M女の隠れ家

<2010年8月の日記>
2010年8月の日記

2010年8月1日
暑い暑い季節です。
窓の外では、セミがやかましく鳴いています。
あまりに暑過ぎて、ぐったりとしています。
こんな日はどうしても、冷房のきいた部屋にこもってしまい、外に出る気力がなくなりますね。



この暑さのために、最近睡眠不足になっています。
こんな睡眠不足の時は、決して無理はしません。
2007年8月の日記にも書きましたが、ペースダウンして行動量を減らします。
また、ダウンしては大変ですから。

でも、頭では分かっていても、それがなかなか難しいんですけどね。

8月3日
「いたたまれなくなる」「そこにいるのが苦痛だ」というメールを、先日あるM女性からいただきました。
飲み会などでワイ談をしている人の仲間に入るのが耐えられないということです。

その気持ちは、僕もとてもよく分かります。
ワイ談をする人たちというのは、実はほとんど何も知らないのです。
知っている人や経験のある人は、そういうことを口にはしません。
むしろ、黙っているものなのです。

特にSMのことは、実際に経験のある人やそういう性癖を持っている人は、ほとんどそういうことについては言わないものなのです。
知らない人ほど、どこかで聞きかじったことやどこかで読んだようなことを、さも自分はよく知っているかのように吹聴するものです。
無知な人の言葉を聞くのは、とても耐えられないものです。

「言う者は知らず、知る者は言わず」という言葉があります。
まさに、そのとおりです。

8月8日
昨日の7日が立秋でしたので、今日からは残暑ということになります。
暑中見舞いではなく残暑見舞いになるわけです。

でも、そんなことはどっちでもいいくらいに暑さが続いていますね。
スーパーに行ったら、梨がもう並んでいました。
僕の大好物です。

僕の好きな果物の一番は、梨です。
そして西瓜と柿が続きます。
他には桃、蜜柑、葡萄も好きです。
僕の好きな果物は、漢字で書けるものばかりです。
グレープフルーツやアボカドは漢字では書けませんから。

8月9日
付き合っている彼氏がいるんだけど、彼はノーマルで私の本当の望みを分かってくれない。
そんなM女性の悩みのメールや掲示板のカキコミが、これまで何度あったことでしょう。

M女性を本当に満足させてあげることができるのは、本物のS男性だけです。
彼に「苛めて・・」とねだっても、S性を持っていない彼にはどうすることもできないのです。
例えマネゴトでもいいからと言ったとしても、マネゴトでは決してあなたのM性は満足されません。

SMは、本物のS男性とM女性が出会った時にのみ成り立つ本当の至福の行為なのです。
究極の快楽と言ってもいいかもしれません。

そしてそんな出会いは、普通の出会いの中ではまず無理です。
砂漠で針を探すようなものです。
インターネットの普及で、唯一ネットの中でのみS男性とM女性が出会うことができるのです。

8月10日
雨が降ると一時的に気温が下がって、ちょっとだけ過ごしやすくなりますね。

さて、僕は明日からお盆休みに入ります。
16日まで実家に帰省しています。

帰省している間、パソコンを持って帰れませんので、サイトの更新もメールもできなくなります。
しばらくご勘弁を。
16日まで、メールをいただいても返信もできません。

これだけ長くお盆休みを取るのは、すごく久しぶりです。
でも、あんまり長く休んでいても、暇を持て余しちゃうんですけどね。
このあたりが、サラリーマンのさびしいところです。

8月17日
昨晩、ようやくお盆休みから戻ってきました。
混雑を避けて16日にしたのは正解でした。
たっぷりと休養してきましたので、これからまた更新を頑張らなきゃ。

帰省している間、メールもいっぱい届いていました。
そのほとんどがいわゆるスパムメールです。
これを削除するたけで、30分以上かかってしまいました。

中には、まぎらわしいメールも届いています。
そういうのを1件1件見て、本当のメールとそうじゃないメールを選り分けるのが、とても大変なのです。

メールアドレスをオープンにしていて、しかもそのメールアドレスをずっと何年も変更していないから、まあやむを得ないことです。
このメールアドレスを変更しないのには、僕のコダワリのようなものがあります。
僕は何年も前のメールもずっと残しているんです。

