M女の隠れ家

<奴隷 里美> その23
このホテルの部屋は、かなり広い。
里美はこの広い部屋の中を、四つんばいになって赤い首輪とリードを付けられて歩くのだ。
だが、ただ四つんばいで歩くのでは面白くない。
僕は持ってきたカバンの中から、もうひとつのクリップを取り出した。
こちらのクリップにも黒いゴム紐が付いている。
このゴム紐を両足の親指に巻きつけて、クリップは2枚のラビアを挟むのだ。
ゴム紐を両足の親指に巻きつけた時、里美はそのクリップがどうなるのか分からずに、不安そうな顔をしていた。
里美のまだ小さい2枚のラビアに、僕はそのクリップを1個ずつ付けた。

「いやぁ・・・」
「いたい・・・、いたいですぅ・・・、ご主人さまぁ・・・」

「取って・・・、取って・・、くださいぃ・・・」
ラビアにクリップを付けられ、それが両足の親指に巻きつけられたゴム紐でピーンと引っ張られている。

「痛いか? 取って欲しいのか?」
「ダメだ」
「さあ、歩くんだ」
僕はそう言って、里美の白くて丸いお尻に、鞭を入れた。
パシーン。
鞭のいい音がする。
里美の白いお尻が、鞭で打たれて筋のように赤くなってきた。

「きやぁぁ・・」
里美が悲鳴を上げる。


「ほら、歩け」
「歩かないと、また鞭を入れるぞ」

「いゃ・・いやぁぁ・・・」
里美はクリップの痛さと鞭の痛さの両方から追い立てられるようにして、四つんばいで広い部屋の中を歩き始めた。


四つんばいで歩くたびに、両足の親指に巻きつけられているゴム紐がまたクリップを交互に引っ張る。

「いゃぁぁ・・・」
里美の歩みが止まった。

パシーン。

また、僕はそのお尻に鞭を入れる。

「止まるな」
「ちゃんと歩け」
そう言って、僕はまたお尻から背中にかけて、鞭で叩いた。

パシーン。
パーン。
いい音がホテルの部屋の中に響きわたる。

「きゃあぁ・・・」
里美の泣き声も、いい。

まだほんの数メートルほども歩いていないのに、里美のお尻には赤い筋が何本も現れている。

クリップが付けられ、引き伸ばされている里美の2枚のラビアが、とても痛々しい。

パイパンだから、それがはっきりと見える。