14日、あるTwitterユーザーが電通抜き打ち調査への疑問をツイートし、反響を呼んでいる。

同日、東京労働局の特別対策班が、電通の本社に「臨検監督」として抜き打ちの調査に入った。13時すぎに抜き打ち調査が実施されたが、13時5分にはNHK NEWS WEBがこのことを掲載した。

また、NHK総合の「ニュース」でも、13時3分には「速報 社員過労自殺 電通に抜き打ち調査」として、調査員が電通本社に入っていく様子をVTR映像で伝えていた。

これに複数のTwitterユーザーは「抜き打ち調査の訪問の様子を撮れるNHKもエスパーですなぁ」といった皮肉や、「『本社ビルに抜き打ち調査に入る人』の映像が流れるってことは事前にメディア側がそれを知ってるってことだし、全然抜き打ちになんねぇんじゃね?」といった疑問が噴出。

また、「TVで速報映像でる時点で抜き打ち違うよね。前もって連絡あってからの自作自演」「電通ってすごい圧力持った会社だよな。こわ」という投稿をするユーザーも。

今回の抜き打ち検査は昨日の日記にも書きましたように、電通をスケープゴートにして長時間労働の是正に取り組む政府の姿勢を表したものだと見るべきです。
スケープゴートですから、目立ったほうがいいので、事前に労基側はNHKに対してのみリークしたものでしょう。

民放にリークすれば、電通とのつながりが逆に勘ぐられますので、NHKにだけリークしたあたりは、当然の配慮だと思います。
これだけの事前に計画された取組ですから、政府は本腰を入れていると見られます。

今回の電通への検査はNHKに対してリークがありましたけど、以降の企業への抜き打ち検査は本物の抜き打ちとなるはずです。
いきなり労基の職員がやって来て、事務所の書類やデータをゴッソリ持って行ってしまいます。

警察のガサ入れやマルサと全く同じです。
これまで「眠っている役所」と言われていた労基(労働基準監督署)が、どうやら動き出したようです。

10月17日
      
■蓮舫氏の言っていること、誰か理解できます?■
 これは、蓮舫氏が記者団の質問に答えた内容です。
(原文のまま)

蓮舫代表は15日、練馬区で街頭演説終了後に記者団の取材に応じた。主なやり取りは以下の通り。

 問 昨日、金田法務大臣が台湾当局が発行した国籍喪失認可証は戸籍法106条にもとづいて受理していないと言っているが現状について。

 答 国籍法14条に基づいて国籍を離脱しなければいけないと、私の場合は父が17歳の時にすべての作業を終えたと思いこんでいたのでその作業は終わったと思っていた。一部指摘をされて確認をしたところ、台湾の籍が残っていたので、国籍法14条に基づいて、戸籍法106条に基づいた届け出をした。籍を抜けたので、それを届けることによって、2つの国籍の問題を解消させようと思った。ところが弁護団の報告をまとめて聞いたが、台湾の籍を抜けた証明書は不受理とされた。受け付けてくれなかった。父が台湾出身でそれ自体が複雑なんだが。法律に則って考えると籍が抜ける制度がある国の証明書は受け付けてもらえると思っていたので、不受理だということでどうすればいいかと相談したところ、強く後段の部分の選択の宣言をするようにと行政指導されたので、戸籍法104条(の2)に則って、選択宣言をした。

民進党広報局

民進党の広報部が発表したもので、ユーチューブにも動画が載っています。

この蓮舫氏の言っていること、誰か理解できますか?
二重国籍問題について、これまで蓮舫氏の言っていることは二転三転してきましたが、それが支離滅裂になってきて、とうとう意味不明に陥りました。

彼女が何を言っているのか、さっぱり分からん。
誰か分かるように説明してくれ。




10月19日
      
■少子高齢化の本質■

 少子高齢化が日本にとって大きな問題であるというのは、ほとんどの人が知っていると思います。
でも「その少子高齢化の本質は何か?」と問われたら、どう答えるでしょうか。

その「少子高齢化の本質」についてのお話です。
少子高齢化には、少子化と高齢化のふたつの問題があります。

少子化とは子供があまり産まれないことであり、高齢化とは高齢者が長生きしていつまでも死なないことです。
つまり、これは「生と死の問題」なのです。

生と死というふたつの根源的な問題であるため、その本質を見つめることはとても辛い作業になります。
そのために、ほとんどの人は本質的な議論を避けて周辺問題だけをなぞって、あたかも議論しているかのように装ってお茶をにごしているだけなのです。

