M女の隠れ家

<奴隷 絵里香> その27

「ようし、これで縛りが完成した」

僕はその縛りの出来に満足した。



絵里香の体は、麻縄がとてもよく似合う。


白くて柔らかな肉付きをしているから、麻縄の縛りがよく映える。



上半身と下半身のふたつの縛りは、まるで麻縄で作られたブラジャーとショーツのようにも見える。




「ほうら、これで出来た」


「いい姿だ」


「はい・・・」

僕のその言葉に、うつむき加減の絵里香が可愛く返事をした。



声のトーンが可愛い。





初めての股間縄で、まだ足を閉じることもためらっているようだ。







少し足を開いたまま、股間縄の感触を確かめているかのようだった。



「自分が今どんな姿になっているのか、見たいだろう?」



「・・・はい・・・」

僕の声に小さく返事をする。


「ようし、見せてあげようか」



僕は絵里香の首に付いている赤い首輪に、また鎖のリードを付けた。




そして、そのリードを引いて絵里香に歩くように促した。

「さあ、こっちに来なさい」



「あうっ・・・」
僕からリードを引かれ、少し歩こうとして絵里香は声を漏らした。



股間縄の刺激が絵里香からの声になって、漏れ出した。


「ううぅ・・・」


数歩、歩いただけで、絵里香の体はもうふらついている。


股間縄の刺激を味わいながら、僕のリードに引かれて、絵里香はホテルの部屋の中を歩いていく。





少し足を動かすたびに、2本の股間縄が微妙にその敏感な場所で前後に位置をずらす。


そのずらす時に、麻縄がラビアの内側の肉を擦るのだ。


ずりっ、ずりっと麻縄がラビアの内側を擦っていく。


その時に発生する刺激が、痛いようなそれでいて気持ちの良い感覚に絵里香を舞い上がらせた。

「うっ・・・」




刺激に体を前屈みにしようとしたら、股間縄がグイッと食い込んでくる。



この縄は体を曲げることを許さないように、縛りを工夫してあるのだった。



絵里香は部屋の入り口にある大きな鏡の前まで連れてこられた。