M女の隠れ家

<2017年5月の日記>
2017年5月の日記

2017年5月1日
  
  
 ■どこへも行かないゴールデンウィーク■
 毎年、このゴールデンウィークとクリスマスシーズンは、この日記に同じことを書いています。
人混みの中にわざわざ出かけて行く気になれないのです。

こんな時期は、のんびりと家で本でも読んでいるか、ネットでも眺めているほうが楽チンです。
お部屋の掃除をするのも、いいですね。



5月5日
      
■部屋の片づけをしている■
 今年のゴールデンウィークも、毎年のとおり僕はどこへも出かけずにいます。
時間はたっぷりとあるので、部屋の片づけをしています。

タンスの中にある冬物の衣料をクリーニングに出したり、もう着ることはないだろうと思われるような物は思い切って捨てました。
だから、今はタンスの中がかなりすっきりしています。

部屋の掃除をして、窓から布団を干していると、遠くにこいのぼりが見えます。
近所の公園の木々にいるのでしょうか、うぐいすの鳴き声が聞こえたりします。

のどかなゴールデンウィークです。

5月6日
      
■何もしない空白の日々■
 このゴールデンウィーク期間中、僕は仕事はずっとお休みでした。
そして、どこへも出かけませんでした。

仕事もせず、どこかへ出かけることもせず、さらに誰とも会いません。
一度だけ車でショッピングセンターに出掛けたんですけど、駐車場が満車でしたので、そのままUターンして帰って来ました。

近くのスーパーで、必要最小限の買い物をしただけです。
こんな何もしない空白の日を過ごすのも、悪くはありません。

それも後、明日の日曜日までですけど…。

5月8日
      
■僕はLGBTに反対します■
 昨日、東京で「多様性を学ぼう」という大それたタイトルを付けて、東京レインボープライド2017が開催されたとニュースで報じられています。

東京レインボープライド2017
時事通信 5/7(日) 18:01配信

7日、東京都渋谷区で性的少数者(LGBT)が幸せを追求できる社会の実現を訴えるイベント「東京レインボープライド2017」が開催された。パレードには約6000人が参加し、約3キロの道のりを行進した。

2015年1月11日の日記2015年4月27日の日記2015年7月8日の日記2015年8月29日の日記2015年11月6日の日記など、これまでにも何度か書いて来ましたけど、僕はこのLGBT(レズ、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーの頭文字を撮ったもの)には、強く反対です。
LGBTという言葉を多様性とくっつけて使うと、とても大きな誤解と逆差別を生みます。

性的少数者と言う言葉を使うべきです。
LGBTと言う言葉にしてしまうと、このレズ、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー以外の性的少数者(SやMなども)が全て排除されてしまうからです。

性的少数者という言葉なら、他のいろんな性向を持った少数者の人たちも入ることができます。
LGBTの4つだけに絞られたこんなパレードには、僕は強く反対します。

まるで外資系企業やカタカナ文字の企業が、自社の人事制度や企業風土が進んでいるとアピールし広告宣伝用に社員をパレードに参加させているような下心が透けて見えて、とてもいやらしさを感じます。

LGBTという言葉を社内で使っている企業ほど、実はその本質を理解せずにうわべだけを飾り、形だけの導入に終わっているものです。
本質を社内でしっかりと議論した企業なら、こんなLGBTという言葉を使うはずがないからです。

NHKはその報道の中でLGBTという表現を自らは使わず、そういう言葉を使っている企業を紹介する際も性的少数者と言い換えて報道しています。
このあたりは「さすがNHK」と言えます。

本質をちゃんと見ないでこのレインボープライドのような浮かれた行動や表現をする人たちがいるから、差別がなかなかなくならないのです。

5月9日
      
■僕の好きな乳首クリップ責め■
 今月の写真のように、乳首クリップをゴム紐に付けて乳首を上にヒッ゜張り上げるようにした責めは、僕の大好きなもののひとつです。
ゴム紐というのが、この時のミソです。

ゴム紐は、乳首に噛み付いているクリップを、しつこく離さないようになります。
乳首の痛みに耐えきれず、体がゴム紐に引っ張られて上に伸びあがるようになります。

この時、股間縄がさらに食い込んでいくことになります。
乳首と股間の両方が責められるのです。

そんな責めに泣く女の子を、僕はソファに座ってゆっくりと眺めています。





5月10日
      
■韓国の歴史教科書を知っていますか?■
 昨日の韓国の大統領選挙の結果、親中親北で反米反日派と言われる文在寅(ムン・ジェイン)氏が当選しました。
今後、韓国はますます反日的な行為をしてくることが予想されます。

