M女の隠れ家

<2018年12月の日記>
2018年12月の日記

2018年12月1日
  
      ■調教で一番大切なもの■
 調教で一番大切なものは何かと問われれば、僕は真っ先に「安全」だと答えます。
これまでにも僕は何度も書いていますけど、SMはそれ自体が危険を伴う行為です。

縄で縛ったり鞭でたたいたりという行為は、どれだけ注意していてもある程度の危険性を持っています。



また、S性やM性を持っているということを、他の人に知られてしまえば、それだけで社会的に大きなダメージを受けます。
自分の性癖を知られるということは、とても大きな危険性を持っていることなのです。

だから、調教では肉体的な危険性を避けるだけでなく、絶対に秘密を守るということも同じくとても大切なことなのです。
この2つの「安全」を守れるかどうかをしっかりと見極めることが、一番大切なことです。

僕はこの「安全」を守るために、いくつもの対策を取っています。
そして、それらの対策を作り上げるまでには、やはり経験が物を言います。

長い経験に裏打ちされた「安全対策」があるからこそ、これだけの期間、僕はSMを続けてこられたのだと思います。

12月4日
      
■南北軍事境界線とベルリンの壁■
 これは「自由への跳躍」と名付けられた有名な写真です。
1942年3月28日に旧東ドイツの兵士が、ベルリンの壁の監視所の有刺鉄線を飛び越えて西ベルリン側に逃げ込んだ時の写真です。



 今年の12月1日に北朝鮮の兵士1名が、南北軍事境界線を越えて韓国に亡命しました。
これは、その時の朝鮮日報の記事です。

北朝鮮軍兵士1人が亡命、哨所撤収地域で

ウィーン発コンフィデンシャルに、「これはベルリンの壁が崩壊したときの終わりの始まりに酷似している」と書かれています。

北朝鮮国民に絶好の亡命チャンスの時

現在進められている南北軍事境界線の地雷原や監視所の撤去によって、北朝鮮からの亡命者が激増し、それが北朝鮮王朝の崩壊につながるという視点は、とてもすごいと思います。
自由と豊かさを求めて北朝鮮の人々が一斉に動き出すかもしれない、今回の一人の下級兵士の亡命はその始まりだというのです。

う〜ん・・・、あり得るかも!
まだ日本国内では、誰もそんな視点で見ていません。

さすが、ウィーンからの視点です。
もし北朝鮮の人々が、一斉に南北軍事境界線を超えて韓国になだれ込んできたならば、どんな事が起こるでしょうか?

中国やロシアは南北軍事境界線の復活を要求するでしょうけど、一度動きだしたらもう流れは止められないでしょう。
アメリカは有効な手を打てず、北朝鮮を言葉上で非難するだけで、実質的には黙認すると思われます。

国連の制裁決議は有名無実化し、いろんな物資やドル紙幣が韓国から闇ルートで北朝鮮に流れ込むでしょう。
韓国の国民は北朝鮮からの大量の難民を望まず、軍事境界線付近にいくつもの難民収容所が作られるだけで、北朝鮮王朝は現状のまま5年程度は維持するような気がします。

僕は、ベルリンの壁が崩壊した時のような急激な変化は起こらないと見ます。

12月5日
      
■鳴らなくなるポケベル■
 昨日のニュースです。

無線呼び出しサービス「ポケットベル」を全国で唯一展開していた東京テレメッセージ(東京)は3日、来年9月末でサービスを停止すると発表した。ポケベルは数字の語呂合わせのメッセージ送信などで若者を中心に人気を集めた。1968年の登場から約50年で役目を終え姿を消す。

