M女の隠れ家

<2012年5月の日記>
2012年5月の日記

2012年5月1日
  
     
■縛る時は薄手のカーディガンを■
5月になりましたが、まるで初夏のような暑さです。
ゴールデン・ウィークの真ん中で、行楽地は人でいっぱいのようですね。
僕はどこへも行きません。
家でじっとしています。



これからの時期は、女性も肌の露出度が高くなり、縄で縛る時には注意が必要です。
二の腕や手首に縄の跡が残ってしまうと、これまでのように長袖で隠せない季節になりますから。

こんな時は、女性には軽く羽織ることのできる薄手のカーディガンなどを持ってきてもらいます。
冷房の効き過ぎた電車に乗る時などでも、薄手のカーディガンは重宝します。

縄の跡が残ることに、M女性は喜びと幸福感を感じるといいます。
調教された記憶が形として残るからです。

でも、ずっといつまでも縄の跡が肌に残るわけではありません。
数日で消えてしまいます。
縄の跡が消えて行くのが「さびしい」といいます。
そんな言葉が、僕には愛おしい。

5月3日 
   
 ■各国の電力周波数■
福島原発事故の後、国内で西日本と東日本で電力周波数が違うために、電力会社同士で融通しあうことがほとんどできないことが判明しました。
東日本の50ヘルツと西日本の60ヘルツの両方が存在していて、その変換が容易ではないからです。
電圧はどちらも100ボルトです。

学校でそう教えられてきて、何も疑問を持ちませんでしたけど、今回の原発事故がそのおかしさを洗い出しました。
先日、ニュースで、ドイツが電力をフランスから輸入すると伝えていたのを聞き、この周波数問題を思い出したのです。

この資料を見ると、日本だけがかなり特殊です。
他の国は、ヨーロッパ(ドイツ)系が50ヘルツでアメリカ系が60ヘルツに分かれているのが、歴史的経緯から見てとれます。
広い国土と世界最大の人口を持ち、いくつもの民族とその歴史を持つ中国ですら220ボルトの50ヘルツで統一されています。
これはヨーロッパ系です。
一国の中で両方が混在する国は先進国では日本だけです。

電圧は簡単に変換できますが、周波数の変換は容易ではありません。
ソフトバンクの孫正義が韓国から電力を輸入する構想を発表しましたけど、韓国は60ヘルツですから、電力を輸入しても東日本だけでしか利用できないわけです。

今回の震災で福島原発事故が起き、それが原子力村の存在を明らかにし、さらには日本に電力・エネルギー行政の怠慢を洗い出しました。
これだけの事故が起き、いろんな問題点が浮き彫りになった後でも、まだ今のままの行政を続けていくのでしょうか?

5月5日
   
ニーハイがズリ落ちない秘密■
端午の節句、子供の日です。
僕が小さい頃、祖母が毎年この日にちまきを作ってくれました。

子供の日は、ちまきを食べるのが楽しみでした。
懐かしく思い出されます。

以前、疑問に思って、ある人に「ニーハイを履いている女の子を街でよく見かけるけど、どうしてあれはズリ落ちてこないのか?」って聞いたことがあります。
その時の返答は、ソックタッチを使っているのではないかとのことでした。
ニーハイの内側に何か特殊加工してあるのかもしれませんけど、自分では履かないし持っていないので、分かりません。



でも、ニーハイでも太ももまでのストッキングでも、僕のS性が刺激されます。
街中であんな姿を見ると、つい僕のS性が疼きだします。

5月7日
   
僕の好きなSM動画は■
ゴールデン・ウィークも終わり、今日からまたバリバリの仕事モードです。
いつものことですけど、ゴールデン・ウィークやクリスマス・シーズンなどの混雑している時期は、僕はどこへも行きません。
部屋でじっとしています。

あの人混みの中に出かけていくのは、僕にはかなり勇気がいります。
のんびりと部屋の中でゴロゴロ、昼間から少しお酒を飲んだりして、お昼寝もします。
とってもグータラな生活です。

そんな日は、SM動画を見たりして過ごします。
今は、動画配信があるので、いつでも自由に好きなSM動画を見れるのはとても便利です。



やっぱりARTは、僕の好みに合っています。
いくつかのSMビデオの制作会社がありますけど、シネマジックとARTはやはりいいですね。

5月9日
 
  ■女子会を中止します。■
5月12日(土)に、女子会を予定していましたが、あまり応募がなかったので中止となりました。
日中の開催という時間にも問題があったのでしょうか。

