M女の隠れ家                                            <2006年2月の日記>


2006年2月の日記

2月1日

人は出会い、そして別れていくものです。
特に男女の出会いと別れは、世の常です。でも、そんな中でもやっぱり一緒に過ごした時間というのは、とても貴重なもの、大切な大切な宝物のような時間でした。
二人が一緒に歩いた道、一緒に食事をしたお店、一緒に見た景色、そんな二人だけの小さな小さな出来事でも、とても大切な思い出です。

またいつかどこかで出会えたら、それはすごく素敵なことです。
もしどこかで出会えたら、そんな昔話をしたいものです。一緒にお酒でも飲みながら・・・。



2月2日
上の写真は特に新しいものではありません。ずっと以前に撮ったものです。
ではどうしてこの写真を今月のトップページの写真にしたかというと、縛られている手の表情に新しい発見のようなものを感じたからです。
この写真を撮っていた時、彼女の手がこんな表情を見せていたことを僕は全く気付きませんでした。

今になって写真を見返してみて、この手の表情を発見したのです。
後ろ手に縛られている手の指が開き、小指は力が入って曲げられている・・・、本人は意識してこんな手の表情を作ったわけではないでしょうけど、心の動きが影のようになって現れてるように感じます。
手や指はとても表情豊かです。

下の写真もそんな指の表情があります。




縛られて体の動きが制限されている時にこそ、指がとても表情豊かになるのは、どうしてでしょうか。
縛られた女性がすごく美しくなるのはSMの魔力ですけど、こんな表情豊かな指を見せるのもSMです。

SMは普段着ている体や心の飾りを剥ぎ取ってしまうため、体や心の「本当の姿」が見られるのかもしれません。
「本当の姿」というものは、とてもとても美しいものです。
意図して作った飾りものとは違う「本当の姿」の美しさを引き出すのは、SMの素晴らしさのひとつだと思います。

2月4日
昨日は節分でした。
「鬼はそと。福はうち。」と、家族で豆まきをしたことも小さい頃の思い出として、かすかに記憶の底に残っています。
でもどういう意味なのかは、その頃も全然分かりませんでした。
大体、どうして豆なんでしょうね。そんなもので鬼を追い出せるはずもないのに。
何かいわれがあると思うんですが、僕は知りません。

で、調べてみました。

節分の行事は宮中での年中行事であった。延喜式をひも解くと、宮中ではこの日、彩色した土で作成した牛と童子の人形を大内裏の各門に飾ったもの。もともと、この節分のを払う行事は平安時代頃から行われている「追儺」(ついな)から生まれた。

豆撒き

豆撒き(東大阪市・徳庵神社)
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豆撒き(東大阪市・徳庵神社)

炒った大豆を撒き、蒔かれた豆を、自分の年齢(数え年)の数だけ食べる。豆を撒くことには、鬼に豆をぶつけることにより、邪気を追い払い、一年の無病息災を願うという意味合いがある。これは、中国から渡来して宮中で行われていた悪鬼・厄神払いの行事と、寺社が邪気払いに行った豆打ちの儀式が融合した物とも言われている。撒く豆は炒った大豆が普通であるが、近年では落花生などをまく家庭もあるようだ。炒った豆を神棚に供えてから撒く地方もある。豆を撒く際には掛け声をかける。掛け声は通常「鬼は外、福は内」であるが、地域や神社によってバリエーションがある。鬼を祭神または神の使いとしている神社、また方避けの寺社では「鬼は外」ではなく「内」としている。

・・・ということだそうです。
へえ〜、ですねぇ。
15へえ。

2月8日
まだ寒い日が続きますが、しばらくお休みをしていたサイクリングに先日久しぶりに行ってきました。
寒かったあ〜。
スカッとした青空で、あまり風もなくいい日だったんですけど、やっぱり空気は冷たい。
いつもなら3時間以上走ってくるんですが、あまりにも寒かったので、2時間弱で戻ってきました。
それでも鼻水がぐしゅぐしゅ。
手も寒さでかじかんで、うまく自転車のカギもかけられない状態になりました。
もう少し暖かくならないと、やっぱり無理かなぁ。

でもその後はお鍋をしたんですよ。
一人でお鍋。
大好きな白菜をいっぱい入れてね。
熱燗とお鍋の組み合わせは、もう最高です。ふーふー言いながら食べたら、とても暖まりました。最後にお餅を入れて食べると、お腹も満腹です。
僕って日本人だなぁと実感しました。

2月11日
今日、トリノオリンピックが開幕です。テレビのニュースでも大きく取り上げられていましたね。
長野オリンピックの時にボランティアスタッフをしていた方と、ずっと以前にお話したことがありました。
長い時間をかけて準備をし、その開会式の時の期待と興奮はとてもすごいものだったとのことでした。
全てが初めての経験なので、開催期間中は緊張の連続だった。オリンピックが終わって、後片付けをしていたら、何だかぽかーんとしてしまったけど、あの時の熱気は今でも最高の思い出だといっていました。

