M女の隠れ家                                            <2005年9月の日記>


2005年9月の日記

9月4日
9月に入り、夜や朝は少しずつ涼しくなってきました。
もう、夜はそんなに寝苦しさは感じません。
窓の外は虫の音。
かすかに吹き込む風は、とても秋らしいさわやかさを持った空気です。

さて、アメリカでは大型ハリケーン「カトリーナ」の被害で大変のようです。
マスコミの報道で知るだけですが、救援活動に大きな遅れが出ているようです。
でもちょっと不思議。

これまではアメリカと言えば、こんな緊急事態への事前の準備がとてもしっかりとしていて、日本から見ると「えっ、そんなことまで考えて事前に準備していたの。」と感じることが多かったんです。
それは数多くの戦争を経験してきたことによって、いつ何が起こっても対応できるようにシステムを作り上げてきた結果だと思っていました。
でも今回のルイジアナ州への救援はとてもヘタクソです。

−−「水につかり大声で助けを求めている被災者と、イラクのどちらが大事なのか。」「我々が助けを求めても政府は何も分かっていない。イラクの人々は米国に来てほしいと頼んだのか――。」ハリケーンが直撃したニューオーリンズの黒人市長ネーギン氏はこのように語気を荒げた・・・とマスコミは伝えています。

僕の思いはただの幻想だったのでしょうか。



9月7日
SMの関係に限らず、どんな関係であってもいつかは別れが訪れます。
その別れは、その時はとても辛くて悲しいものですけど、時間がそれを素敵な思い出に変えてくれます。

僕も以前に付き合っていた子の写真を時々眺めて、その当時のことを思い出しています。
写真を見ると、その時の情景がまるで昨日のことのようによみがえってきます。
とても素敵な、そして大切な時間でした。

もう一度時間が過去に戻るなんてことはありませんが、僕の心の中にはしっかりと留めておきたいと思っています。
大切な大切な時があったと。

9月10日
まだ残暑が厳しいですね。
日中は30℃を超える気温が続き、まだ夏のようですけど、朝晩はかなり涼しくなってきました。
夜に窓を開けっぱなしにして寝ると、寒さを感じます。

さて、SMは相性がとても大切だとこれまでにも何度も感じていましたが、そんな相性が合う人との出会いはなかなかないものです。
相性のいい人とは、調教をして肌を合わせて初めて分かることも多いものです。
僕の調教のリズムというかパターンに相手もいいリズムで反応してくるとか、反応のトーンやタイミングがいいとか、そんな言葉にしづらいような部分で感覚的に感じられるものです。
そしてベッドで抱き合って肌を合わせていると、何だか妙にしっくりと来る・・・。
そんな感覚が相性として感じることのできるものなのです。

一緒にいてあまり緊張することもなく、それでいて馴れ馴れしくもなく、適度な間合いのようなものがあります。
これは言葉で表現することが本当に難しいですねぇ。
そんな相手と出会えたら、それはとても幸せなことだと思います。

9月14日
今回の総選挙はとても見ごたえがありました。
小泉首相のがんばり、いろんなことを言われながらも、めげずに自分の主張を貫き通したあの姿勢は、僕にとってすごく参考になります。
周囲からは変人だとか独裁者呼ばわりされ、多くの抵抗に合いながらも遂に郵政民営化という目的を達成するところまでこぎつけました。
森元総理からは「変人以上だ。サジを投げた。」とまで言われ、多くの自民党議員からも反対されながらの衆議院解散、そして歴史的大勝利。

小泉さんはきっと歴史に名を残すことでしょう。
その時代をリアルタイムで生きているということは、とてもすごいことだと思っています。
これまでの常識にとらわれず、困難に立ち向かっていき、郵政民営化以外でもこれまでの自民党政治のあり方を大きく変えていったことは、高く評価できると思います。
まさにドラマです。

「感動した!」

9月28日
仕事が最近順調にいかず、ちょっとスランプです。
そりゃあ、いつもいつもうまく行くはずもなく、というかうまく行かない時の方が多いんですけど、それでも今回は精神的にかなり落ち込んでメゲています。
大体、仕事があまく行かない時は僕だけじゃなくて他の人たちもうまく行っていないことが多いものですが、今回は他の人たちはすごく順調なのに、僕だけがまるで正反対に絶不調だからなんです。

これは精神的にかなりキツイ。
どうしても比較されてしまいますから、僕の悪さが際立っています。
う〜ん・・・困った、困った。

こんな時はどうするか・・・。
ジタバタしないことが一番です。
流れに身を任せましょう。
いつか風向きが変わることを願いながら。