他にもいろんな理由があるとは思いますが、応募が少なくて中止するのは残念です。
でも、人と人が新しく出会う場は、慎重であるに越したことはありません。

無理は禁物です。
SMという世界においては、無用なリスクは取りません。
安全・安心が、まず何よりも大切です。

5月15日
   
神父さんはアルバイト■
最近はホテルでもチャペルを併設していて、結婚式をあげることができるようになっているところがたくさんあります。
ホテルの収益は、宿泊部門と宴会部門に分かれていて、宿泊部門は赤字だけど宴会部門の黒字で何とかホテル全体が成り立っているというところも多いんです。

宴会部門は、ホテルの儲け頭という訳です。
その宴会の中でも、特に結婚式は1回の金額も大きくて利益率も高いので、ホテルとしてはどうしても取りたいのです。
だから、結婚式用の専用会場を作ったりチャペルを併設したりと、いろんな施設や演出で結婚式を取ろうと工夫しています。

ところがここでひとつ大きな問題が発生しました。
チャペルを作ったのはいいけど、神父(牧師)さんがいないのです。

結婚式のためだけのチャペルなんですから、そこは普段から教会としての活動をしている訳ではありません。
にわかチャペルです。
しかも、どこかの教会から神父さんに結婚式の日だけホテルに来てもらうにしても、結婚式をあげる日は土日、祝日に集中していますので、ホテルの数だけ神父さんがいるはずもありません。

大体が普段は教会になど行ったこともないカップルが、結婚式だけチャペルであげるのですから、結婚式で必要とされる数の神父さんは日本にはそんなにいません。
さらにホテルのチャペルでの結婚式には、白人男性でしかもある程度年齢が高くて恰幅のいい神父さんが求められます。
そんな白人の神父さんは、日本にはそんなにいないのです。

そこで、どうするかというと、ホテルでは白人男性で恰幅のいい人をアルバイトとしてにわか神父として雇うのです。
本物の神父(牧師)さんではありません。
ただのアルバイトです。
でも、見た目が大事。

そのアルバイトがすることは、簡単。
台本通りに簡単なセリフを言うだけです。
しかも、台本を見ながらでいいんですから、楽なもんです。
それなのに、すごく時給の高いアルバイトだそうです。

日本に住んでいて年齢もある程度高い白人男性は、ほとんどがそんなアルバイトをしなくてもいいくらい、それなりの仕事を持っています。
だから需要が供給を大きく上回るのです。
でも、ホテルでは結婚式はどうしても取りたい宴会ですし、結婚式に神父さんは欠かせません。
その結果、このアルバイトの時給は跳ね上がります。

ホテルの結婚式に参列して、白人のそれらしい神父(牧師)さんが出てきたら、アルバイトの可能性が高いと思ったほうがいいですよ。
本物の神父(牧師)さんかアルバイトかを見分ける方法もあるんですが、ま、野暮は止めておきましょう。
結婚式は夢を見るためのものですから、その夢を壊すのは気の毒です。

 こんな感じの人ですね。この写真はダミーです。手に台本を持っています。

 そして、お約束の風船飛ばし。







空のはてまで飛んでけー。
風船が、夢と希望と一緒に飛んでいきます。

数日でどこかに落ちてゴミとなるだけです。
誰も回収には行きません。
言うなれば「ゴミ飛ばし」。
飛ばすだけ飛ばしたら、あとは野となれ山となれ。

う〜ん・・・、身もふたもない日記ですなあ。

5月16日
   
 ■東日本で家を買うというリスク■
先日、ネットでこんな記事を見かけました。


東京カンテイは8日、「都道府県別 新築・中古マンション価格の年収倍率2011」を発表した。それによると、新築マンションの年収倍率全国平均は、前年度比0.26ポンイト増の6.27倍となったことが分かった。同指標は、各都道府県で分譲された新築マンション価格(70平方メートル換算)を平均年収で割り、マンション価格が年収の何倍に相当するかを算出したもの。
2011年の新築マンション年収倍率は、全国平均6.27倍と前年の6.01倍から0.26ポイント拡大。平均価格が2,738万円と前年の2,639万円から99万円上昇した。また、平均年収が437万円と前年から2万円減ったことなども要因といえるとしている。
地域別に見ると、首都圏における新築マンション価格は4,293万円、年収倍率は7.91倍となった。


