M女の隠れ家                                           <奴隷 幸子> その15  



「ああぁ、ご主人さまぁ…」
幸子は僕に助けを求めているかのように、声を上げた。

股間縄を通され、縄の刺激に耐え続けて不自然な格好で座っているのも、もう限界になってきたのだろうか。
僕の愛撫とキスに、その体の奥から湧き上がる反応に、耐えかねたのだろうか。

僕には幸子のその泣き声の理由を知る術もなかった。
だが、幸子の僕を求める声に、僕は幸子をいとおしいと強く感じた。

僕は、床に座っている幸子の体を強く抱き上げた。
「立てるか?」

幸子は何も言わずに、その黒髪を僕の肩に垂らして、僕の肩に幸子の頭が乗ってくる。
「はっ、はっ、は…」
微かに幸子の息づかいが聞こえてくる。

幸子のか細い体は、とても軽い。
僕は幸子の体を抱き上げた。

そして、そのままベッドの上にふわりと置いた。
ちょうど枕の位置に頭がくるように少し調整し、ベットの上に幸子の体を横たえた。
だが、股間縄や上半身に巻きついている縄は解かない。



僕は幸子のブラジャーの肩紐を下げ、乳首がブラジャーから見えるようにした。
ピンクのブラジャーの肩紐は、麻縄に縛られているために全部を外すことはできないが、ブラジャーを引き下げて幸子の可愛い乳首を出すことはできる。

ベッドの上で僕の手が幸子の乳首を摘んだ。
「いゃあ」
幸子は麻縄で縛り上げられている不自由な体で、僕の指が乳首を摘んで弄ぶのに反応してのけぞった。

幸子の柔らかい髪の中に僕は指を這わせて、幸子の小さな頭を触りながら、その唇にキスをした。
小さな唇が僕に吸い付いてくる。

左手をブラジャーの中に入れてその小さな乳房を僕は揉んだ。
「あぁぁ」
両足を固く閉じながらも、幸子の体は僕の愛撫に反応していった。