M女の隠れ家                                            <2004年1月の日記>


2004年1月の日記

1月8日
新年、明けましておめでとうございます。

といっても、もう8日になってしまいました。
お正月の間は実家に里帰りしていましたので、メールや掲示板のお返事もできず、この更新も遅れてしまいました。
実家ではおせちやお雑煮をいっぱい食べてしまったので、計ってみたらまた例年のごとく体重が増えていました。
さあ、これからダイエットでもするか・・。

とまあ、体重は普段の生活に戻れば自然に元の状態に戻るのであまり問題はないんですけど、体が年々硬くなっているように感じます。
関節や筋肉の柔軟性が少しずつ失われていっているようです。
これは普段の生活だけでは元に戻りませんので、ストレッチなどの運動が必要です。



M女性の中にも体の柔らかい人もいれば硬い人もいます。
元々、体の柔らかい人もいますけど、自分で体操したり運動によって体を柔らかく保つ努力をしている人もいました。
僕と付き合うようになってから、自分で努力して見違えるように柔らかい体にした人もいました。
縛っていると硬い体かどうかすぐに分かります。

体が柔らかいM女性には、縛りの幅も広がりますし縛っておく時間も長くすることができます。
それだけM女性にとっても感じていられるということになります。
今年はストレッチにチャレンジするのもいいかもしれませんね。

1月11日
連休ですが、全然することもなくただぼんやりと一日を過ごしています。
こんなにすることがないという日も珍しい。
天気がとてもいいので、いつもならサイクリングに行くところなんですけど、風が強くてちょっとどうしたものかと迷ってしまう。

それと、ここ数日新年会が続いていて、実は体がアルコール漬け状態なので、あまり出かける元気がないんです。
朝起きると、頭痛と吐き気がする。
まあ平たく言うと二日酔いですね。
二日酔いが3日目に入っているということでしょうか。

さて、先日テレビで映画「アルマゲドン」を見ました。
僕はブルース・ウィリスが結構気に入っているので、彼の映画はいくつか見ているんですけど、この映画もアメリカらしくて楽しめました。
出演者は有名俳優が盛りだくさん、ストーリーはあまたの危機を乗り越えて地球を救うヒーローになるというSFもので、いかにもアメリカの娯楽映画です。
ブルース・ウィリスやアーノルド・シュワルツェネッガーなどが出演する映画は、何も考えずに単純に楽しむのがいいんです。

この映画も西部劇をそのままSFに置き換えただけのようなものだけど、荒くれ男たちがヒーローになるのはアメリカ映画のひとつの特徴みたいですね。
危機また危機で危機のてんこ盛りなのにそれらを軽く克服して地球を救っちゃうというのが、何ともお正月みたいでイイ。
新年会のお酒でもたれた胃袋と脳みそには、あまり重たいストーリーではなくこの程度の軽めが合うみたいです。

1月18日
また映画のお話です。
テレビで宮崎駿監督の「風の谷のナウシカ」を見ました。
これまでに何度も見た映画で、もうセリフも憶えてしまうほどですけど、それでもやっぱりいい映画ですねぇ。

この「風の谷のナウシカ」の登場人物の中で、トルメキア軍の参謀のクロトワという平民出の軍人がいます。
(映画の中ではたった2回だけクロトワと呼ばれます。それ以外は参謀と呼ばれています。)
クシャナ殿下に付き添う男ですけど、これがまたいい味を出しているんです。
僕のお気に入りです。



この人には、いいセリフがいっぱいですよ。
例えば「うだつの上がらない平民出にやっとめぐってきた幸運の芽か、それとも破滅の罠か。」
    「一軍人の自分には分を超えます。」
    「何があったか知らねぇけど、可愛くなっちゃってまあ。」
    「逃げるったって、おめえどこへ逃げるんだょ。」
などなど・・・。

この脚本を書いた人は、なかなかのものだと感心させられるセリフが随所にあります。
まるで料理の隠し味のようなキャラクターですね。

さて、この映画の中で僕がずっと疑問に思っている部分があるんです。
おおばば様のいう「その者、青き衣をまといて金色の野に降り立つべし。」という古き言い伝えのように、ナウシカがオームの群れの前に立った時は、確かに着ている服は青です。
でもペジテの飛行船ブリックからメーベに乗って飛び出した時にナウシカが着ていた服の色はピンクです。
途中で同じ服なのに、いつの間にか色がピンクから青に変わっているんです。