僕はポケベルを持ったことはありません。
最初に持ったのがPHSでした。

でも、この曲は覚えています。



この曲は覚えているけど、このテレビ番組は見たことがありません。
このテレビ番組は見たことはないけど、このストーリーの概略は聞いたことがあります。

確か中年のオッサン(確か緒形拳だったような)が、自分の娘ほどの女の子と不倫する話だったような。
記憶がかなりアイマイですけど、心がドキンとする話です。

12月7日
      
■品質不正が多発するワケ■
 カルロス・ゴーンの逮捕で揺れている日産に、また新たな品質不正が発覚しました。

日産で新たな検査不正=ブレーキなど、昨秋から4度目

日産や三菱自動車、スバルなどの自動車メーカーだけでなく、KYBや三菱マテリアル、その他大手タイヤメーカーや建設会社など、まるで日本中の企業で品質検査不正が発生しているかのようです。
この品質不正の問題について、硬い話としては以下の記事がある程度はまとめてくれています。

製造不祥事から学ぶ教訓、問題の本質と対応策の提言

でも、大事な本質が抜けています。
品質検査を担う部門は、どこの会社でも利益を生まないコストセンターとしてみなされています。

そのため、コストカットの対象になりやすいのです。
そうではない場合でも、複雑化・高度化する品質検査に応えることができるだけの設備や経費の増額、人員増はなかなか認められません。

いわば会社の中では、窓際族のお荷物部署とみなされているのです。
当然、その部署で働く人のモラルも低くなりがちですが、それなのにこれまで通りの高い検査水準を求められ続けます。

そこで生まれたのが、検査結果の数字をちょこっと書き換えるだけという、きわめて単純な行為です。
これで古い検査設備や少ない人員でも、高い検査要求に応えることができます。

こんな単純で簡単な方法で検査要求に応えることができ、社内業務がスムーズに流れてくのなら、これをやらない手はありません。
もし検査不正の問題が発覚したとしても、それは5年後か10年後のことであり、当事者はもう異動してしまっていますし、発覚しない可能性も十分にあります。
(というか、内部告発でもない限り、ほとんど発覚しないでしょう。今マスコミに出ているのは、氷山の一角に過ぎません)

日産で特に検査不正が多発するのは、コストカッターと異名を取った人の負の遺産です。
日本中の企業で検査不正が発生しているのも、ある意味、当然の帰結なのです。

だって、自分の会社の製品を自分の会社で検査してるんですよ。
お荷物部署が社内の出世組に対して、「検査は不合格です」なんて厳しいこと正面切って言えるわけないじゃん。

12月8日
      
■ファーウェイの次はサムスン■
 アメリカが各国に対してファーウェイの通信機器を使わないようにと要請し、日本でもファーウェイ排除が広がっています。
ファーウェイのスマホは、日本国内ではもうすぐサービスやメンテが受けられなくなるでしょう。

ファーウェイの次にターゲットにされるのは、サムスンだといわれています。
サムスンのスマホでも、一部にあってはならない部品が発見されたとアメリカのメディアが報じています。

北朝鮮や中国に極端に傾斜している韓国を、アメリカが危険視していることは、よく知られています。
アメリカが韓国に対して経済的な圧力をかけているのは、いまのところ自動車がメインですが、韓国との貿易赤字の大半はサムスンのスマホなどです。

アメリカ・ファーストを掲げるトランプ政権が、北朝鮮や中国と手を組んだ韓国の主力輸出品の排除に動くのは容易に想像できます。
もう米中の新冷戦時代に突入しているのです。

ソフトバンクの通信障害が先日ありましたけど、これからも同じように、ある日突然、ファーウェイやサムスンのスマホが使えなくなる日が来ると想定しておくべきでしょう。
そして、今日12月8日は、太平洋戦争の開戦記念日です。

12月9日
      
■お香を楽しんでいます■
 最近のこの日記は、SMサイトにあるまじき事ばっかり書いていて、「これでもSMサイトか!」とおしかりを受けそうな気がします。
ても、こんだけいろんなことを何でも書いているからこそ17年も続いているんだと思っていただければ、とってもうれしいです。

で、最近のマイブームは「お香」です。
お香って、わかります?

