M女の隠れ家

<奴隷 里美> その19

里美は鏡の前で立たされて自分の恥ずかしい姿を見ることに、抵抗を示していた。


「ようし、それじゃあさっきのソファのところに戻ろうか?」

僕はそう言って里美を鏡の責めから解放した。


里美は股間に食い込んでいる麻縄に敏感なところを刺激されながらも、よろよろと歩いてさっきのソファのところまで戻ってきた。


「里美、ソファに座りなさい」

僕がそういうと、
「はい、ご主人様」

と決められたとおりの返事をして、ソファに座ろうとした。


「いゃ・・・」

突然、里美が声を上げた。

この縛りをされていると、実は座ろうとすると股間縄が強く食い込んでくるのだ。


さらに、下半身に巻きついている麻縄がギュッと強く締め付けてくる。


下半身と股間を締め上げられて、里美は悲鳴を上げたのだった。


「ほら、どうした?」

「ちゃんとソファに座りなさい」


そんなことはとっくに承知していながらも、僕は里美に座ることを命令した。
「あぅ・・・」  辛そうな声を漏らしながらも、里美は僕の命令に従ってソファに腰を下ろした。

座るというよりも、ソファにお尻を乗せたというような感じだ。
ソファに深く腰を下ろせば、その分だけきつく縄が食い込んでくるのだ。

「あぁぁ・・・」
まるで中腰になっているかのような不安定な座り方だ。
僕はそんな里美の体を横から少し押してみた。
「いやぁぁあ・・」
悲鳴とともに、里美の体が横に倒れかかっていく。
その里美の体をソファの上に抱きかかえるようにして、僕はそっとそのまま横たえた。