少子化の問題については、これまでにもこの日記に何度か書いていますので、今日は高齢化の問題についてお話しします。
高齢化の問題は、お年寄りが長生きしてその数が増えていることにあります。

年金の問題や介護の問題、社会全体での扶養の問題などいくつもの問題が高齢化の影響により発生します。
お年寄りが長生きすることとは、つまりなかなか死なないということです。

はっきり言うとこの高齢化の問題を解決するには、お年寄りに早く死んでもらうこと、これしかありません。
高齢者医療の充実や介護施設の整備、介護保険制度などの政策は、高齢者をより長生きさせるものです。

高齢者により長生きしてもらうことでは、高齢化の問題解決はさらに遠のくだけです。
高齢化問題の解決の対策としては、まるで逆になります。

今のお年寄りの死に対する意識は、「ピンピンころり」だと言われています。
死ぬ直前までは元気でピンピンしているけど、死ぬ時はころりと逝きたいというのです。

長く病気などで寝たきりになったり、不自由な体で他人に介護されながら長生きはしたくないというのです。
ここに、高齢化問題の解決の本質があります。

ころりと逝ければいいのです。
その具体的な方法は、安楽死です。

国の制度として「65歳以上の安楽死を認める」とすれば、今の高齢化問題は一気に解決に向かうでしょう。
安楽死は、医療技術としての問題はありませんし、コストもほとんどかかりません。

役所に行って必要書類を作成してそれが認められれば、その「安楽死許可証」を持って自分が病院に行くだけです。
病院では本人確認と安楽死する日時の指定をします。

安楽死の日が決まれば、その日に親族か公的資格を持った立会人、役所の職員、安楽死の担当医を監視する監視医というメンバー構成で、安楽死の瞬間を立ち合います。
坊主などの宗教関係者が出てくるのは、それが終わった後です。

今の日本の高齢化問題を解決するもっとも具体的で低コストな方法は、この「65歳以上の安楽死」だと僕は思います。
ただし、この問題を国会などで議論するには「人の死の問題」を取り扱うことになりますので、辛い議論になります。

その辛い議論ができるかどうか、それが「65歳以上の安楽死」が実現するかどうかのカギです。


10月22日
      
■少子高齢化の本質、その2■
先日は高齢化の問題についてでしたが、次は少子化についてです。
少子化問題は、政府でも担当大臣を設けてかなり具体的な議論をしたり対策を打ったりしています。

育児休業の延長や保育施設の拡充、長時間労働の是正などが対策として打たれています。
でも、これらの対策は全て子供が産まれてからのその後のことであり、産まれる子供の数そのものをどうやって増やすかという根本問題には直接は触れていません。

19日の日記にも書きましたように「周辺問題をなぞっている」だけなのです。
少子化とは産まれる子供の数の問題であり、それは「生」の問題であり、さらに「性(セックス)」の問題なのです。

セックスをしないと子供は産まれない(人工授精などの話はまた別の機会にします)という、基本的なことを抜きにしてはならないのです。
つまり「性(セックス)」の問題に踏み込まない限り、この少子化の問題の本質には至りません。

今の若者はセックス離れを起こしているというのはデータからも現れており、若い男性はセックスでは既に草食化から絶食化に至っていると言われています。
かつてはセックス産業(つまりフーゾクのこと)は若い男性が主要顧客でしたが、今の若い男性はセックスに興味を持たなくなっており、セックス産業は生き残りをかけて青息吐息の状態です。

若い男性に替わって今のセックス産業の主要顧客に躍り出たのが、高齢者の男性(つまりかつての若い男性)たちです。
高齢者の男性たちは、セックスへの興味が若い頃のままであまり衰えておらず、それは週刊ポストや週刊現代などの雑誌の特集記事の「死ぬまでセックス」などが人気である証拠です。

セックス産業(フーゾク)は、以前は「夜の商売」と呼ばれていましたが、高齢者が主要顧客になってしまったせいで、今や「朝の商売」になってしまっています。
(高齢者は朝が早いのだ)

話が横道にそれました。
本題に戻ります。

少子化を解決するには、若者のセックスへの興味をもう一度高めて、セックスをさせることが根本なのです。
セックスへの興味が高まるのは、生命の存続に関わる危機を経験した時だというのは、よく知られています。

飛行機事故の後で乗客同士が結婚して子供が産まれるというのはよく知られていますし、映画などでも危機を乗り越えたヒーローとヒロインが結ばれてハッピーエンドになるのは昔からの定番です。
第二次世界大戦の後で世界的にベビーブームが起こりましたが、アメリカなどの戦禍にあっていない国だけでなく日本のような焼野原にされて食糧難で日々の生存も脅かされていたような国でさえ、ベビーブームは起きました。