仏壇の中にあるお線香のようなもので、火をつけてその香りを楽しむものです。
火をつけなくても、箱を開けただけでもかなり強いにおいがします。

以前、京都のお店で買ったお香があって、ずっと机の中で眠っていたのを、偶然、整理していた時に見つけたのですよ。
もう買ったことすら忘れていたものです。

これに火をつけてみようとして、まず灰皿を探しました。
僕は、タバコを止めてもう16年ぐらい経ちます。

その間、一本も吸っていませんが、未練がましく灰皿は捨てずに残していました。
部屋の押し入れの中を探したら、灰皿と一緒に数個の100円ライターもありました。



ところが、ライターがどれもまったく点火しないのですよ。
16年の歳月は、一度も使われないというのは、ライターにとっては長すぎたようです。

結局、近くのコンビニにライターだけを買いに行ってきました。
お香に火をつけると、これがえもいわれぬいい風情で、煙がゆっくりと揺れながら天井に向かって一本の線のように上っていきます。



そして、とってもいい香りがして、それ以来、毎日お香を楽しんでいます。
さらにアマゾンでもお香を追加購入して(アマゾンでは何でも売っていますね)、合計7種類の香りを交互に楽しんでいる毎日です。

12月11日
      
■カルロス・ゴーンの評価について■
 カルロス・ゴーンが来る前の日産は、作っている車はダメ、売っている販売店がダメ、会社の業績もダメな「ダメ日産」と呼ばれていました。
カルロス・ゴーンについては、日産の業績をV字回復させたヒーローだとか、カリスマ経営者だと持ち上げていた人々がいましたが、それらの評価は彼の行ったことに対するプラスの面だけの、片面の評価に過ぎません。

本来、評価とはプラス面とマイナス面のバランスで評価するべきものです。
例えば、1億円の利益を上げたけど、そのために経費を1億5千万円使いましたっていうのであれば、これは全然ダメです。

1億円の利益というプラス面と、1憶5千万円の経費というマイナス面の両面のバランスで評価するものです。
こんなの、当ったり前の話ですよね。

2013年3月14日の日記に、
ごく普通の能力しか持たない経営者の会社が他社よりも際立った利益率を上げる方法は、通常は以下の3つです。

@取引先を泣かせる。
A従業員を酷使する。
B違法行為をする(それが発覚すると「不祥事」と呼ばれます)。

際立った能力の経営者がいるわけでもなく、際立ってよい条件下にあるわけでもない会社が、際立った利益率を上げられるわけがありません。
原因がなければ、結果は生れないということです。
もし、原因がないのに結果が生れたならば、それば偶然の産物であり、そういう偶然は一時的なもので長くは続かないものです。

マスコミは一時的な結果だけを見て、いくつもの会社の経営者に「彼こそは際立った能力がある」と喧伝しています。
でも、そんな際立った能力のある経営者など、めったにいないのですよ。


際立った利益率の会社のほとんどは、先に上げた3つの方法のどれかを取っているだけです。


と、書きました。
カルロス・ゴーンは「系列解体」をして@の取引先を泣かせ、「リバイバル・プラン」と言ってAの従業員をリストラし、そして今回、Bの違法行為が発覚しました。
なんと彼は、上記の3つ全部をやっていたわけです。

日産の業績をV字回復させたというプラス面と、上記の3つともをやってしまったというマイナス面のバランスを見れば、彼の評価がどうなるでしょうか?
いろんなことがマスコミで言われていますが、結論はとてもシンプルです。

「ダメ日産にダメ経営者が入っただけ」

単にそれだけのことだったのです。
これまで、業績をV字回復させたというプラスの面だけを見てマイナス面とのバランスで評価するという当ったり前のことをしてこなかった人たちは、一体何を見ていたんでしょうね。