今は東日本でマンションや一戸建ての家を買うのは、大変なリスクを背負うことになります。
ホットスポットと言って放射能濃度の異常に高いところができており、それがどこにどれだけあるのかまだ誰にも分かっていません。
ホットスポットは福島原発から半径350kmの範囲にあるそうです。
半径350kmと言えば、静岡市から富山市、北は青森市あたりまでの範囲です。
ある日突然、住んでいる土地が高濃度放射能で汚染されていると、どこかの調査機関が発表したらどうなるでしょう?

マンション価格や地価は暴落します。
ローンだけが残り、売るにも売れず引っ越すこともできずに、最悪は放射能で汚染された土地に住み続けるしかなくなる可能性があります。
小さな子供がいれば、奥さんと子供を実家に戻し、自分だけは放射能の中で暮らすしかないかもしれません。
ローンが終わるまでの長い長い別居生活です。

でも、東京電力も政府も何の補償もしてくれません。
補償したくないから、東京電力や政府はホットスポットがどこにあるのかを調査していないのかもしれません。

怪我や病気なら治癒して元に戻りますし、病院で治療を受けることも可能です。
でも、放射能で壊された遺伝子は元に戻ることはなく、病院で治療することもできません。
しかも、自分の代ではなく子や孫、さらにその後の子孫にまで壊れた遺伝子はずっと続いていきます。
奇形児が産まれたり、ガンになったりしても、もう誰も責任を取らないし補償もしてくれません。

東京湾の海底から普段の17倍の濃度の放射能が検出されたと、近畿大学の調査で分かったそうです。
東京湾にいる貝類やエビや魚は、生物濃縮が起きていますから、さらに高い放射能濃度になっているはずです。
生物濃縮で高濃度放射能に汚染された魚や肉を食べて内部被爆することは、ホットスポットで暮らすよりももっと危険です。

目をつむって、見ない知らない、なかったことにする、という得意の手を使うには、あまりにもリスクが高すぎます。
事実を直視して、やれることはやる、無用なリスクは背負わないというのが、もっとも現実的です。
政府や東京電力、専門家やマスコミの言っていることは信用できないのは、昨年来もう実証済です。

後で健康被害に会ったと言っても、何の補償もしてくれませんから。
自分で考え、自分の健康と財産は自分で守る、もうこれしかありません。

5月20日
    
■ガンダム■
先日、お台場へガンダムを見に行ってきました。
5月22日には、東京スカイツリーがオープンするとのことで、話題になっていますが、東京にはいろんな見どころがあります。

僕は大きな建造物が好きなんです。
巨大建造物フェチなんだ。





やっぱり間近で見ると、圧巻です。
しかもかなり細かいところまで、しっかりと作り込まれています。
作った人の拘りが感じられます。

5月23日
   
■会いたいのに会えない■
初夏らしいさわやかな気候になりました。
そろそろ冷蔵庫の牛乳も、おいしく感じられる気温です。
お風呂上りは、やっぱり牛乳ですね。

ゴールデン・ウィークが終わってから、梅雨に入るまでの間は、とてもさわやかな季節です。
奴隷と一緒に旅行に行きたい気分ですが、お互いに仕事を持っているとなかなか日程合わせに苦労します。

会いたいのに会えない、そんな時、とてももどかしさを感じます。
メールや電話などで、できるだけ接触を保つようにしていますが、会いたいのに会えない日が続くと普段の気持ちまでが暗くなったりします。
会いたい・・・、この言葉を何度言ったことでしょう。

5月24日
  
 ■僕は混雑が嫌いです■
僕は混雑している時期や場所が嫌いです。
ゴールデン・ウィークに行楽地に行くのや、クリスマス・シーズンにホテルやレストランに行くのは、できるだけ避けます。

どれほど素晴らしいイベントであっても、混雑しているとその魅力は激減です。
素晴らしいイベントを見るには見たけど、それまでの途中の混雑で嫌な思いをしてしまえば、イベントの楽しさは相殺されます。

