M女の隠れ家

<2010年4月の日記>
2010年4月の日記

2010年4月1日
新年度に入りました。
この春から新しい生活が始まるという人も、いるのではないでしょうか。

過去の4月の日記を読み返してみると、同じようなことが書かれていますね。
4月の初めは、何だかそわそわして落ち着かないような気分になります。
お尻の穴がムズムズするような焦燥感にも似た感覚が、この桜の咲く頃は感じられます。



さて、女性の身体を麻縄で縛る時、どういう縛り方をすればきれいに見えるのか、M女性が感じるのか、などを考え、いろいろと工夫をしています。
これはそのひとつです。
完成までの道のりはまだ遠いのですが、いろんな縛り方を工夫したいと思っています。

4月3日
昨日は荒れた天気でしたね。
台風並みの風が吹き荒れたそうです。

でも、この土日は天候も回復して、絶好のお花見日和だとか。
桜の名所は、人でにぎわうことでしょう。

僕は近所の公園で桜の花を楽しむことにします。
人混みは苦手ですから。

桜の花は、その命の短さで日本人に親しまれています。
小さな花びらが散っていくのは、悲しさを誘います。
涙とともに、1枚の小さな花びらが天国に舞い上がっていきました。

4月6日
僕はバツイチだと、この日記に何度か書いています。
先日、どういうわけか、僕がまだ離婚する前の頃の夢を見ました。
彼女と一緒に旅行に出ようとしている直前の夢です。

祖母を家に残して彼女と旅行に出かけようとすると、白い布団の上で祖母が悲しそうにしています。
僕の黒いカメラがどういうわけか家の屋根の上で、落ちそうになりながらも途中に引っかかって風に揺れています。
そのカメラを強風の中、僕が取りに行って何とか無事に戻ってきたところで目が覚めました。

僕は夢占いを信じていません。
だから、大抵の夢は気にも留めずにそのまま忘れてしまいます。
でも、この夢は、カメラを無事に回収して戻ってきたところが、いつものパターンとは違っています。
いつも僕の見る夢は、カメラをつかみ損ねて地面に落して壊してしまうか、自分も屋根から落ちるところで目が覚めるのが多いんです。
夢占いは信じていないのですが、少し不安になります。

4月8日
生きていれば、いつも順調だとか平穏無事ということはあり得ません。
時には辛いことや不幸な出来事に見舞われるのは、避けられないものです。

「時には」と書きましたが、むしろそういう辛いことや不幸な出来事が頻繁に起きることのほうが「普通」なのだと思います。

M性やS性を持っている人は、ノーマルな人に比べて感受性が優れている傾向にあると僕は思っています。
だから、辛いことや不幸な出来事を、ノーマルな人以上に過敏に受け止めがちです。
そのことをM性やS性を持っている人は、自覚しておく必要があります。

「ああ、自分はこの不幸な出来事に対して過敏に反応している」と自覚しておくのです。
この程度の出来事は、頻繁に起きてきます。
その都度、過敏に反応していては、疲れ果ててしまいます。

以前、「鈍感力」という言葉が話題となったことがありましたが、鈍感だというのは疲れ果てない、いろんな出来事があっても平常心でいられるという意味において、「力」となるものです。
M性やS性をなくすことができないように、高い感受性をなくすことは無理だと思いますが、「過敏に反応しがちだ」ということを自覚しておくことはできますし、その自覚が大切だと感じています。

4月9日
桜の花が、とてもきれいです。
でも僕には、この季節はもの悲しくて気持ちが沈みがちになります。







もう少ししたら、この美しい桜の花びらも散っていきます。
桜の木の下を歩くと、昔の記憶がよみがえります。
悲しい記憶です。

もうすぐ、桜吹雪の舞う季節です。

4月10日
どんなにその人のことを大切に思っていても、いつかは別れていきます。
いくら望んでも、ずっといつまでも一緒にいることはできません。
別れの理由はそれぞれの人ごとにいろんな理由があると思いますが、どんな理由であっても別れは辛くて悲しいものです。

その悲しみをいやしてくれるのは、時間だけだと思います。
別れた後、どれだけか時間が経ってしまってからまたメールや電話が来ると、辛さと悲しさがよみがえります。
薄らぎ始めていた辛さと悲しさが、また戻ってくるのです。

ましてや、別れた後で辛い経験をしているとか、苦しい環境にいるというメールだと、さらに僕の心が痛みます。
だから、別れた後は、音信不通になるのが一番いいことかもしれません。
「便りのないのは、良い便り」という言葉があります。

幸せに暮らしていれば、もう一度僕にメールをしようとは思わないでしょう。
幸せに暮らしていてくれること、それが僕の願いです。

楽しかった時の思い出は、そっと心の中のアルバムにしまっておくべきものです。
決してもう一度この手で触れてはいけないものなのです。

4月14日
風の強い日です。
日本海側では、大荒れの天候だとニュースで言っていました。
残っていた桜の花も、一気に散ってしまうかもしれません。



桜の花も、よく見るといろんな種類がありますね。
ほとんどがソメイヨシノかと思っていましたが、それ以外にもいろいろとあります。
花びらが白っぽいものよりも、僕はこの写真のような淡いピンク色の花が好きです。

