M女の隠れ家                                            <2005年8月の日記>


2005年8月の日記

8月1日
花火大会に行ってきました。
大きな花火大会なので、人もすごい!
でも間近で見る花火は、音がお腹にまで響いてきます。

浴衣姿の若い女性がとても多いのが目に付きました。
男性の浴衣姿はそれほど多くはないんですけど、女性の浴衣姿はとても多くて見てみても華やかです。
花火を見に行ったのか、浴衣姿の女性を見に行ったのか・・・、自分でもちょっと迷ってしまいそう。
花火もきれいでしたけど、浴衣姿もきれいです。

ところが、人出が多くて暑かったせいか、最初のうちはおしとやかな感じの女性たちも、帰りのころは浴衣の腕まくり上げたり、中には裾を持ち上げて股に風を入れている子までいました。
いくら暑いからって、人前で浴衣の裾を持ち上げている姿は、色気も何もあったもんじゃない。
腕まくりも女性がすると、何だかかっこよくない。
しかも、最初はきりりと締まっていた浴衣の帯も、段々と緩んだようになってきて、胸も開いてきたりしてだらしなく見えたりしました。

暑さの中で、浴衣をきっちりと着続けるのは大変なんだなあと妙に感心したりもしました。
普段は和服をあまり着ていないんですから、まあしょうがないことですけどね。
浴衣のきれいさに免じて、その程度は大目にみましょう。

そうそう、花火もきれいでしたよ。




8月4日
さすがに夏真っ盛りという感じですね。
今日は、最高気温が36度近くまであり、とても暑い日でした。
夜になっても、一向に気温が下がりません。

僕はエアコンをつけたまま寝るのはあまり好きではないので、いつも寝る時は窓を開けたりして自然の風を入れるんですけど、今日は窓を開けても蒸し暑い空気しか入ってきません。
寝苦しい夜になりそうです。

でも、この夏らしい暑さも、僕はそれほど嫌ではないんです。
汗をかいた後で、シャワーを浴びるととてもすっきりとした気分になれますから。

さて、最近は僕の会社もクールビズで、ノーネクタイでもOKになりました。
これが結構らくちんで、気持ちいいんです。
ネクタイをしなくてもいいというだけで、これほど気持ちも変わるのかと驚いています。
一旦、ネクタイをしなくてもいい生活を始めると、またあの堅苦しいネクタイをするのは抵抗を感じてしまいます。

ネクタイをしないとなると、シャツも変えますしそれに伴ってズボンも、そして靴もと変わっていきます。
以前と比べると随分とカジュアルな感じになり、普段の休日に着ている服装とほとんど違わない格好です。
オンとオフの差がなくなってきました。

僕はこれも気に入っています。
冬になってもクールビズのままでもいいんですけどね。

8月7日
今日は立秋です。
暦の上ではもう秋なんですけども、まだまだ暑い日が続いていますね。

今日、たまたま都心を歩いていたら、ある青年が僕に話しかけてきました。
その青年の服装は、Tシャツに半ズボン、そして草履ばきというラフな格好で、手にはコンビニの袋に入ったジュースを持っていました。
こんな感じで見た目はごく普通なんですが、話しかけてきた言葉はとてもきれいな英語なんです。
JRの駅はどこかという問いかけでした。

偶然、僕もその駅に向かっていたので、駅まで案内するかのように歩きながら話をしました。
彼は日本語は全然話せず僕のカタコトの英語でなんとか会話をしたんですが、一人で香港から観光に来たそうです。
地図もガイドブックも持たず、一人きりで言葉の通じない国を草履履きで歩きながら、道行く人に尋ねかけて東京の名所を見て回るというのには感心しました。

旅行の荷物はホテルに置いて、歩きながら観光地を見て回るというのはなかなか素敵です。
駅についたのでこの青年と別れましたが、とても楽しいひとときでした。
見た目もなかなかの好青年でしたよ。
香港は元々イギリスの統治下だったせいで、ちゃんとした学校ではクィンズ・イングリッシュを教えられているようです。
普通に学校で習っただけで、あんなにきれいな英語が話せるのはうらやましいと思います。

一方、日本では大学まで行っても、専門の学科でなければあれほどの英語を話すことはできませんからね。
国際化が進む中で、日本の英語教育の後進性が大きな足かせになるであろうことが容易に想像できます。
困ったものです。

8月10日
衆議院が解散となり、9月11日に総選挙です。
こんな政治の話をこの日記に書くのも珍しいんですけど、今とても政治が面白い。(ちょっと不謹慎かな。)
なぜなら、小泉首相の言動がとても分かりやすくて、これまでの政治家の密室での調整などというものがなくて、すべてが丸見えのような感じなので、ニュースなどを見ていても興味をそそります。