だから、過去に僕にメールを送ってくれて、それから途切れてしまった方でも、メールアドレスが変わっていなければすぐに分かります。
逆に、僕のメールアドレスも変わっていなければ、相手の方にもすぐに分かってもらえると思うんです。
いろんな事情でメールが一度途切れても、メールアドレスが変わっていなければ、また復活できますからね。

僕は、そんなことにこだわっている男です。

8月19日
早く秋になってほしいと思う今日この頃です。
この暑さがまるで永遠に続くかのような錯覚に陥りそうなほど、暑い日が続いています。

でも過去の日記を読み返していると、9月に入るともう朝晩は気温の変化を感じとっていることが書かれています。
どんなに暑くても、やっぱり時は過ぎ、季節は巡っていきます。

今は辛い時期にいる人も、あるいは幸せの絶頂にいる人でも、時は過ぎて行き、いつか変化が訪れます。
今の状態がずっと続くということなど、決してあり得ないのです。

変化は静かに秋の訪れのようにやってくることもありますが、僕の場合は大体、辛い変化はいきなりドカンとやられることが多いですね。
しかもドカンと単発ではなく、ドカン・ドカン・ドッカーンと3連発ぐらいやられて、もうヘロヘロになってしまうほどです。

8月20日
暑さの中、先日時間が空いてしまったので新宿近辺をうろうろとお散歩してきました。



公園の水の流れが、涼しさを感じさせてくれました。

初めての動画のアップです。
うまく見れるかな?


8月22日
新宿近辺の公園には、お花も咲いていました。







きれいなお花は、見ていると心がなごみます。

温暖化が進んで、日本は亜熱帯の気温になりつつあるそうです。
かつての日本の気候では育たなかった亜熱帯地方のバナナやパイナップル、かんきつ類などの果物が、今では普通に育っているようです。
気候変動は、マイナス面ばかりではなく、ごく一部かもしれませんがプラスの面もあります。

これらの草花もいつか日本では育たなくなり、代わりに亜熱帯の草花が生育するようになるかもしれません。
そういえば、どこかの川ではワニがいるというニュースも見ました。
ペットとして日本に持ち込まれ捨てられた動物や昆虫などが、日本の環境の中で繁殖していく・・・、そんな姿をこれからも多く目にするようになるでしょう。

外来種が日本に元々いた在来種を駆逐していくという流れは、今後さらに加速すると思います。
生態系が狂い、いろんな問題が発生することでしょう。

将来の姿を予想すると、それらの変化に抵抗するための努力とコストの増大が見えてきます。
市役所の担当窓口は多忙になり、専門業者や企業が生まれ成長拡大していくことになります。
ビジネスチャンスとして捉え、儲けを狙う人たちも増えるでしょうね。

8月23日
今年の3月23日の日記に、レストランでイッてしまう愛奴のことを書きました。
先日、その日記(ブログ)を読んでくれたあるM女性より、こんなメールが届きました。

Blue様

初めまして、○○○と申します(HNで失礼いたします)。
今非常に緊張しながらメールを打っております。

私は○○才で、2年半前からご主人様にお仕えしています。自分のM性は思春期には自覚していましたが、事情が重なりご主人様が私にとっての初めてのS男性とのお付き合いです。
そのご主人様と初めにお会いした時に、まさに「レストランでイッてしまう」状態でした。場所は居酒屋でしたが、じっと見つめられ、手に触れられているうちにどうしようもなく感じてしまい、イッてしまい…。居酒屋での1時間少しの間に2、3回イかされてしまいました。 その後今に至るまでも路上視姦(もちろん服は着たまま)でイッたり、先日はイラマチオをされていてご主人様がペニスを口から抜いた瞬間にイッてしまい、なんというかあまりに自分がイッてしまうので、どこか壊れているんじゃないかと、なんとも言えない不安がよぎることがありました。

ご主人様以前のお付き合いの中でも、イキやすいのは自覚していましたが、手への愛撫や視姦でイクなどなかったので(視姦はされたことありませんでしたが)、またそのような話は聞いたことがなかったので、不安だったのです。
ご主人様は「こんなに感じてしまう女性は初めてだよ」と喜んでくださっていますが、私にとっても…私以外の女性のイッてる状況などわかりませんので、そして視姦や手だけでイク女性の話は知りませんのでしたので、不安感というか、孤独感のようなものがありました。
それから二の腕、私も二の腕は非常に感じやすいです。これもあまり聞いたことがなかったので、M女性は二の腕をギュっとつかまれただけで…という調教記のお言葉にうるっとしました。