花びらにセクシーさを感じます。
そっと手を触れると、ふんわりとして柔らかくて、とても気持ちがいい。
キスして頬ずりしたくなりますね。

4月17日
4月にしては、異常な寒さだとニュースでも言っていましたが、本当に冬に逆戻りしたかのようです。
暖かくなり始めてからの寒波は、特に寒さがこたえます。

さて、先日、ようやく調教写真館−2の奴隷<留美>の新ページをアップできました。
久しぶりのアップです。

掲示板にも、ある女性から
写真館を見ているとドキドキします
実はしています 恥ずかしいです
でも やめる事が…できません

というカキコミがありました。
そんな女性のために、これからも頑張ってアップしていきたいと思います。

4月19日
「何でも掲示板」の18日の書き込みに、僕は心を揺さぶられました。

名前:最後の雫    日付:4月18日(日) 21時46分
大事な人の手を離してしまいました。
一ヶ月夢の中まで泣いても、悲しみがとまりません。

感受性の強い彼も、苦しんでいるのではないだろうか、
でもこれで彼の人生の邪魔をしなくてすむのだと
繰り返し繰り返し考えてしまいます。

私のMもこれで封印です。
Blueさんの日記には共感できる部分が本当にたくさんあり
ました。


677.Re: (untitled)
名前:Blue    日付:4月19日(月) 6時17分
読んでいて息苦しさを感じるほどに、思いが伝わってきます。

いろんな事情があって、泣く泣く離さなければならなかった大切な人の手。

誰しもがいつかそんな時が来ると知りつつ、その日が来るまで大切な大切な思い出作りをしているのです。

あなたの生き方に間違いはないと思います。

正しい道を選んだのです。
いつかは離さなけれならない大切なこの人の手を、今は一生懸命に握っています。
でも、とうとうその日が来てしまう。

涙とともに、大切な人の手を離します。
そして自分のM性も封印し、誰にも知られることのない過去の中にしまい込むのです。
そんな切なく悲しい思いが伝わってきます。

4月22日
英会話学校のジオスの破たんがニュースで伝えられていました。
2007年10月27日の日記には、NOVAの倒産について書きましたが、こういう前払い方式というのは、大変なリスクを背負っていると認識しておく必要があります。

いったん、支払ったお金を取り戻すというのは大変困難で、ほとんど不可能だと思ったほうがいいでしょう。
NOVAのあとを引き継いだジー・コミュニケーションズにしても、どれほどの違いがあるというのでしょうか?
同じことが何度も繰り返されるだけのような気がします。

だって、原因の元が取り除かれていないんだもん。

4月24日
初夏のような暑さになったり、真冬のような寒さになったりと、今年は激しく気温が変化しています。
コートや上着を出したり片づけたりと慌ただしいですね。

さて、先日、「M女の相談・告白掲示板」に、きららさんという女性から、皮をむき上げたクリトリスに歯磨きを塗ったらとても刺激があったというカキコミ見がありました。
そして、もっと強い刺激のあるものを教えて欲しいと。

これを、皮をむき上げたクリトリスに塗ったら、とても刺激があって興奮しますよ。
こんな感じになります。↓
http://yayaya1.com./chyokyo325.htm
僕のサイトの調教写真館を見ている方なら、ぜひ一度試してみてください。

4月25日
明るい春の日差しが、窓から降り注いでいます。
桜の花も散り、街路樹のつつじやさつきの花が咲き始めています。
見上げれば、新緑がさわやかに感じます。

もうすぐゴールデンウィークですね。
行楽を計画されている方は、楽しみな時期だと思います。
地図を見て、観光ガイドを見て、いろんなことに思いを馳せ、泊るホテルや旅館のサイトに目を通して、行動スケジュールを立てたりします。
大切な人と行く旅行は、とてもワクワクと興奮するものです。

特に珍しい行楽地や観光地でなくても、ごくありふれた遊園地でもただ一緒に見ているというだけで、楽しくて幸せなんです。
僕は泊っているホテルや旅館の廊下を、愛奴と一緒に歩いている時にも、すごく幸せを感じます。
食事に行くためやお風呂に入るために、ただ廊下を歩いているだけなのに。

幸せとは、そんなごくありふれたところに隠れているものなのかもしれません。
大切な人といれば、どこにでも幸せは隠れています。
その幸せを見つけた時、ぎゅっとつかんで握りしめてください。
きっと微笑みが返ってきますから。

4月30日
ずいぶんと暖かさを感じるようになりました。
街行く人の中には、半袖姿も見かけます。
あと少しで初夏のような雰囲気も漂う季節に入るでしょう。

季節が変わっていき、いろんなことが変化していきます。
少しずつ起こる変化もあれば、いきなり急激に訪れる変化もあります。

それらの変化を受け入れられる心の準備は、ほとんどの場合、できていないものです。
変化に直面し、その変化に驚き慄きながらも少しずつ受け入れていくようになるものだと思います。
変化の真っ最中は、慌ただしくて心の余裕もなく、ただ変化に翻弄されるだけのようです。
淡い希望が消えていきます。