韓国では、実際に第二次世界大戦を経験している世代やその子供たちの世代よりも、20代以下の若い世代のほうが反日感情が極端に強いことが分かっています。
実体験した人たちよりも、経験していない世代のほうが反日的なのです。

その理由は、韓国の歴史教科書にあります。
韓国の歴史教科書に書かれている内容は、恐ろしいほどの反日的な内容で埋め尽くされており、それを小学校から高校まで暗記させられるのです。

韓国の歴史教科書の内容がこれほど反日的に変わった後の世代が、今の20代以下の世代ということです。
韓国が日本の歴史教科書で慰安婦問題や竹島問題の表記の些細な部分にも激しく反発してくる理由は、学校の歴史教科書が与える影響力の強さを自らが実際に知っているからなのです。

日本のマスコミは、韓国が日本の歴史教科書に対して反発してくるのを報道していますが、韓国の学校で使われている歴史教科書の内容についてはほとんど報道していません。
多くの日本人は、韓国ではどんな歴史教科書が使われているのか、全く知らないのです。

それを知ると、われわれ日本人の知識とあまりにも違うことに愕然とします。
そして、それを日本のマスコミはひた隠しにしています。

一方で韓国のマスコミは、日本の歴史教科書を詳細に調べて、些細な表記までも報道しています。
こうして、「日本は韓国には無知、韓国は日本に対して反日」という奇妙な構図が出来上がっています。

5月13日
      
■感情で動く韓国人■
 韓国人は激情的で、論理ではなく感情で動くというのは、よく知られていることです。
国家レベルの合意や条約であっても国民感情によって簡単に動かされてしまい、「ゴールポストが動く国」として有名ですし火病という国民病を持っているのはよく知られています。

法律でさえ感情的な流れで覆されてしまうので、法治国家ではなく情治国家という名前が付けられています。
裁判官も法律ではなく感情に従って判決を下すのです。

感情の中で最も瞬間的に強いのが恐怖ですが、朝鮮半島の歴史を見ると過去の朝鮮王朝は敵に攻め入られた時に、国民を置き去りにして我先にと逃げ出した例がいくつも記されています。
朝鮮戦争では、当時の大統領李承晩はただ逃げただけでなく、多数の韓国軍兵士や一般市民が取り残されていたソウン市内の漢江にかかる橋を爆破していることが記録されています。

漢江にかかる橋を爆破すれば、北朝鮮のソ連製戦車部隊の侵攻を遅らせることができる。
それだけ南朝鮮政府は、逃げおおせることができる。
だから爆破したのだけれど、この爆破時、漢江の北側のソウルの街には、まだ多数の韓国軍兵士や一般市民が取り残されていた。 孤立した韓国軍兵士とソウル市民は、北朝鮮軍によって随所で虐殺された。


朝鮮戦争にはアメリカだけでなくイギリス、オーストラリア、ニュージーランドなどいくつもの国が国連軍として参加していましたが、肝心の韓国軍が一番もろくて北朝鮮軍に攻撃されるとアメリカから供与された高価な武器弾薬を放り出してすぐに逃げ出してしまい、そこから戦線が崩れてしまうのが常でした。
他の参加国にとって韓国軍は足手まといにしかならず、司令官の悩みの種だったと記録に残っています。

恐怖という感情に突き動かされると、全てを投げ出して逃げ出すというのは、セウォル号の船長がパンツ一丁で逃げ出したのと同じです。
逆に、自らが強い立場になると弱い者に対して冷酷非情になるとのも、感情的に動く人の特徴です。

韓国軍はアメリカとともに32万人の兵をベトナム戦争に参加させていますが、その時、韓国兵は武器を持たないベトナム人を数万人も虐殺し5万人のベトナム女性をレイプしています。
また、感情で動く人は往々にして「待つ」ということができないという特徴があります。

韓国の文化のひとつであるパルりパルり(急げ、急げという意味の韓国語)も、「待つ」ということができない感情で動く人の特徴をよく反映しています。
このように感情で動く韓国人の特徴を利用して、韓国ではドラマや映画が発達しており、見る者の感情をたくみに揺さぶるのが得意です。

韓国の大手新聞などでも、非論理的で読者の感情を揺さぶるような記述や表現が随所に見られます。
感情的な好き嫌いで、選挙でも投票されます。

だから、韓国では美容整形がとても流行っているのです。
このように「韓国人は感情で動く」ということさえ分かっていれば、韓国人を相手にするにはどうすればいいかが、見えてきます。

