M女の隠れ家

<奴隷 絵里香> その29



絵里香は一度は僕の命令に従って鏡の面に右の乳首をくっつけたが、その冷たさに驚いて、体を鏡から離してしまった。



「ほら、どうした?」


「ちゃんと、鏡に乳首をくっつけなさい」





僕の命令に、今度はすぐに乳首をくっつけることをためらっている。




ためらっている間、目の前の大きな鏡に写る自分の全身の恥ずかしい姿を見なければならない。





これもひとつの羞恥責めだ。




自分で自分を羞恥責めにしているのだ。





「どうした?」


「できないのか?」




この僕の言葉に、絵里香はおずおずとまたその乳首を鏡の面につけた。




いい絵だ。



まるで全裸で縛られている二人の女の子が、互いにくっつき合っているかのようだ。




可愛い絵里香が縄で縛り上げられている姿は、とてもいい雰囲気だ。





形のいいおっぱいが、鏡に押し付けられて、つぶれたように歪む。


「むぎゅっ。」いう感じで、おっぱいの形が歪んでいる。





「いいぞ。その姿はとてもいいぞ」


僕は絵里香に声をかけた。



しばらくそのまま鏡の面に乳首をつけさせておいた。




「よし、よくできたな」


「乳首を鏡から離していいぞ」



僕の言葉にほっとしたかのような表情を見せて、絵里香は鏡から少しだけ離れた。



鏡から離れたいつ思っても、首輪のリードが付いているから、その場からは逃れることができない。



全裸になって麻縄で縛り上げられている自分の姿は、まだ目の前の鏡にしっかりと写っている。



恥辱の奴隷の姿だ。