これらの歴史的事実から、生命の危機に関わるような出来事の後は種の保存本能が働き、セックスへの興味が急激に高まることが分かっています。
東日本大震災の後にも小さなベビーブームが起きて、その時に産まれた子供たちが今の保育園の待機児童問題につながっています。

これらの歴史的事実から見ても、種の保存本能が働き出すような環境を若者たちに与えれば、セックスへの興味が高まり少子化が改善されると期待できます。
生命の危機を経験させれば種の保存本能が働き出しますので、若者に疑似的な生命の危機状態を経験させるのです。

その具体的な方法として、軍隊経験が最も効果的です。
疑似的な戦争経験をさせるための、自衛隊の体験入隊のことです。

これはすぐに「徴兵制の復活」などの議論につながりますので、論点を明確にしておく必要があります。
「徴兵制をしている韓国でも、出生率は日本より低い」という事実があり、軍隊経験の効果に反論されそうですが、韓国の徴兵制は内容がまるで戦争経験につながっていません。

韓国の軍隊はとても弱いというのは世界に知られた事実であり、一方で無防備な一般人に対してはとても残虐だということも、よく知られています。
ケンカに弱いヤツほど弱い者いじめをするという、学校の法則と全く同じです。

韓国軍がベトナム戦争に参加した時、現地の無抵抗のベトナム人を50万人も虐殺し30万人ものベトナム女性をレイプした事実があります。
レイプされて生まれた子供の一部がライダイハンとして、今もベトナムで3万人が生きています。
(レイプの数は、日本の終戦後のアメリカ兵によるレイプ件数と混血児の発生比率などからの推計です)

ベトナム人は今でも韓国人を激しく憎んでおり、「韓国人は立ち入り禁止」とハングル語で書かれた看板のある地域がベトナムの各地にいくつも存在しています。
また話が横にそれました。
本題に戻します。

自衛隊への体験入隊は、生命の危機を疑似体験させることが主目的ですので、期間は韓国の徴兵制のように2年とかの長期間も必要はなく、2か月程度で十分です。
またこの体験入隊は男女ともに行い、18歳以上になった者は30歳までの間に都合のいい時に2か月間の体験入隊をしなければならないと定めるのです。

この体験入隊の2か月間で、疑似的な生命の危機を経験した若者たちは、そこでの出会いもあって結婚に至り多くの子供が産まれることでしょう。
これくらいの具体的な案を、提案型の党とうたっている民進党には出して欲しいものです。

案は具体的であればあるほど反論しやすくなりますので、反論を怖がって抽象論に逃げてばかりいる民進党は、政党としての存在価値があるのでしょうか。

10月25日
      
■以前、よく利用していたホテル■
 この写真の左下に写っているホテルは、これまでにも何度も行ったところです。
ホテルの名前が何度か変わって、今はヒルトンになりましたね。





ベランダのあるホテルが、ぼくはお気に入りなんです。
だから、愛奴と一緒にお泊りするホテルを探す時は、ベランダがあるかどうかが結構重要なポイントになります。

ベランダから外の景色を眺めるのが大好きですし、ベランダで愛奴の写真を撮るのも大好きです。
このヒルトンもベランダからの眺めがとてもきれいで、レインボーブリッジの夜景などはすごく素敵です。

でもこのホテルも行かなくなって、ずいぶんになります。
ハロウィンが終わると、すぐにクリスマス・ツリーやイルミネーションが飾り付けられることでしょう。

この季節になると、なんだか懐かしさを感じます。

10月31日
      
■現実論と原則論■
 ぼくの一番好きな10月も、今日が最後です。
10月は、あっという間に過ぎ去っていくようです。

仕事をしていると、この「現実論と原則論」の衝突という場面によく遭遇します。
一般論としていうなら、営業部門は現実論を言い、人事や経理部門は原則論を言うのが常です。

自分自身の中にも、現実論と原則論が共存しており、時々それが葛藤を生み出しています。
現実論とは、短期で目の前のことを取り扱っています。
一方の原則論では、もっと中長期的で全体的なことを考えています。

この二つの議論は、立っているベースが異なりますから、元々議論がかみ合うはずがないのです。
それをどこかで折り合いを付けようとするから、余計におかしなことになったりします。

噛みあうはずのないことを、無理にかみ合わせようとすると、とんでもない結論に至ることが時々あるものです。
現実論と原則論は、元々かみ合わないものだという認識を持つことが、まず最初に求められることです。