M女の隠れ家

<奴隷 まりあ> その12
床に手を付いてよつんばいの格好になったまりあの鎖のリードを、柱の隙間に通した。
この部屋には、妙なところに柱が立っている。

壁と柱の間隔は20センチほどしかない。
そこの狭い間隔にリードを通して、僕はその鎖のリードを引いた。

「あっ…」
まりあが小さな声をあげて、リードに引かれて柱のほうに引っ張られた。







体が通らない狭い柱とか別の間隔に、リードで引っ張られていく。
まりあが、ひっぱられるリードに抵抗している。

まるでお散歩に行くのを嫌がっている子犬のようだ。

「ほら、もっと柱に近付きなさい」
僕は鎖のリードをグイッと引っ張った。

「あぁ…」
ブラジャーとショーツを引き下げられた恥ずかしい恰好で、四つん這いになっているまりあが悩ましげな声を漏らす。



「ほら、もっとだ」
リードを引き上げると、まりあは膝立ちになった。

でも、柱と壁の間隔は狭くて体は通らない。
ただ柱に体を寄り添わせるだけだ。