長くなりましたので、続きはまた後日。

5月17日
      ■
知った人と出会ったことなど一度もない■
 よくテレビドラマやマンガなどでは、彼女とラブホテルに入る時に偶然、知り合いに出会ってしまい、そこからく二人の関係が大きく動くという展開があります。
ラブホテルに限らず、普通のホテルや観光地や温泉旅館などでも、偶然に知り合いに出会うというのは、確率としてはどれほどのものなんだろうと、僕は考えてしまいます。

僕はこれまでに何人ものM女性と、何度もラブホテルや普通のホテル、観光地や温泉旅館などを利用してきました。
そして、僕は仕事関係での知り合いも多数います。

でも、それらの何人ものM女性のうち、他の誰かと出会ったことや仕事関係の知り合いと出会ったこと、あるいは他にも知っている人と出会ったことなど、これまでに一度もありません。
あんなテレビドラマのようなシチュエーションは、現実にはまず心配する必要のないことだと、僕の経験が物語っています。

5月18日
      
■逃げるは得だが命がけ■
 痴漢に疑われて、線路を逃げて命を落とすというケースが相次いでいると報道されています。
もし通勤電車で痴漢の疑いをかけられ、駅の事務室などに連れて行かれたらどうなるでしょう?

痴漢冤罪をテーマにした映画「それでもボクはやってない」(周防正行監督)が公開された2007年当時、法律の専門家ですら「疑われたら走って逃げるしかない」と助言したものだった。
ひとたび痴漢の疑いで逮捕されれば、容疑を否認している限り、最大23日間、身柄拘束され、起訴されれば有罪率は99%以上。職場に知られ、仕事を失う恐れもある。逮捕されたら、おしまい。だから、逃げろ、と。


僕も電車に乗る時は、できるだけ女性から離れた場所にいるように気をつけていますけど、それでも混雑している時はそうも言っていられません。
もしキャリーケースを持っていて、その中にSM道具がいっぱい入っている時に痴漢の疑いをかけられたら、もう万事休すです。

あの重いキャリーケースを抱えて線路を走るなんて、とても無理です。
まず逃げ切れません。

駅の事務所に連れて行かれて、キャリーケースを開けて見せろと言われたら、これは大変なことになります。
変態扱いされるのは目に見えていますから、痴漢うんぬんという話とは別に、変質者として警察に突き出されかねません。

S性やM性に理解のある警察官がいる可能性はとても低いですから、調教道具をキャリーケースにいっぱい入れて持っているというだけで、僕なんかはまず間違いなく変質者ですね。
ほかにも余罪があるだろうと洗いざらい調べ上げられて、23日間も拘留されたら会社もクビになるでしょうし、大変なことになります。

SMはその「才能」を持っていない人には、いくら説明しても理解してもらえるよえなものではありません。
何だか生きづらい世の中になったなあって感じます。

5月19日
      
■ノーセックスで子供を作る時代■
 食欲と性欲は生物が持っている根源的なものであり、どちらもとても重要なものです。
二大欲求という言葉で表されたりもしますが、それを満たす方法としては食事とセックスということになります。

食事がしたいが、料理を作るのはイヤという時はよくあるものです。
そういう時は、外食するという手があります。

子供は欲しいが、セックスはイヤという人もいます。
普通の人から見れば「そんな人いるのか?」と疑問に思うかもしれませんが、セックスがイヤという人は結構いるんですよ、これが。

僕がこれまでに調教してきた女性の数は、およそ100人近くにのぼります。
その内、3分の1くらいの女性が調教はされたいけどセックスはイヤとのことでした。

僕自身も、調教とセックスは別物という考え方をしており、調教の時はセックスをしなければならないという考え方はしていません。
ホテルに入って一度も服を脱がないまま調教だけをするというのも、何度も経験があります。

ま、僕のことは横に置いといて、子供は欲しいけどセックスはイヤという人は実際にはかなり多いというのは、実感としても僕には分かります。
そんな時は、どうするか?

外食するのと同じように、体外受精や人工授精という手があります。
不妊治療のひとつとして、かなり一般的に行われている医療行為です。

その中でも人工授精は、全く男性と関係を持つことなく、「精子バンク」から遺伝子的に優れた精子を購入することで、ノーセックスで子供を作ることのできる方法です。
会ったこともない男性の子供を作ることができるのです。

4月5日の日記に「男性の4人に1人は生涯未婚」と書きましたが、すでに結婚という制度は実質的に破たんしています。
それなのに、結婚しなければ子供を作れないという結婚という制度を前提とした出産では、今の少子化に歯止めをかけることは困難です。

さらにセックスはイヤという人が実際にはかなりの数にのぼる時代になると、セックスを前提とした出産もすでに無理なのです。
これからは、外食が一般的になったのと同じように、ノーセックスで子供を作ることも一般的になってくると見ていいでしょう。