今後、ダメ経営者がいなくなった日産は、また元のダメ日産に戻ることでしょう。
ちなみに、もしカルロス・ゴーンの精神分析をしたならば、ほぼ間違いなくサイコパスと判定されると思います。

サイコパスをリーダーにした組織の末路がどうなるかは、2018年5月3日の日記に「インパール作戦とサイコパス」というエントリータイトルで書いたとおりです。

12月12日
      
■「ZOZOってる」という流行語■
 僕の近くにいる若い社員が、最近「ZOZOってる」とか「ZOZOる」という言葉を時々使います。
意味合いは、ZOZOの前澤社長が、月旅行に行くとか高額な絵画をポンと買ったりしているように、成金趣味的にでっかくお金を使うことを言うようです。

あるいは、ZOZOスーツが大幅遅延の問題もあって消えていったように、前評判はすごいけど実態はショボイという場合も、この「ZOZOってる」という言葉を使うみたいです。
こんな新しい言葉がどんどん出てくる世の中は、僕みたいなオジサンには、なかなかついていけない世界です。

12月13日
      
■セリフの多い映画は流行らない■
 そんな調査データがあるのかどうかは知りませんけど、「映画は映像を見せるもの」だというのは、何となく理解できます。
洋画なんかでセリフが多いと、字幕を追うだけで手いっぱいになって、映像を見れないというのはたまにあります。

セリフがなくても、映像をパッと見ただけですべてが理解できるという映画はいいですね。
セリフの多い映画というのは、作り手がヘタクソだとも言えます。

少ないセリフで観客に分かってもらうというのは、大切な要素です。
「次の質問どうぞ」

簡潔明瞭で、とても分かりやすい答弁です。
麻生さんに負けないくらいに、河野さんもいいなあ。

auの三太郎のCMは嫌いだけど、麻生太郎と河野太郎の二太郎は応援するぞ。

12月15日
      
■韓国の隠れたDVDのベストセラー■
 韓国では大統領は支持率が低下すると、反日行為をして支持率のアップを狙うのは定番であり、とても広く知られています。
反日行為をする人を、韓国の国民は喝采して持ち上げるからだということです。

韓国では反日は正義であり愛国でもあり、反日無罪という言葉があるように、反日と結び付ければ違法行為でも罪に問われないといわれています。
そんな韓国人が一番喜んだのが東日本大震災です。

あの時、韓国のSNSでは「おめでとう、日本」とか「日本人が死んでる、やったー、うれしい」などの書き込みが溢れました。
韓国の二大紙のひとつ朝鮮中央日報では、東日本大震災についての報道の中で「足が震えるほどうれしかった」といかにも韓国人らしい感情的な表現で書かれています。

韓国では、2011年はお酒の消費量が突出して増えたのが記録されています。
東日本大震災の報道を見ながら祝杯をあげた人たちがいかに多かったかを、データが示しています。

そんな韓国に、日本ではほとんど知られていない隠れたDVDのベストセラーがあります。
日本では東日本大震災の時、津波に飲み込まれていく人たちや被災した人たちを映した映像の中には、あまりにも悲惨だとしてテレビで放映されなかったものが多数あります。

その悲惨な映像を集めたDVDが韓国で売られていて、それがベストセラーになっているのです。
韓国では反日は正義であり、日本人の不幸は蜜の味なのです。

12月18日
      
■今年も僕はクリぼっち■
 例年のとおり、僕は今年もクリぼっちです。
世間が騒がしくなるころ、僕は一人で静かな生活に入ります。

人混みを避け、一人でコーヒーを飲みながら静かに本を読みます。
今、読み始めている本は、これです。

「50(フィフティ) いまの経済を作ったモノ」
日本経済新聞出版社 (2018/9/20) 432ページ、アマゾンで1499円




意外性のある視点で、いろんな発明を見せてくれて説明しています。
一面的な視点で凝り固まっている脳みそを、揉みほぐしてくれるような感じがします。

12月23日
      ■
韓国軍艦が自衛隊機にレーダー照射した本当の理由■
 クリスマスを目の前にして、あまりこんな日記は書きたくなかったんですけど、マスコミの報道があまりにもピントがズレているので、ちょこっとだけ書きます。
 12月20日に日本海の能登半島沖の日本のEEZ(排他的経済水域)内で、韓国海軍の駆逐艦が日本の航空自衛隊の哨戒機に火器管制レーダーを照射するという事件(?)が発生しました。