イベントの中身とは別に、運営方法の問題点が僕には目につくのです。
ヘタクソな運営をしている会社だなあと感じて、長い待ち時間はずっとそれが気になったりします。

東京ではそういう時でもじっと黙って列に並んで待っている人が多いのですが、関西人はそんな時はすぐに罵声を浴びせてきます。
僕も以前に関西に住んでいましたので、ヘタクソなことをしているところに罵声を浴びせたくなるというのはよく理解できます。

お金は増えたり減ったりすることもありますが、人の時間というのは有限であり今後増えて行くことはありません。
減っていく一方です。
人を待たせるというのは、その人の時間を奪う行為であり、ビジネスにおいてはもっとも嫌われるものです。

だから僕は混雑が予想されるイベントにはほとんど行きません。
お金を払って時間を奪われて不愉快な思いをする、それでも見る価値があると言えるほどの内容のイベントはそう多くはありません。

5月25日
   
■鉄人28号と横山光輝■
5月20日の日記にお台場のガンダムの写真を載せたところ、ある方が神戸の長田駅前にある鉄人28号の写真を送ってくれました。



お台場のガンダムも実物大ですが、この鉄人28号も実物大だそうです。
僕はまだこの鉄人28号を見たことがないので、いつか見に行きたいと思っています。

僕はずっと以前、神戸に住んでいたことがあり、なつかしい街でもあります。
神戸には久しく訪れていないので、この鉄人28号を見るのはとても楽しみです。
鉄人28号の原作者の横山光輝がこの街の出身とのご縁でここに阪神淡路大震災の復興のシンボルとして、鉄人28号が作られたそうです。

横山光輝の作品の中では、僕は「闇の土鬼(やみのどき)」というのが好きでした。
土鬼と呼ばれる少年が、とても不遇な境遇に生れながら、戦いに前向きに挑んでいく姿が感動的です。



映画「ショーシャンクの空に」もそうですが、この「闇の土鬼」にも女性がまったく登場しません。
でも、どちらも、僕に生きる力を与えてくれました。
何度か読んだ漫画ですが、最後に読んでからもう長い年月が経っています。
またいつか読みたいと思っています。

5月26日
   
■カバンの藤■
先日、ある方から藤の花の写真を送っていただきました。



藤の花の色がとても素敵です。
薄紫色の透き通るような感じが、今の季節に合っていてとてもきれいです。

最近、休みの日も少なくて花の写真を撮りに行っている余裕もないのですが、こういう藤棚の下で涼しげな初夏の風に揺れる花を眺めることができたらいいなと思います。
この写真は長野県上田の国分寺跡にある藤棚で、苗を入手した人がカバンに入れて持ち帰ったことから「カバンの藤」と呼ばれているそうです。

カバンに入れて持って帰ったから「カバンの藤」というのも、おもしろいネーミングですね。
僕は愛奴とホテルを出る時に、別れるのが寂しくていつも愛奴をポケットに入れて持って帰りたいって思います。
このネーミングで行くと「ポケットの愛奴」ですね。

僕の部屋まで愛奴をポケットに入れて持って帰ってから、お湯をそそいで3分間待つと、元の大きさに戻るとか・・・。

5月30日
  
 ■SMは悪いこと■
2009年3月9日の日記にも書きましたけど「SMにはすごく興味があるが、調教されることには罪悪感を感じる」という方が、やはり時々います。
善と悪、正しいことや悪いことなどは、時代とともに変わっていきますし、洋の東西によっても大きく違います。

タブーなどというものは、その時その組織で権力を持っていた人が自分の都合で決めたものです。
何の合理性も納得性もありません。

周りの人と同じであることが善で、違うことが悪だという考え方は、とても日本的ですけど完全に時代遅れです。
今、日本全体が沈没しつつあります。
こんな時代は、周りの人と同じということは周りの人と一緒に沈没していくということです。

周りの人から離れて、浮き上がることが唯一、助かる道です。
周りの人と一緒に手をつないでいればよかった時代は、もう遠い昔です。

日本全体が沈没している時代においては、周りの人と一緒に沈没していけば、いずれ海の底でみんな息が苦しくなります。
その時、手をつないでいた人たち同士がドロドロの醜い争いを海の底で繰り広げることになるでしょう。

みんなが一緒になって沈んでいく時は、沈んで行っているという感覚があまり感じられません。
高速道路で同じスピードで走っている車同士と同じです。

でも、いずれ海の底で息が苦しくなります。
もうすでに息が苦しくなり始めているはずです。

あなたは今の時代、息苦しくありませんか?