実は、湖のそばでオームの幼虫から傷を治された時に服の色が変わるんです。
でも一瞬で変わるから見過ごしてしまいます。
まあ、どうでもいいことですけどね。

というわけで今日も映画のお話でした。
いやぁ、映画って本当にいいものですねぇ。

1月23日
今日はとても寒い一日でした。
仕事で社外に出ることになり、電車に乗っていくつかの会社を回ったんですけど、外では風が冷たくてコートにしがみ付いていました。

という訳で、今夜はお鍋です。
白菜や椎茸、昆布にお肉などなどを入れて、大根をおろしてポン酢で食べます。
お酒も少し飲んで・・・・。

些細なことですけど、ちょっぴりと幸せを感じられます。
まあ健康で大した問題もなく生活しているから、こんなこともできるのだと考えてしまいます。

さて、お鍋をつつきながらテレビを見ていますと、温泉の特集を放映していました。
今の時期は温泉がいいですねぇ。
さらに愛奴と一緒に行くことができれば、温泉は最高です。

温泉のホテルの部屋は、大体家族向けに作られていますので、和室で4人くらいで泊まれる広さと設備のある部屋です。
そこに愛奴と二人で泊まります。
早めにホテルに入り、浴衣姿でおいしい夕食を一緒に食べ、少しだけお酒も飲んだりします。
そしてゆっくりとお風呂につかって温泉を堪能します。

早めの夕食だから、まだ夜はたっぷりと時間があります。
少しくつろいでからお楽しみの時間です。
愛奴のお風呂上りの浴衣姿は、とても色っぽい。
浴衣を着て髪をとかしている姿は、指の一本までが色っぽく感じます。
少し首を傾げている姿もまた格別です。
飛びついて押し倒したくなるような衝動にかられます。



こんな色っぽい姿の愛奴は、縛らずにはいられません。
持ってきた調教道具の縄で、浴衣の上からきりりと縛り上げます。
着衣緊縛は、裸で縛り上げるのとはまた違った雰囲気が出ます。

ましてやここは温泉地のホテルの一室です。
最上階の一番端の部屋ですから、少しくらいの声を上げても、人に聞かれる心配はありません。
時間も気にしなくていいんです。夜はまだ始まったばかり・・・。



正座している形で、浴衣の上から縛り上げ、少し裾をはだけさせました。
浴衣の中から現れた白い太腿がとてもまぶしい。
その奥はどうなっているのだろうと、とても興奮させられます。


1月30日
今日はちょっと固いお話です。
「青色発光ダイオード(LED)を開発した米カリフォルニア大サンタバーバラ校の中村修二教授(49)が、元の勤務先で青色LEDの特許権を所有する日亜化学工業(徳島県阿南市)に対し、発明に見合った対価として200億円の支払いなどを求めた訴訟の判決が30日、東京地裁であった。」
これは今日のヤフーのニュースの一部です。

以前に「日本の企業は社員を終身雇用しているのだから、そこに働いている社員はアメリカの社員ようにリスクを取っていない。アメリカの企業の研究者は成果を出せなければクビになるリスクがあるから、成功した時の対価として大きな報酬を求めることができるのであり、日本の企業の研究者はそのリスクがないのだから対価を求めるのはおかしい。」という論理の新聞記事を目にしたことがあります。

僕はその新聞記事を目にした時、何と言う一面的なものの見方しかできない記者なんだろうと感じました。
今は時代が大きく変わっており、ご存知のように世間ではリストラの嵐が吹き荒れています。
終身雇用などということは、すでに過去の言葉であり、ごく一部の企業においてのみ存在するものでしょう。

今や日本の企業に勤める社員も好むと好まざるとにかかわらず、リスクにさらされているといえます。
だから成果の対価を求めることには何らの不思議もありません。
裁判所のこの200億円の対価の支払い命令は、僕は大歓迎です。
雇用が守られないのだから成果についてはちゃんとした対価を支払えということになるのです。

終身雇用に代わって能力主義や成果主義が導入されたのですから、当然その対価が求められる時代になったということです。
個人の能力やその能力から生み出された成果に対しては、それに見合った対価を支払うことが今会社に求められているのです。

まあこんなに感情的で単純化されるべきものではないかと思いますが、日本でももっと個人が尊重されるべきだと僕は考えます。
会社と個人という対立軸でみれば、これからはますます個人が重みを増すようになるだろうと感じます。

それにしても200億円とはすごい額ですねぇ。
当初は20億円だったのを増額請求したとの報道でしたけど、個人にしてみれば20億円も200億円ももう同じじゃないかと思うくらいです。
それとこの判決は、ひょっとすると今起きている大きな社会の変化の象徴になるような予感がします。