韓国艦のレーダー照射「数分間」

韓国政府の発表では、北朝鮮の漁船を捜索のためだったと言っていますが、漁船捜索のために火器管制レーダーを自衛隊機に向けて複数回も照射するなどあり得ず、白々しい内容です。
防衛大臣の発表の時に、ある記者からの質問で徴用工問題との関連を問われていましたが、これもピント外れです。

防衛省担当の記者が、本当にこの程度の知識レベルなら、日本のマスコミもお笑いレベルですね。
これは、そもそものスタートからして、問題点だらけの事件です。

まず、北朝鮮の漁船が遭難したと無線で韓国に救助を求めること自体が、かなりレアなことです。
しかも、それを救助に向かうのは、通常ならば韓国海洋警察(日本の海上保安庁に当たる)の巡視船か行くのが普通であり、韓国海軍の軍艦が行くような案件ではありません。

その救助に向かった韓国海軍の軍艦の近くに、たまたま日本の海上自衛隊の哨戒機が通りかかったなどということはあり得ないことであり、自衛隊の哨戒機も何らかの情報を持っていてそこに向かったとみるべきです。

火器管制レーダーの照射を受けると、自衛隊哨戒機の機内には緊急ブザーが鳴り響き、哨戒機は直ちに急旋回などの退避行動を取りますし、またフレア(疑似熱源)を撒いてミサイルからの防御をします。



火器管制レーダーは極めて指向性の強いレーダーですから、自衛隊の哨戒機を狙って照射したのは、間違いありません。
自衛隊の哨戒機は、韓国海軍の軍艦から複数回の火器管制レーダーの照射を受けたということですから、これは明らかに意図的です。

自衛隊機に向けて火器管制レーダーを照射すれば、国際問題になるのは分かっていながら韓国海軍の軍艦はやっていたということであり、それはこの艦長の判断レベルを超えます。
これらの事実から推測できるのは、韓国海軍は北朝鮮の漁船が自衛隊機に見られるのを避けるため、レーダーを使って「追っ払った」ということです。

これが北朝鮮のただの漁船であるならば、韓国海軍が国際問題になると分かり切っているこんな行為をするはずもありません。
つまりこれは、北朝鮮のただの漁船ではなく、よほど重要な何かを積んでいた「工作船」だったということです。

しかも、もし日本の自衛隊に知られるような場合は、北朝鮮の工作船はこれまでも何度かあったように自爆して証拠を海に沈めて隠滅するはずですが、それをせずに韓国に救助を求めたというのは余程の重要な積荷だといえます。
事件が起きた場所は、日本海の大和堆近くですから、漁船に紛れてこの工作船は日本に向かう途中か日本から戻って来る途中にエンジントラブルか何かで遭難・漂流していたとみられます。

自爆もできないほど重要なこの工作船の積荷は、いったい何だったのでしょうか?
日本にいつもの覚せい剤を余程大量に持ち込もうとしていた途中だったか、その代金としての米ドルか日本円の札束か金塊、あるいは日本の機密情報を持ち帰る途中だった、などが考えられます。

今回、韓国は工作船の乗組員を救助し積荷を北朝鮮に渡したことで、かなりの恩を売ることになりました。
韓国は日本と国際問題に発展してもいいと考えるほどに北朝鮮との関係を重視し、なおかつ北朝鮮の工作船が表沙汰になるのを防いだということになります。