すでに多くの人工授精に携わる医師たちが、そのことを肌で感じ予見しています。
セックスに対する公けの議論はこれまでタブー視されてきましたが、少子化対策を真剣に考えるなら結婚制度改革、さらにはセックス改革にまで議論を進めて行かなければ、本質にたどり着けないと思います。

5月20日
      
■妊娠・出産という苦痛から女性が解放される時代■
 昨日の日記で、ノーセックスで子供を作る時代が来ると書きましたが、今日はさらに進んで「ノー妊娠・出産」についてです。

これは4月28日のニューズウィークの記事です。
  プラスチック製「人工子宮」でヒツジの赤ちゃんが正常に発育

プラスチック製の人工子宮でヒツジの赤ちゃんが産まれるのです。
そして、これは人間にも応用が可能です。

以前、ある国会議員が「女性は産む機械だ」と言って物議をかもしだしましたが、これからは本物の機械が「産む」時代が来るのです。
この機械が一般化すれば、もう女性はあの妊娠・出産という苦痛から解放されます。

これまで女性だけが一方的に負わなければならなかった妊娠・出産という苦役から解放されれば、女性の社会的活動に何の制約もなくなり男女差別もなくなります。
この技術は、最初は妊娠・出産という肉体的な負担に耐えきれない体質の女性や、高齢の女性でも子供が持てるようになるという、不妊治療の一環としてスタートするでしょう。

この人工子宮は技術的にはそれほど難しいものではなく、すぐにでも人間への応用は可能だそうです。
そうなれば、女性という「産む機械」がいなくても、男性でも子供を作ることができるようになります。

精子バンクで精子を買うのと同じように、「卵子バンク」で優れた遺伝子を持つ卵子を購入してこの機械を使って産めばいいのです。
これからは男と女が結婚してセックスをして妊娠・出産して子供を作るなどという矛盾だらけで苦痛に満ちた行為をしなくても、ノーセックス、ノー妊娠・出産で子供を作れるのです。

男性はセックスという苦行から解放され、女性は妊娠・出産という苦痛から解放されます。
精子バンクと卵子バンクから購入した優れた遺伝子を持つ子供が産まれてきます。

DNAは自分と全くつながっておらず、セックスや妊娠・出産という行為も経ないで産まれた子供を我が子にできるのです。
この人工子宮が一般化するには、あと数十年もかからないでしょう。

そうなれば、結婚という制度は意味を持たなくなり、男女がお互いに束縛し合うということもなく、子供を持つことができるようになります。
少子化問題は一気に解決し、遺伝子的に優れた子供たちが産まれてきて、社会や経済は大きく発展するようになり、いくつもの遺伝的な病気が消滅します。

最近の若い男性がセックスに興味を持たなくなって草食化しているのは、この近未来の姿を無意識に予見し先取りしているのかもしれません。
愛とか恋というものはプラトニックの世界だけで完結するようになり、セックスという生殖行為とは別物となります。

SFや夢物語などではなく、極めて現実的な話としての未来がすぐそこまで来ています。

5月21日
      
■「守破離」のカギは、フェーズ転換にある■
ウィキペディアには、守破離(しゅはり)のことを次のように書いています。

守破離
 守破離(しゅはり)は、日本での茶道武道芸術等における師弟関係のあり方の一つ。
日本において左記の文化が発展、進化してきた創造的な過程のベースとなっている思想でもある。
個人スキル(作業遂行能力)を3段階のレベルで表している。

芸事に限らず、ほとんど全て事柄の学習・上達過程について、この守破離は当てはまります。

「守」とは、最初の段階で、先生や上司や先輩から言われたことを守り、言われたとおりのことを学び習熟して行き、その範囲内において上達していく過程です。
この過程では、常に学ぶという対象があり、指導してくれる人なり書物なりが存在します。

ところが、あるところまで行くと、いくら学び上達して行っても、自分が望んでいるところには到達し得ないということに気付きます。
優れた先達たちが残していった記録や作品などを見て触れて感じるといった経験をすることで、「このままいくら続けても、とてもあそこまで到達できない」ということを悟るのです。

この時にフェーズ転換が起こります。
「ああっ、これでは駄目だ。こんなのいくら続けていても、僕の望むものにはならない!」
と、嘆き悲しむことになります。

「破」の過程に、次は入っていきます。
「あれもダメだ。これも無意味だ。一体これまでの努力は何だったんだ!」

と、これまで苦労して学び習熟してきたものを、ひとつひとつ破り捨てていく過程です。
これまで学び習熟してきたものを全て破り捨てて否定して捨て去り、もう何も残っていません。

