M女の隠れ家

<2013年2月の日記>
2013年2月の日記

2013年2月1日
  
    ■僕が2番目に好きな月■
 僕が一番好きな月は10月です。
これまでにもこの日記に何度か書いていますので、知っている方もいると思います。




 で、2番目に好きな月はというと、実はこの2月なんです。
しっとりとしていて落ち着いた感じがする月です。

慌ただしさがない、それが2月が好きな理由です。
バレンタイン・デーくらいしか2月には行事はありませんし、それも僕にはもうほとんど関係がなくなっています。
節分で、太巻き寿司をどっかの方角に向いて丸かぶりするなんていう奇習は、僕の中には存在していません。

さて、グーグルのニュースを見ていたら、こんなのが目に留まりました。

<まんだらけ、違法就労訴訟で敗訴!長時間の強制タダ働きの実態が露呈>
同人誌や古本、コスプレ、ドール、ブリキなどのサブカル品を販売、買取する東証マザーズ上場の「まんだらけ」が12年11月16日、従業員の違法就労疑惑により法廷で裁かれた。

その一審判決が12年11月16日にあった。判決で東京地裁民事11部の光本洋裁判長は、「被告においては、店舗スタッフの人員が不足しており、特に、原告が主に勤務していたコンプレックス館■階(※数字は伏せる)のフロアにおいては、それが顕著であって、恒常的に所定終業時刻後の時間外労働が行われていた」と断定。

結論として、「被告(まんだらけ)は、原告に対し、223万3,606円を支払え」(未払い賃金)、「被告は、原告に対し、210万8,165円を支払え」(付加金)と命じた。


残業代を払わない、サービス残業をさせるという企業は、未上場企業では大半でしょうし、上場企業の大手でも常態化しているところがいくらでもあります。
そして、それは会社を辞めてからでないとほとんどの社員は告訴できないのです。
元社員という立場でしか、裁判にできません。

一方で上場企業の内部留保金は大きく積みあがっており、経営者の不正蓄財も膨大になっていると推測されています。
弱い者はさらに弱くなり、富める者はさらに富んでいくという構造です。

大手上場企業ですら自分が提供した労働価値の数分の一から数十分の一しか賃金として支払われないのですから、これまでのように正社員として雇われて働くという道ではなく、自らスモールビジネスを起こしてそういう人たちがネットワークでつながるという動きが膨らんでいくことでしょう。

自ら起こしたスモールビジネスでは、自分が提供した労働力が会社の内部留保金になったり経営者の不正蓄財にされることはなく、全て自分の利益となります。
もうすでにそういう人たちが増えていて、この動きは、今後大きな流となって止まることはないと思います。

2月3日
    
■国家元首と軍■
 昨日のニュースです。
安倍晋三首相は2日、沖縄県の仲井真弘多知事との会談に先立ち、那覇市の航空自衛隊那覇基地で陸海空自衛隊員約700人を激励した。尖閣諸島周辺での領海侵入などを繰り返す中国を念頭に「わが国固有の領土、領海、領空や主権に対する挑発が続いている。私も先頭に立って危機に立ち向かう決意だ。国民の期待に応えられるよう任務に邁進(まいしん)することを希望する」と述べた。

那覇基地ではF15戦闘機やP3C哨戒機など装備品の説明も受けた。

どこの国の国家元首でも、大きな軍事イベントに参列しますし、時々、部隊を訪れて軍の兵士たちを激励します。
アメリカ大統領は突然、アフガニスタンやイラクの部隊を訪れて兵士を激励していますし、イギリスのエリザベス女王はRIATのようなイベントも訪問しています。

軍はその国にとって、普段はただの金食い虫に過ぎません。
その国の発展に直接寄与するわけではありませんし、生活を豊かにしてくれるものでもありません。

でも、軍がないと国は存在し続けることはできません。
国の存立と軍は、一体のものだと言えます。

先進国以外では、軍と国家元首はより密接につながっていて、国家元首自らが、軍の肩書きを持っていたりするほどです。
今の世界情勢では軍を持たない国家の存続は考えられず、日本は極めて例外的な国になっていると言えます。

第二次世界大戦では、アメリカと中国は手を携えて日本と戦っていました。
戦後の世界体制は、日本を敵国としてどう抑え込むかという目的で作られており、それが今でも続いています。

日米安保条約は、日本を抑え込むための道具でもあります。
中国が尖閣諸島を脅かし、安倍首相が国防軍にすると言い出した現在、アメリカが日本を抑え込んでいるタガをどれだけ緩めるのか、これはとても見物です。

