M女の隠れ家

<奴隷 絵里香> その28


僕は鏡の前に絵里香を立たせ、首輪に付いている鎖のリードの端を鏡の上の戸にくくりつけた。



これで、嫌でも鏡の前で立っていなければならない状態になった。



鏡に写った自分の全身が丸見えだ。


絵里香は自分の姿を見て、羞恥心がこみ上げてきた。



「すごい・・・」


ただそれだけ言って、鏡から目をそらすようにしてうつむいた。





全裸のになって、こんな格好で麻縄で縛り上げられている自分の姿を、全身が写る大きな鏡で見せつけられている。


「どうだ、麻縄で縛り上げられている自分の姿を鏡で見て」



「恥ずかしい・・・」


絵里香は小さく答えた。


「そうだなあ、恥ずかしいよなあ」

こんな自分の姿を鏡で見るというのは、とても恥ずかしいものだ。




だが、目の前の大きな鏡は、嫌でもその姿を見せ付ける。




首輪に付いているリードが、そこから逃れることを許さない。







鏡の前から動くことができないようにしているのだ。



こんな姿を僕はカメラに収めていく。




まるで二人の女の子が寄り添っているかのような絵だ。



白い肌の女の子が二人、並んでいるかのように見える。




いい格好だ。




僕はさらにもっといやらしいことを絵里香にさせてみたくなった。


「絵里香、右の乳首を鏡につけなさい」


絵里香織は、僕のこの言葉にすぐには反応しなかった。

「ほら、どうした?」

「僕の言うことが聞けないのか?」

「右の乳首を鏡につけるんだ」


「・・・・・」

絵里香は返事をすることなく、黙ってその乳首を鏡につけた。

冷たいひんやりとした鏡の感触だ。


乳首を鏡の面につけると、嫌でも自分の姿が目の前に見えてくる。




「ああぁ・・・」


こんな自分の姿を目にして、絵里香は声を漏らした。