M女の隠れ家

<奴隷 まりあ> その11
「ようし、手を戻してもいいぞ」
僕は後ろに回されていたまりあの手を、自由にした。

その瞬間、まりあはサッと両手で体を隠した。
まるで激しい羞恥心が、全身から爆発したかのようだ。

無言で股間とおっぱいを、力いっぱいにして隠している。





「ほら、恥ずかしかったなあ」

「…」
まりあは、答えなかった。

「ショーツとブラジャーは、まだそのままだぞ、分かったな? まりあ」

「…はい、ご主人様」
まりあは、名前を呼ばれたらどう答えるかを、しっかりと分かっていた。
ちゃんと僕の言いつけどおりに答えた。



羞恥で悶える女を眺めているのは、S男性にとっては極上の悦びだ。
アルファインのソファに座って、半裸の女が悶えている姿を、僕は舐め回すようにして眺めている。

羞恥責めの言葉を投げかけ、カメラでその恥ずかしい姿を撮っていく。
決して他の人には見せられない恥ずかしい姿を、今日初めて会った男から写真に撮られ続けている。

それなのに、ここから逃げだせない。
羞恥と屈辱の時間だ。

僕は、たっぷりと羞恥に悶える女の姿を堪能し、次の調教に移ることにした。

「さあ、こっちだ」

僕は鎖のリードを天井のフックから外して、まりあを四つん這いの格好にさせた。