日本のマスコミも、徴用工問題との関連性などのピント外れな報道ではなく、もっと本質をついて欲しいものです。

12月25日
      
■なぜ韓国は自分の非を認めないのか?■
 クリスマスにこんな日記はあまり書きたくないけど、その後の報道もいろいろとありましたので、23日の日記について少しだけ補足します。
韓国政府は、日本が過剰反応だと逆に日本を非難していますし、火器管制レーダーは照射していないとまで言っています。

15日の日記にも書きましたが、韓国では日本叩きをすれば、拍手喝さいを浴びて支持率がアップします。
逆に、日本に対して韓国の非を認めたり、日本に謝罪したりすれば、親日的だとして韓国の国民から激しいバッシングを受けることになります。

韓国では、「日本は常に悪」で「韓国は善で正義」という構図でなければならないのです。
この構図を維持するためには、どんな嘘でも屁理屈でも韓国内では通用します。

だから今回の火器管制レーダーの使用を認めてしまえば、国際的なルールからすれば日本への謝罪が必要になるため、決してそれは受け入れられないことなのです。
どんな屁理屈をつけてでも韓国政府はそれを認めないでしょうし、日本政府がどんな証拠を突きつけても「それは日本のねつ造だ」として突っぱねる程度のことは、平気でやるでしょう。

原爆Tシャツを着て広島・長崎の被爆者を嘲笑したり、ナチスドイツの真似をしてサイモン・ウィーゼンタール・センタから非難された防弾少年団は、いまだに日本の被爆者に対して一言も謝っていません。
韓国では、日本に対して謝罪するということは、「韓国が正義で日本は悪だ」という構図を崩すことになるため、どんな理由があっても決して行ってはならないことなのです。

しかも、このレーダー照射問題でこじれればこじれるほど、韓国としては思うつぼになります。
つまり、本質で最も重要な北朝鮮の工作船のことからは、視線が外れてくれるからです。

今回の韓国海軍の駆逐艦の艦長は、日本とは外交問題を起こしましたが、北朝鮮の工作員を救助し貴重な積荷とともに無事に北朝鮮に送り届けることができた功績で、高く評価されることでしょう。
韓国では日本との外交問題なんかよりも、北朝鮮との宥和のほうがはるかに重要なのですから。

ちなみに、日本では「謝れば、それで終わり」という文化がありますが、韓国や中国の文化ではこれが逆で「謝れば、そこからが始まり」です。
謝ればそこから無限の謝罪と賠償の要求が始めるのです。

これは何千年もの時間で培われた文化の違いであり、これまで日本が中国や韓国に簡単に謝罪してしまって今のようにいくつもの問題をこじらせたのは、過去の指導者と外務省が無知だったせいです。
中国や韓国の文化では、相手に非があることが分かっていながらそれを追求しなければ、逆に自分に非があると認めたことになります。

だから相手に非があると思えば、あの手この手で徹底して相手をたたくのです。
中国が韓国のTHAAD問題や日本の尖閣諸島問題で、いろんな手を使って相手をたたいてきたのはこの文化があるからです。

日本のように「謝罪と寛容」の文化ではなく、たたき合うことが彼らの文化です。
たたき返さない日本は、彼らから見れば「日本は自らの非を認めた」と感じるのです。

「たたく」とは、言葉上で非難するのではありません。
黙っったまま相手の国民に「痛みを感じさせる」ことを言います。

アメリカが北朝鮮に対してやっている経済制裁や中国との関税合戦などはまさにこれであり、とても効果があります。
日本も韓国への経済制裁や関税に手をつけるべきレベルに来ていると思います。

12月26日
      
■誰が何と言おうと、ここはSMサイトである!■
 あらためて、確認しておく。
ここはSMサイトであり、間違っても政治経済サイトではない、株式投資サイトでもない、ましてや韓国ネタサイトなどでは決してない。