今回ブログを拝見して、「あぁ私ひとりじゃないんだ」という安堵感と、「ご主人様と相性がよいということなんだ」という喜びで、とてもうれしくなり、メール差し上げた次第です。

初めてご主人様で、こんなに恵まれたのはしあわせだと、改めて思うのと同時に、自分が本当にM女なんだと、深く、強く感じます。もう後戻りできない、というか、自分の本質を見つけてしまった、そんな恐ろしいような、感動するような、気分です。

こうしてBlue様とBlue様のサイトに出会えたのも、とてもしあわせなことです。感謝申し上げます。

長々と失礼いたしました。改めて感謝申し上げます。
これからもM女に希望を与えてくださるS様でいてください。

このメールを読んで「やっぱり、そういうことがあるんだ!」と、僕も改めて感じました。
SMについて本物のS男性やM女性は、誰かに相談したり話をしたりするということは、ほとんどしないものです。
だから、その特異性に悩んだりしている人が多いと思います。

でも、こうやって僕のサイトを見て、自分だけじゃないということを知ることができ安心してもらえたなら、僕もとてもうれしいです。

8月24日
僕はサラリーマンをしてますが、組織の中では上にあがっていくほどに、自分に注意してくれる人の数が減っていきます。
組織の中である程度の立場になると、もうほとんどだれも自分に注意もアドバイスもしてくれません。
自分で自分を律し、自ら成長していく努力をしなければ、退化していくばかりになります。

ところが、組織の中で上にあがっていった人は、一般的に誰かに引っ張られて出世した人が多く、常に上を向いていて上の人の指示に従うことに慣れてしまっています。
自ら成長していくということができない人ほど、上にいるという矛盾した状態になってしまいます。

つまり「裸の王様」ができやすいというのが、現代の組織の抱えている構造的な問題点なのです。
仕事で僕が関係している他の会社やいろんな組織の中にも、「裸の王様」状態の人を何人か知っています。

人は常に誰かからチェックされ注意を受けていなければ、堕落していきやすいものです。
それがなくなってしまうと、こんなにひどい状態になるのかという例が、政治の世界でよくテレビなどに流れていますね。
独善的で自分たちだけの論理で動いている人たちの集まりのように見えます。

でも政治家はまだ世間の目と選挙という仕組みが、かろうじて最悪まで堕落するのを防いでくれていますが、会社にはそういう仕組みがありません。
会社という組織の中で上にまで昇り詰めていった人たちは、最悪の状態になってしまいます。
株主という存在も、今の仕組みの中ではあまり効果的ではありません。
多くの不祥事や企業犯罪の元をたどれば、これらの「裸の王様」の存在に行きつきます。

第3者的な存在がチェックする仕組みが出来ない限り、今後も企業の不祥事や犯罪は減らないような気がします。

8月27日
親友がいるというのは、とても素晴らしいことです。
気の合う友だちは、大切にしたいものです。

ただし、「何でも話せる」友だちというのは、幻想だということも知っておく必要があります。
いかに親しい関係であっても、話していいことと話してはいけないことがあるのです。

その友だちがS性やM性を持っていないなら(普通は持っていないものです)、SMのことについて話してしまうと引かれてしまうでしょう。
あるM女性から「何でも話せる」と思っていた親友に、自分のM性のことを話したらとても引かれてしまい、その後関係がおかしくなったという話を聞いたことがあります。

SMのことについては、理解されないばかりでなく、変に誤解されたり間違ったふうに見られてしまうことが多々あります。
ノーマルな人に、理解を求めること自体が無理なのです。
無理なことを求めるのではなく、それは秘密のままにしておくことがいいと思います。

一方で、もし自分のM性を理解してくれる本物のS男性と出会えたなら、それはとても幸せなことです。
本当の自分を理解してくれる人は、大切にして決して手放さないようにしてください。
次にそんな人に出会える確率は、とても低いものですから。

8月28日
まだまだ暑い日が続いていますが、夜、会社帰りに鈴虫の鳴き声を聞きました。
もう少しで秋です。

スーパーの果物売り場では、梨が並んでいましたが、まだまだ高いですね。
今年は特に高いような気がします。
梨は、僕の一番好きな果物なのに、高くて手が出ません。
せめて1個128円くらいにならないと・・・。
できれば、1個98円にして欲しいなぁ。