M女の隠れ家

<奴隷 まりあ> その1
僕に調教して欲しいというメールを送ってきて、これまでに何度かのメールのやりとりと電話での会話を経て、この日初めて会った。

そして、本人の希望どおりに、アルファ・インに連れてきた。
まりあには、今日が生まれて初めての調教であり、当然アルファ・インに来たのも初めてだった。



アルファ・インの部屋に入り、僕はまりあにショーツとブラジャーだけの姿になるよう命じた。

まりあはいろんな調教道具や設備のあるSMホテルの一室で、初めて会った男性がソファにゆったりと腰をおろしている前で、見られながらその服を脱いでいく。



こんなホテルの部屋で、初めて会った男性の目の前でスカートを下ろしていった。
恥ずかしさと興奮が急激に高まっていく。

ソファの座っている僕の足元に四つんばいになるように命令し、まりあの首に赤い首輪を付けた。
そして首輪を付けたショーツとブラジャーだけの姿で、僕の前で立つように命令した。

「まりあ、そこに立ちなさい」
僕は持ってきたデジカメを構えて、そう言った。

まりあは初めて付けられた首輪に触り、少し喜びの表情を浮かべていた。

まりあは僕がカメラを構えると、急に恥ずかしさを思い出したかのように、その身を固くした。
写真を撮られている。
こんな恥ずかしい格好をしている自分の姿を、写真に撮られている…・。

フラッシュが光るたびに、まりあはその身をますます固くしていった。
水色のおそろいのショーツとブラジャーを着てきたその姿が、いじらしくまた色っぽい。

横を向いて僕のカメラから少しでも身を隠そうとするまりあに、
「ちゃんと前を向きなさい」
と僕は命令した。

「はい…」
ただそう言って、まりあは僕の命令に従って両腕を抱えたような格好でカメラの正面を向いた。

その時にまたフラッシュが光り、その姿を僕はカメラに収めていった。
「よし、次は後ろを向きなさい」

ソファに座ってカメラを構えている男性の前で、言われるがままに自分の姿をさらしていく。
そんな恥ずかしい行為をしている自分が、まるで夢の中にでもいるかのような不思議な感覚だった。

命令には抵抗できない。
そうまりあは感じていた。




「ほう、なかなか色っぽいお尻だな」
初めて買ったTバツクのショーツを、今男性の前に立って見せている。


「今日のためにそんないやらしいショーツを買ったのか?」
僕はこれまでのまりあとのメールと電話での会話で、そのことを前に聞いていたのだ。
僕に会うために、新しい下着を買ったことを。

「そのショーツ姿で、もっといやらしい格好をしてもらおうか」
僕はまだまりあには指一本触れていない。
僕の言葉だけで、もうまりあは感じ初めているようだった。

「さあ、お尻を僕のほうに突き出しなさい。そんないやらしいTバックのショーツのお尻を、もっと僕がよく見えるように腰を曲げて、僕のほうに突き出すんだ。」

「…はい」
それだけ辛うじて返事をして、まりあは僕の命令に従ってその恥ずかしい下着のままお尻を僕のほうに突き出した。

腰を曲げ、Tバックのショーツがお尻に食い込んでいる姿は、とても淫らだ。
そんな姿を写真に撮られている。