M女の隠れ家

<奴隷 絵美> その3
羞恥に悶える女の子の手は、他の何よりもその心を表している。



とても豊かな表情を示すものだ。



絵美の場合は、その左手の動きがとても表情豊かだった。



肩から口元に手を持って行きたい・・・、指をくわえたい・・・、そんな心の動きが左手の動きから見て取れる。


「ほら、また写真を撮るぞ」

ピピ、パシュ。


カメラの電子音が小さく鳴って、フラッシュが光る。


その強い光の中に、絵美の小さな体が白く浮かび上がった。



僕の命令を受けて、体を隠したい、屈みたいという気持ちを抑え、絵美は股間と胸を押さえながら羞恥の中で立たされている。



僕がカメラの調整のために少し目を離すと、絵美の口はその肩元にある左手の指をくわえそうになった。




「なんだ?」


「指をしゃぶるのか?」


僕のこの言葉に、ハッとしたかのようにして絵美は口元から手を引いた。


これまでにも何度か、人から指摘されたことがあるのだろう。



無意識に指をくわえる自分の行動を自覚しているようだ。


指を口元から離しても、胸はまだちゃんと隠している。



だが、その幼さの残る胸は片手だけでは隠しきれるものではない。




まだ幼さの残る乳首が、その腕の影から覗いている。


左手の指の動きが、心の動揺を見事に現している。


絵美の小さな指が、羞恥に悶えている。
  
初めて僕に会い、初めてのSM調教を受ける女の子を、僕はこうやって羞恥責めにするのが大好きだ。



赤い首輪と鎖のリードを付けて、カメラの前に立たせてその姿を写真に撮る。


しかも、少しずつ着ているものを脱がせていく。



少しずつ少しずつ、ジワリジワリとその肌をカメラの前にさらしていく。




その時に見せる羞恥の表情、羞恥のポーズ、羞恥に泣く声が、僕には最高のご馳走なのだ。




今、僕の前に赤い首輪と鎖のリードを付けられ、黒い靴下は履いたままでショーツを途中まで引き下ろされた姿で、立たされている絵美は、とてもいい。



まるでオオカミの前にいる子羊のようだ。