2月4日
   
 ■中身のひどい雑誌■
 先月、出張で新幹線に乗った時、駅の本屋さんでふとタイトルが気になって「週刊 東洋経済」を買いました。
新幹線の中で読んでみて、その中身のあまりのひどさに驚きました。

タイトルや見出しの付け方が、すごくうまい。
それだけ。

書いてある内容は、あまりにもお粗末で、しかも見出しと内容が連動していません。
新幹線の乗客相手の商売で、タイトルや見出しだけを見て、パッと手に取るような時間の少ないサラリーマン向けの雑誌です。

そういう意味ではよくできた雑誌です。
でも、僕はもう二度とあの会社のものは買わないでしょう。

ネーミングやパッケージデザインは優れているけど、全然おいしくないし栄養もない食品と同じです。
よく「利益の源泉はリピーターにあり」と言われますが、あの雑誌は一見さん相手で商売をしているかのようです。

かつて温泉地で売られていた上げ底だらけのお土産のようです。
あのレベルの雑誌を読んで、何か仕事に役に立つと考えている人がいるなら、その人はとても幸運な環境にいると思ったほうがいいでしょう。

2月5日
    
■パーティを開きます■
 昨年4月に開催して以来、ほぼ1年ぶりとなります。
これまで、何人もの方から「まだですか?」というお問い合わせのメールをいただきました。

長らくお待たせしました。
本当は、昨年の秋に開催する予定だったのに、遅くなってしまいました。

開催する日時は、3月9日(土)、午後7時過ぎから9時過ぎくらいまで、都内のちゃんとしたホテルもしくは大きなレストランを借りて開催します。
こちらから、お申込みくださいね。

11周年記念パーティのご案内

2月6日
    
■現場と上層部の二重構造■
 全日本女子柔道の暴力問題が、ニュース番組などでいろいろ報じられています。
これを見た僕の感想は、いつものごとく「またか」です。

全柔連の対応のまずさは、子供がいじめを苦にして自殺した時の学校側の対応と全く同じです。
2011年5月21日の日記にも書きましたが、この構図は「現場と上層部の二重構造」そのものです。

現場の問題はそこの監督個人の問題、一人の先生の問題だとしてお茶を濁そうとして、さらに事を大きくしています。
現場で起きている問題に対する上層部の理解のなさや無知・無関心が、対応判断を誤らせています。

福島の原発事故の際の東京電力の対応も同じ構図でした。
太平洋戦争中の、帝国陸軍の問題も全く同じ「現場と上層部の二重構造」です。

「現場と上層部の二重構造」は、日本の組織の特徴です。

でも、全柔連や学校のいじめ、東京電力などは、現場と上層部がともに国内にいるという物理的距離の近さがまだ救いです。
「上層部は国内にいるけど現場は海外」という状態になると、これはもっと悲惨なことになります。

1月21日の日記に書いたように、アルジェリアのガス施設で日本人が殺害された際は、現場はアルジェリア、上層部は東京です。
グローバル化が進み、現場が海外になっている企業は、ますます増えています。

それなのに、本社は東京のままという会社がほとんどです。
上層部は海外の現場の状況など全く知らず、現場から送られてくる数字だけを見て判断し指示を出しています。
この二重構造による弊害は、グローバル化の進展によって急激に大きくなっていきます。

2月7日
   
 ■私の奴隷になりなさい■
 ある方から、この「私の奴隷になりなさい」というタイトルの映画を教えられました。
僕は、ここ最近、映画を見ていません。

仕事が多忙になっていて、映画を見る時間がなくなってしまったのです。
その時間があるのなら、まずは睡眠時間を確保したい、そんな気持ちです。

でも、この映画はどんなのだろうって気になって、検索してみました。





ユーチューブには、予告が載せられています。
それを見る限りでは、ニセモノではないようです。

いつか時間ができた日に、DVDを借りて見てみたいと思います。
でも、それはまだまだ何年も先になりそうですけど……。

2月9日
    
■11周年記念パーティで、ホワイトデーのプレゼントをします■
ちょうど1か月後の3月9日の土曜日に、11周年記念パーティを開催します。
昨年の4月7日に開催してから、1年近くも間が空いてしまいました。