その人の気持ちがとてもよく分かるような気がします。
自分の仕事や生活に支障のでるボランティアに、あえて応募しなくても良かったはずです。
でもボランティアに参加して得られた感動は、決して忘れることのできない素晴らしいものだったに違いありません。
勇気を持って応募し、参加したことを後悔することはないと思います。逆に参加せずにただ家のテレビで長野オリンピックを見ていただけなら、あの素晴らしさ・感動を知ることはなかったでしょう。
苦労も多かったはずですけど、得られた感動に勝るものはないと思います。
何もせず暖かい部屋でこたつに入ってテレビで長野オリンピックを見ているのとは、全然違った「時を生きる。」ことができたのです。
トリノオリンピックの入場式の映像を暖かいストーブの前で眺めていたら、ふとその話を思い出しました。

2月12日
あしあと掲示板に

先日、彼氏に「縛られてみたいの」と打ち明けました。恥ずかしくて穴があったら入りたいほどでした。彼は「そうなんだ。じゃあ、今度するよ。」と言っていました。彼はとっても優しくて私が「嫌」というとやめてしまうのですが、いい方法ないでしょうか?私が「嫌」と言わなければいいのでしょうか?
体験調教に大変興味を示しています。まだ、踏ん切りがつかなくて。


・・というご相談がありました。
僕は、これまでに何度も何度も同じような悩みを聞いてきました。
これは、M女性の共通した悩みではないのでしょうか。
ノーマルな彼氏やだんなさんに対して、M性を持っている女性がその願望を悩みながら恥ずかしいのを堪えて打ち明けた時、その結末はあまりいいものではありません。
悲しい結果になる場合がほとんどなんです。

S性を持っていない普通の男性に縛りや調教をして欲しいというのは、元々無理な注文なのです。
S性を持っていない普通の男性にとっては、その願望は理解できないものであり、また優しさからもしもその願望に応えようとしてもやはりマネごとにしかならず、M女性を本当に満足させてあげることはできないのです。
これが悲しい現実だと思います。

S性やM性は、その人が持って産まれた才能だと僕は考えています。
その才能を持っていない人には、SMを理解することも行うことも不可能なのです。

2月18日
バレンタイン・デーも終わって、皆さんもほっとしているところじゃないでしょうか。
女性にはバレンタイン・デーは一大イベントですからね。僕の今年の状況は今のところ(?)、会社の女性からの義理チョコが3個です。
(ちなみに、まだチョコの受付は継続しております。)

バレンタイン・デーで思い起こせば、いつぞやはゼロという年もありもしたねぇ。
まあ、チョコの多い少ないでその人の価値が計れるというものでもないはずですから(ホンマか)、いいんですけどね。いや、ほんと・・・、いいんですけどね。
でも少しくらいくれたっていいじゃなぁい、って思ったりして。

2月21日
今、テレビはトリノ・オリンピックの番組でいっぱいですね。
特に女子のフィギュアスケートは注目度が一番高いみたいです。だって、あの短いヒラヒラのスカートから見えるパンツとお尻は、男心を妙に刺激しますから。
演技や得点よりも、あのお尻に注目してしまいます。
演技はイマイチだけど、お尻のセクシーさで高得点! という子もいてもいいのに、なんて思ったりして。そんな採点もすれば、男性の視聴率がグンとあがるかもしれません。(そんなことないか。)
それならいっそのこと、スピードスケートもヒラヒラのスカートで小さなパンツ姿にすれば、もっと楽しめそう・・・。
岡崎朋美選手のパンツからはみ出そうなお尻も見たいなあ。 ・・・どうもオジサンの視点で僕はオリンピックを見ているようです。

さて、今年は4年に一度の冬季オリンピックとともにサッカー・ワールドカップも開催されるわけですけど、4年前の日記を見ると、サッカー・ワールドカップについてはいっぱい書いてあるのに、冬季オリンピックのことは一言も書いてありませんでした。
大体、4年前の冬季オリンピックの開催地すら思い出せません。なんと寂しい・・・。

人の記憶は時とともに随分と薄れていくものだなぁと実感しました。
そんな記憶をとどめておく手段としても日記はなかなか役立ちます。日記がきっかけになって、その頃の情景を思い出したりもします。
日記って、いいなあ。

2月26日
トリノ・オリンピックの女子フィギュアで、荒川静香選手が金メダルを取った時の演技の映像が何度もテレビで流れましたね。これまでにフィギュアで日本人がこれほど美しく見えるとは思いませんでした。
どうしても体型的なハンデがあると思っていて、それほど興味を持って見ていなかったんですが、今回テレビを見て日本人の体型も今ではほとんど欧米人と遜色がないと思えるようになりました。
荒川選手の演技にいつのまにか見とれている自分がいました。
これはなかなか新鮮な驚きでもあります。いやぁ、本当にこんな美しいとは思いませんでした。



   

 この写真にはほれぼれしますね。

トリノ・オリンピックの記念に、ヤフーから取って来た画像を残しておきましょう。ま、オリンピックの写真で著作権うんぬんを言うヤフーでもないでしょうからね。
イナバウアーの時の画像がやっぱりきれいです。
ついでに、他の二人の写真も取りました。

  

ヤフーでオリンピックの女子フィギュアの写真を探していたら、こんなのもありました。おおっ、見事なM字開脚だあ。  なお、これはオマケです。