民主党の岡田代表も悪くはないんだけど、やっぱり小泉サンに比べると、歯切れが悪いなあ。
小泉サンはズバズバと言いたいことを言っちゃうところが、とてもおもしろい!
小泉サン曰く、今回の選挙は「郵政民営化選挙」だとのこと。
それは当然だと思います。
争点がはっきりしていて、これも分かりやすい。

このままじゃあ、岡田クンは危ないかもね。
どっちも応援したいけど、両方は無理だしなぁ。

8月20日
暑い日が続きますねぇ。
去年に比べれば今年はまだマシなほうですけど、それでもこれだけ30度を越える日が続くと夏バテしそう・・・。

昨日、駅のホームでとてもうなじから背中のラインがきれいな女性を見ました。
着ていた服が肩から背中の中ほどまで見える形だったので、しばらく目が離れませんでした。
髪を丸くクリップで留めていたのがまた素敵でした。

暑いホームで電車を待っている間の、しばしの憩いのような感じでした。

あ〜あ、暑くて脳みそが溶け出しそうだあ・・。
何も書くことがない・・。
・・というか、書くえねるぎーがないよお。
えねる・・ぎぃがふそくして・・・いま・・す・・プスン・・。

8月24日
先日はあまりの暑さに負けて、日記の途中で挫折してしまいました。
あまりの暑さに、脳みそが溶け出していたみたい。

でも今日は一転してとても涼しくて気持ちのいい日でした。
台風が来ているので、その影響のようですね。

さて、SMにとても興味があるとか、僕の調教を受けてみたいという方もいらっしゃると思いますが、なかなか勇気を出して僕にメールを送ることができないということがあると思います。
一体、Blueとはどんな人物なんだ・・・。
最近はいろんな事件が起きており、この人は大丈夫なんだろうかという不安があるのかもしれません。
SMは相手の男性に自分の体も心もすべてゆだねてしまうわけですから、よく分からない人とはとてもできるものではありません。
・・・といって、今の彼氏に調教して欲しいとは言えない・・・。
なかなか難しいジレンマに陥ってしまいます。

そんな時、この日記を読んでいただければ僕のという人物像が大体分かるんじゃないかと思います。
ま、簡単に言うと中年のサラリーマンですね。
(味も素っ気もない言い方ですなあ。)

でも、心はとても純粋で、SMをこよなく愛し、M女性をとても大切にしたいと思っています。
やっぱりSMはハートです、心です。
心のないSMはSMじゃない!
固くそう思っています。

8月27日
いつごろからでしょうか、僕がSMに目覚めたのは・・。
振り返ってみると高校生の頃に普通の男の子と同じようにいろんなエッチな雑誌を見るようになり、そのうちに段々とSMっぽい雑誌に傾いていき、そういう雑誌からSMについての知識を得るようになりました。
男の子が性に目覚める時は、そういうエッチな本が欠かせません。
誰でも机の奥やタンスの中に隠しているものです。

問題なのは、買う時よりもいつかはそれらの雑誌を処分しなければならない時が来るということです。
自分の部屋から安易に持ち出して捨てることもできなかったので、僕も非常に困ったことを憶えています。
しかも段々と溜まっていって、処分に悩みました。

今はネットがありますから、そんなエッチな本を買わなくてもいいんじゃないかな。
また男性と同じように女性でも自由にネットでいろんな情報を得ることができるので、便利になったものだと思います。
SMについての知識については、女性は特に接する機会も少なくて、自分だけが異常なんじゃないかと悩んでいたりすることもあると聞きます。
M性は決して特別な人だけがものではなく、どんな女性でも多かれ少なかれ持っているものです。
知識が不足していることで、不安を募らせているのではなく、是非いろんなこと僕に聞いてください。

質問には掲示板でもメールでも大丈夫です。
M女性からの質問にはできる限り丁寧にお返事したいと思います。
メールアドレスは、
yayaya@gol.com
です。

いつでもご連絡ください。
また秘密は厳守いたします。

8月28日
夏休み最後の日曜日でした。
今年の夏は、特に新しいことや変わったこともなく、平凡に過ぎていきそうです。

今日はとても涼しい日でした。
窓を開けると涼しい風とともに虫の音が流れ込んできます。
秋の空気とともに秋の音も涼しげです。

季節が変わり、時が過ぎていくのを感じます。
静かに時が過ぎていきます。

遠い昔のお盆の頃の記憶が残っています。
とてもにぎやかだった。
笑い声がいっぱいでした。

そして今、ひとりで窓の外の虫の音を聞いています。
なつかしさと寂しさがこみ上げてくる夜です。