3月9日の土曜日のパーティは、午後7時すぎから9時過ぎまで、約2時間ほどです。
場所は都内のちゃんしたホテルの宴会場か大きなレストランを借りて行います。

そして、3月9日はホワイトデーまで、すぐです。
パーティに参加してくれた女性には、少し早いけど僕からホワイトデーのプレゼントをしたいと思います。

有名ホテルのチョコレートセットとか、スィーツ系がいいかなと思います。
もしプレゼントについて何かご希望があれば、メールくださいね。

2月11日
    
■パーティ参加お申込みの方だけの「秘密の掲示板」■
 今日は建国記念の日で、祝日です。
昨日、スーパーに食品を買い物に行ったら、バレンタインコーナーでは多くの人がチョコレートを買い求めていました。
プレゼント用もあるでしょうけど、普段はあまり買わないような珍しい高級チョコを「自分チョコ」として買っている人もいるのでしょう。

バレンタイン・デーが近づくと、会社では例年ソワソワする男性たちがいます。
まあ、僕にはほとんど関係ないので、その喧噪を静観していますけど……。

さて、3月9日(土)の11周年記念パーティに参加のお申込みをいただいた方から、参加者のためだけの秘密の専用掲示板を作って欲しいとのご要望がありました。
パーティに参加お申込みされた方が、事前に自己紹介をしたり、いろんな連絡を取り合ったりすることができ、パーティがもっと充実したものにできるというわけです。

さらには、パーティの後も、いろんな連絡を取り合ってもっと親交を繋いでいくこともできます。
いろんな使い道のある掲示板になりますので、僕もその方のご提案には大賛成です。

パーティに参加お申込みいただいた方にのみ、メールで掲示板のURLをお教えしたいと思っています。
どこからもリンクがつながっていない「秘密の掲示板」ですから、メールでお知らせするURLだけが掲示板を知る手がかりです。

2月14日
    
■サイト開設11周年記念パーティの参加費について■
 今日は、バレンタインデーですね、たぶん。
でも、僕には何の関係もない日ですから、もうどっちでもいいです。

さて、掲示板にサイト開設11周年記念パーティの参加費について、ご意見が寄せられています。
この件については、過去の流れをまずご説明しましょう。

このサイトを開設したのが2001年11月11日でした。
そこで、サイト開設10周年になるのを記念して2011年8月26日にパーティを開くことにしました。

10周年記念パーティのご案内ページをアップしたのが、2011年7月5日でその日の日記にも書きました。
その時は、参加費はM女性は1万円、S男性は3万円としていました。

ところが、S男性は数日で定員の20人に達してしまい、すぐに受付を締め切らざるを得ませんでした。
受付締め切り後、お申込みができなかった多くのS男性からご意見をいただきました。

そして、パーティ開催日直前の8月23日に、お申込みができたある男性が、そのパーティの場所や日時などの情報を掲示板に書き込んで外部に漏らしてしまったのです。
とても悪意のある書き込み内容でした。

僕は止む無く、8月26日のパーティの中止を決定しました。
その時のことは、2011年8月23日と24日の日記に書いてあります。
パーティの中止は、お申込みいただいた方には大変なご迷惑をおかけすることになりましたし、パーティ会場の予約をしていたホテルには大きなキャンセル料を支払うことにもなりました。

パーティ参加者のプライバシーの保護と安全の確保は、何よりも優先されなければなりません。
それが少しでも脅かされるならば、そんなパーティは開催すべきではないと僕は考えたのです。

その後、あらためて20112年1月6日にパーティを開くことにしました。
この時は、参加者のプライバシーの保護と安全確保のために、前回の反省を込めていくつもの防御対策を施しました。

それと同時に、本当に参加を希望されるS男性のためとM女性がもっと参加しやするなるように、参加費の見直しをしました。
この参加費にしたことで、いたずら目的のS男性がパーティに来るのを防御できましたし、男女同数に近づけることもできました。

このパーティを本当にSMが好きな人が集まる場にしたい、そしてその人たちのプライバシーと安全を絶対に守りたい、それが僕の思いです。
この参加費にしたのは、そのためのひとつの手なのです。

2月15日
    
■多くの人に何かを伝える方法■
 人は何のために働くかということを、これは分かりやすく伝えています。

ダニエル・ピンク 「やる気に関する驚きの科学」
1冊の本に匹敵するほどの内容を、たったの18分間で伝えています。

人に何かを伝えるというのは、その量や質だけが大切なのではありません。
受け手側がどれだけその伝えられた内容で、インパクトを受けたかが大切なのです。

多くの人に何かを伝えるための手段で最大のものは、これまではヨハネス・グーテンベルグが1455年に実用化した活版印刷でした。
紙と印刷技術で人は本というものを作り、その本を使って他の人に知識や情報を伝えており、それが現在も続いています。

その本に取って代わるものは、今度は電子書籍だと最近よく言われています。
本当でしょうか?