ここを訪れる方々の中には、誤解されている方もいるのではないかと危惧する次第であり、書いている僕自身も時々不安になったりするのである。
だから、こうやってサイトの立ち位置を確認しているのである。

ここは、誰が何と言おうとSMサイトである、そのはずである、きっとそのはずだ、多分そうだろう、そうあって欲しい、そう信じたい、そんな気がする・・・。
いや、ひょっとして違うかな・・・、不安だなあ〜。

12月27日
      
■12月26日のクリスマス■
 僕はいつも通り、今年もクリぼっちでした。
クリぼっちに慣れてしまっているせいか、クリスマスという日について、特別な感情は何も持っていません。

昨夜、会社帰りにいつもの商店街の前を通った時、それまで毎日眺めていたクリスマスのイルミネーションが外されているのを見て、ようやく「ああ、クリスマスが過ぎたんだ」と実感しました。
僕にはクリスマスだからといって、恋人と一夜を過ごすわけでもなく、家族や友人たちとパーティをするわけでもない、ケーキを食べることもしない、ただ普通の一日です。

そんな僕ですが、昨夜、仕事帰りに途中のスーパーでチキンレッグが売られていましたので、1本買って帰りました。
いかにもクリスマスの売れ残りという感じですけど、品質的には何の問題もありません。

冷蔵庫に以前買っておいたビールがありましたので、このチキンレッグを電子レンジで温めて、一人で乾杯です。
12月26日の夜、一人ぼっちで一日遅れのクリスマスです。

BGMには、例年なら山下達郎ですけど今年はワムのラストクリスマスです。



12月29日
      
■僕個人の2018年を振り返ると■
 僕個人のこの1年を振り返ってみると「我慢の年」だったといえます。
我ながらよく我慢しました。

今年の1月7日の日記に「動くと運が向いてくる」と書きましたけど、僕自身はただじっと我慢していただけであまり動きませんでした。
動きが少なかった1年だとも言えます。

来年の2019年は、もう少し動いてみようと思っています。
ま、ダメ元です。

結果は、まあ、どうでもいいや。
まずは動くことに価値があるとしましょう。

12月30日
      
■年の瀬に移民受け入れ問題を思う■
 日本は、実質的には移民の受け入れを決めました。
僕は個人的には移民受け入れに反対するものではありませんが、この移民受け入れまでの議論の過程には大きな問題点があると思います。

価値観の多様性を求めるとか、均質的な日本からの変化を求めるなどの目的で移民を受け入れるというのならば、僕はそれも良しとしますが、単に労働力が不足しているからという低次元な理由で受け入れするいうことに、危険性となさけなさを感じるのです。
ただの労働力として外国人をみなしていることに、すごい抵抗感があるのです。

人手不足対策として女性や高齢者もただの労働力として見ているのなら、それは高慢でかつ危険な見方です。
人手不足などはあっという間に変わるものであり、派遣切りによって年末の日比谷公園に派遣村が作られたのはつい7年前の出来事です。

就職氷河期と呼ばれていたのも、ほんの少し前のことです。
「時代なんてあっという間に変わる」
これは常に僕が意識している言葉です。

この人手不足がいつまでも続くはずがありません。
ロボットやAIの進化は、ものすごいスピードで進んでいます。

ある雑誌に書かれていた文章です。
このオフィスにある仕事の中で、ロボットやAIにできないのはトイレ掃除だけだ。
人間に残された仕事は、ほんのわずかしかない時代が、目の前に来ています。

これもある雑誌の中の文章です。
移民問題で大きく揺れているイギリスの関するものです。
2016年にイギリスに生まれた男児のうち、最も多かった名前は「モハメッド」であった。

今の移民受け入れの議論は、目先の経済の話と将来の国の形に関する長期的な話がゴチャゴチャになっています。
長期と短期の結論が異なる場合は、長期のほうを取るというのは大原則です。