<奴隷 絵美> その7
「ようし、これで完成だ。」
「ほら、こっちを向きなさい。」
僕はそう言って、絵美をカメラの正面に立たせた。
絵美は、その小さな肩をすぼめるようにして、麻縄を受けている。
絵美は僕の言葉に逆らうこともなく、恥ずかしさに耐えながらじっと僕の正面に立っている。
そんな絵美の姿を、僕はカメラに収めていく。
ピピ、パシュ。
カメラのフラッシュがその縛り上げられた白い体を、ホテルの部屋に浮かび上がらせた。
もうショーツも剥ぎ取られ、身に着けているものは黒い靴下だけだ。
股間の陰毛の中に食い込み、その割れ目の中に消えている麻縄が、とてもいやらしく見える。
20才とは思えないほどの幼さを持ったアンバランスさのある絵美の体は、麻縄で縛り上げられるとその被虐性がとても増す。
幼さといやらしさが同居している体だ。
カメラの正面に立たされ、そんな姿を写真に撮られていく。
うつむく絵美に、僕は声をかけた。
「ちゃんと僕のほうを向いて。」
「僕を見なさい。」
「・・・・・・・。」
絵美は僕の声に、無言で顔を上げた。
ピピ、パシュ。
絵美の正面からの顔を写真に撮った。
少しうっとりとしているような表情だ。
絵美の横に、僕は移動した。
首輪のリードの端をホテルに設置されていた日焼け機の金具に固定した。
両手を後ろの縛られている絵美には、自分でその首輪のリードを日焼け機の金具から外すことはできない。
僕が何もしなければ、絵美はずっとそのまま固定されたままになるのだ。
横から見ると絵美の胸がピンと三角に尖がっているのがよく分かる。
幼さのために、その突き出たようなおっぱいが鋭角的な三角になっている。
後でこの胸を僕はいっぱい揉んであげよう。
だが、今はまだ調教が始まったばかりだ。
僕がカメラを向けると、絵美はカメラから逃げるようにして顔を伏せた。
そんなわずかな体の動きにも、股間を通された麻縄はすぐに反応し、絵美の股間を刺激する。
この股間縄を通されて、上半身の連動するように縛り上げられてしまうと、ほんの少し体を動かしただけでも、ラビアの間を通っている2本の麻縄はいやらしく動いてしまうのだ。
「いゃ・・・・。」
自分で自分の刺激に反応して、絵美は小さな声を漏らした。
その声がとても可愛い。
股間の陰毛の中に消えている2本の麻縄のなせる業だ。
「どうだ?」
「こんな風に縛られて、写真を撮られているのは?」
僕は絵美がさらに羞恥で体を動かすような質問を投げかけた。