それは今までの延長線上での発想です。
いろんな革新が起こる時、通常、それは不連続に起きます。

人に何かを伝える時、自分の想いを一度活字という媒体に変換して伝えるのではなく、自らが話すというのは最もインパクトを与える方法です。
「大事なことはフェイス トウ フェイスで伝えろ」とは、ビジネスの場でもよく言われることです。

タブレットPCが普及し、いつでもインターネットに接続できるようになっている現在、新幹線の中では本を読むのではなく、このような動画を見ることが主流になるような気がします。
そのコンテンツがもっと普及すればいいだけのことです。

そして、それはあっという間です。
そう遠くない将来、他の人に何かを伝えるために活字という媒体を使うのではなく、自らがデジカメなどの撮影機材の前に立って語ることが一般的になっていると思います。

となると、これから求められる技術は、文章を上手に書くことではなく、うまくしゃべるということになります。
「話す」ではなく「しゃべる」です。

落語家のような技術が、これからのビジネスマンには必要になります。

2月16日
    
■ダニエル・ピンクのプレゼン■
 昨日のダニエル・ピンクのプレゼンの内容を見ていると、日本の将来が暗く感じられます。
今の学校教育では、多様性や柔軟性は「悪」であり、教室の中では画一性と硬直性が求められます。

みんなと同じことをキッチリとやり遂げる、それ以外のことには関心を向けにない、言われたことをしっかりと守る、そんな子が優秀だと言われています。
そして、学校で優秀だと言われる人を、大手企業は採用しています。

大手企業には、優秀な人が集まっています。
その会社に入れば、優秀な人たちばかりがまた激しい出世競争にしのぎを削っています。

これからの時代に、そんな会社は世界で戦っていけるのでしょうか?
この変化の激しい時代に。

ダニエル・ピンクの言っていることは、肌感覚でも十分に理解でき、正しいことを言っていると思います。
今の学校教育やほとんどの会社の管理手法(マネジメントシステム)は、20世紀型の産業にしか通用しません。

皮肉なことに大手企業であればあるほどグローバル化しており、新興国のローコストと競うことになります。
さらに学校で優秀だと言われた人たちが入っている大手企業ですから、新しい管理手法への転換はとても難しくなり時間もかかります。

その間に起業した小さなグループが大きな成果を上げるようになり、これまで誰も知らなかったような名前の会社が急成長していきます。
マラソンで例えるなら、途中まで走っていたところ、突然「ゴールはそっちじゃない。反対方向だ!」と言われたようなものです。

先頭を走っていたグループが、いきなりビリになるのです。
これまでのままの方向に走り続ければ、ますますゴールから離れていきます。

大手企業ほど過去の成功体験が大きく、また組織自体もでかいため、それらが一層の方向転換の妨げになっています。

2月20日
    
■ワールド・ベースボール・クラッシック■
 また、3年に一度のWBC(ワールド・ベースボール・クラッシック)の時期になりました。
これまで、2006年3月26日の日記と、2009年3月29日の日記に書いてきました。

いずれの大会でも、イチローが大活躍していましたね。
でも、今年は僕はもう優勝は無理ではないかと思っています。

今年の陣容では、戦力不足は否めません。
韓国にボロ負けしそうな気がします。

でも、野球の話題が出てくるようになると、もうすぐ春だなあって感じます。
「球春」という言葉があるように、春を感じさせます。

2月21日
    
■嫌がらせの掲示板の書き込み■
 掲示板にパーティの参加費について、相変わらず悪意のある書き込みをしている人がいますね。
過去、2回のパーティの時も、ひどい嫌がらせの書き込みがいくつもありましたが、今回も全く同じです。

このような悪意のある書き込みをするような人を、僕はパーティの参加者から排除したいのです。
あんな嫌がらせの書き込みをする人は、本物のS男性ではないのはすぐに分かります。

本当にSMが好きで、SMを楽しみたいという本物のS男性とM女性だけが集うパーティにしたいのです。
そのために、参加のハードルを高くするという方法を取りました。
2月14日の日記に書いたとおりです。

おかげで、過去2回のパーティでは、本当にいい人ばかりが参加してくれて、とても和やかな楽しい雰囲気でした。
また、今回のパーティでも素敵な人たちと楽しい時間を過ごしたいと思っています。

