだ。

まだ18才の女の子が。
しかも手で体を隠すことも制限され、羞恥心を負折るように計算された命令を受けて・・・。

赤い首輪が白い肌とよくマッチしている。
この首輪が美奈の心にどんな影響を与えているのか、あとでゆっくりと聞くことにしよう。

美奈が最後まで必死に隠してきたおっぱいが、今では僕の目の前で丸見えになって突き出ている。
ツンとした感じで上を向いているピンク色の小さな乳首が、とても可愛い。

恥ずかしさでいっぱいの顔はうつむき加減のまま、僕をまともに見ることもできないかのようだ。

「美奈の乳首はなかなか可愛い感じだな。少し指でつまんでみようか」

そういうと美奈は、
「いやっ」
と小さく言って体をよじった。

だが両手は僕の命令どおりにしっかりと背中に回されている。
可愛い仕草だ。



僕は両手で美奈の乳首を軽くつまんでみた。

「ああぁ、ぁぁ…」
美奈の唇から小さな泣き声がもれる。

乳首は少し固くてクリクリとした感じだ。
体をよじりながらも両手を後ろに回したままで、僕の乳首いじりに耐えていた。

「あぅん…ああぁぁん」
体が前かがみになっていく。