「離」というのは、そうなった時にはじめて訪れる次の過程です。
ここで、またフェーズ転換が必要になります。

「もう何もない。どっか他に行こう…」
という気持ちになって初めて「離」といえるものに到達します。

「守」と「破」は、行って帰る往復のようなものですが、「守」の過程では努力した分だけ上達していきますので、楽しみがあります。
でも「破」の過程では、それらをひとつひとつ否定していくのですから、苦しみばかりです。

そして「破」の過程は、意外に長く続くものです。
自分が苦労して得たものを破り捨てるということが、なかなかできないからです。

全てを破り捨てて何も残らなくなった時に、初めて「離」の境地に至り、それまでの「守」と「破」の過程で自らの中にある何かが育ってきていたのに気づき、それを表にですことができるようになるのです。

では、この守破離の中で、一番大切なものは何でしょうか?
守破離のそれぞれの過程でうまくフェーズ転換ができるかどうかが、実は本当のカギなのです。

でも、このカギとなるフェーズ転換の方法については、どこにも書かれていませんし誰も教えてくれません。
ここに、この「守破離」の矛盾と限界があります。

あの〜、僕の言っていること、分かります?

5月22日
      
■中国の実態をデータの裏付けで見ないマスコミ■
 先日、中国主導の「一帯一路プロジェクト」の会議が北京で開催され、世界の注目を集めたと日本のマスコミが報道しました。
この一帯一路プロジェクトで、中国は沿線の国々にバラマキに近い多額の援助をしているかのような報道内容でしたが、実態はこんなもんです。

ODA(政府開発援助)拠出額 国別ランキング

ODAとは、各国の国力に応じて貧しい国に行う経済援助です。
このデータを見ると、日ごろ何かと日本を侮辱している韓国は日本の2割ほどの援助額しか出していません。

でも、問題の中国はODAの実績が全くないのです。
台湾でもODAに拠出しているのに。

世界第二位の巨額な軍事費を使い、空母や潜水艦を何隻も保有し、宇宙開発を進め核ミサイルを多数保有しているにも関わらず、ODAの実績はゼロなのです。
それなのに、逆につい最近まで、日本は中国に対して経済援助を行っていたという事実は、あきれるばかりです。

世界の軍事費 国別ランキング

一帯一路会議を大きく報道しているマスコミは、どうしてこういうデータを国民に知らせないのでしょうか?
まるで中国が沿線各国に多額の援助を行っているかのような表現で書いているマスコミは、このODAの実績や軍事費のデータを見ていないのでしょうか?

中国に傾斜した報道をしている日本のマスコミの姿勢に、僕は強い疑問を感じます。
あまりにも事実や実態と報道内容が違うのです。

5月25日
      
■時代を先取りしているソフトバンク■
 2013年6月13日の日記に、人工授精のことについて書きました。
あれから4年が経ち、晩婚化の進展とともに出産年齢も高齢化が進んだ影響もあり、人工授精は4年前よりもさらに一般化してきています。

そして、離婚や再婚は既にごく普通に見られるようになっており、それが何回か繰り返されると血のつながりのない家族も当たり前になります。

妹 「血のつながりとか遺伝子とかそんな細かいこと、どうでもいいじゃん。あたしのお兄ちゃんは人種が違うよ。黒人なんだから」

兄 「そうだ、そうだ。お父さんなんて人種が違うどころじゃなくて、生物の種まで違うよ。犬なんだから」

父 「ワン、ワン(そうだ、そうだ)」

母 「あの頃のあなたは素敵だったわ〜」

父 「クゥ〜ン(そうだっけ)」

5月28日
     
■大きな集団の中にいると時代の変化に疎くなる■
 大企業という組織の中心部にいて、日々社内政治や集団力学への対応に追われている人たちは、外部の時代の変化を肌で感じ取るという肌感覚が鈍くなってきます。
イワシの群れを水族館で見ていると、その群れの中心部にいるイワシは、常に群れの動きにやや遅れて動いているのが分かります。

潮の流れの変化を敏感に感じ取り、群れの動きに先んじて動くのは群れから尖がった先にいるイワシたちです。
大きな集団の中にいては、潮の流れの変化を敏感に感じ取れないのです。

SMという嗜好を持っている人たちは、常にどの時代においても少数派であり、群れの中心にいることができない人たちです。
だからこそ、時代の変化を敏感に感じ取ることができると僕は思っています。

S性やM性を持っている人は、普通の人にはない優れた感度を持っていると言えます。
潮の流れの変化を敏感に感じ取っているイワシのように、時代の流れの変化を敏感に感じ取ることができるのです。