本当にSMが好きな人だけが集うことは、普段はなかなかできないことです。
パーティでお会いしていろんなお話しができるのを、僕はとても楽しみにしています。

2月25日
    
■僕がこのホームページを持つようになったのは■
 今日は、僕がこのサイト(ホームページ)を持つことになった一番最初の頃についてお話したいと思います。
このサイトの原点とも言えるものです。

今から12年ほども前の2001年の夏も終わりの頃、僕はある先輩の部屋にいました。
その先輩は、とてもチャレンジ精神があり、いろんな新しいものに取り組んでいましたが、そればかりでなく行動力もすごいものがありました。

その当時、インターネットは今ほど一般的ではなく、大手企業でも自社のサイトを持っていないところがいっぱいありました。
でも、その先輩は自分のホームページを持っていたのです。

先輩の部屋でそのホームページを見せられた時、僕は衝撃を覚えました。
その頃の僕は、インターネットで自分のホームページを持つなどというのは、普通の人間にはできないことで、そういう専門の業界にいて専門の知識や技術を持っている人だけができることと思っていたのです。

でも、その先輩はそんな世界にいる人ではなく、ごく普通のサラリーマンでありながら、独学で本屋さんで買ってきた本を読みホームページを作り上げていました。
それから数日後、僕はその先輩の部屋に自分のノートパソコンを抱えてホームページの作り方を教えてくれと押しかけていました。

先輩の部屋でその夜、3時間ほどかかって、ようやくホームページのほんの上の部分だけを作ることができました。
それから2か月ほどかかって、僕はこのサイト「M女の隠れ家」を作り上げたのです。

途中、分からないところが何度も出てきて、その先輩に教わりに行ったのですが「そのホームページを見てみないと、どうしたらいいのか教えられないよ」と答えられてしまいました。
でも、この「M女の隠れ家」を会社の人に見せるわけにはいきません。

結局、独学で試行錯誤を重ねながら、何とか作り上げていきました。
この「M女の隠れ家」が完成し、サイトアップしたのが2001年11月11日、つまりこのサイトの誕生日です。

このサイトを持つ前と後では、僕のSMの世界は大きく変わりました。
サイトを持ってから、数多くのM女性と出会い、いっぱい素敵な経験をすることができました。
僕の人生が変わったのです。

その原点とも言えるのが、あの夏の終わり頃の先輩の部屋です。
「自分にもできる」
そう思わせてくれるきっかけが、あの部屋にありました。

本を読んだり、インターネットで見たりテレビで見たりしただけでは、同じ内容でも受ける衝撃度がまるで違います。
生身の人から受ける影響はとても大きくて、人生を変えるほどの衝撃度を持っています。

あの先輩は、僕にそれほどの影響を与えたとは今でも少しも思っていないでしょう。
人が人に出会い、その人からいろんな影響を受けて、人はまた成長していきます。

人と出会うことを避けていては、成長も難しいものです。
以前の日記にも書きましたが、昔から僕はよくいろんな先輩のところに押しかけていきます。

これは学生時代からの僕の習慣みたいなものです。
相手が嫌そうな顔をしていても、部屋に入ってしまえば、もうこっちのもんです。
後輩からの質問攻めにも、ちゃんと答えない限りこいつは帰ってくれないと思えば、それなりに答えてくれます。

生身の人と直接会って話をする。
これがどれほど大切なことか、僕は学生の頃から気付いていました。

今度また3月9日(土)に、11周年記念パーティを開きます。
パーティでは、直接お会いしていろんなお話ができると思います。

2月26日
    
■僕からのメールが届いていない方は■
 3月9日(土)の11周年記念パーティに参加のお申込みをされた方で、僕からの掲示板のご案内メールが届いていない方が数人います。
携帯のメールアドレスで、パソコンからのメール受信を拒否設定されている方です。

僕からのメールが受信されませんので、受信設定を変更するか別のメールアドレスをご連絡くださいね。
せっかくお申込みいただいたのに、メールの問題で参加できないなんて、とっても残念ですから。

さて、昨日の続きです。
「生身の人間と直接会って話をする」ことの大切さは、僕はずっと以前から気付いていて、今もそれを続けています。

その生身の人間でも、先輩というくらいが僕にはちょうどいいんです。
先生や上司というレベルになると、ちょっと敷居が高いし、相手も立場というものがあるから、本音の話がなかなか聞けません。

僕は、形式ばったことが嫌いです。
先生や上司というレベルの人と話す時は、そういうところに気を遣わなくてはならないのも、僕は先輩レベルの人と好んで会っていた理由です。

生身の人間と直接会って、本音の話ができる。
これが、とても重要なんです。


                               

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