M女の隠れ家                                      <SM小説 女子学生 羞恥責め>


第4話  ストリップショー

よつんばいになっている間は、M性の中に浸っていられるが、立ち上がるとどうしても理性が顔をもたげてくる。
こんな恥かしいことをしている自分を、客観的に見るようになってしまう。
よつんばいの時にはそんなに大きく感じなかった羞恥心が、今はとてつもなん大きく膨らんでいる。

「ああ・・・。恥かしい・・・」
かがみたい・・。立っていられない・・・。
もう恥かしくて恥かしくてたまらない・・。
立たされているけど、恥かしさで俯いたまま顔を上げることができない。
髪の毛が顔を覆ってくれているのが、せめてもの救いだ。

でも、こんな恥かしいことをご主人様から命令されている自分は、どうしてこんなことになってしまっているのだろう。
恥かしくてたまらないのに、あそこが濡れてきているのが分かる。

スカートをめくるようにご主人様から命令されて、もうどれくらい経っただろう。
10秒のようにも感じるし10分のようにも思える。
その間、何も言われず、だまって私がスカートをめくるのを待っているのだろうか。
少し顔を上げてご主人様を見ると、ソファにじっと座ったままで、氷のように静かに私を見つめている。

女は、まだスカートをめくらない。
僕は、この羞恥心と理性が戦っている女の状態を眺めているのが大好きだ。

僕からの叱責を待っているかのような、自信なさげな風情がたまらない。
そろそろか・・・。
「何をしている!」
「早くめくれ!」
厳しい声で、女の行動を背中から突き動かした。

女は、はっとしたかのような表情になって、ようやくスカートにかかっていた手が動き出した。
スカートが持ち上げられた。
いよいよストリップショーの始まりだ。

しかし、持ち上げ方がまだ足りない。
「もっと、ちゃんとめくるんだ」

僕のこの一言で、女は観念したかのように、スカートをめくり上げた。
ショーツは、膝のところまで下ろされて丸まっている。
股間の陰毛が丸見えになっている。
両足は、力の限りもうこれ以上は閉じられないというくらいに両方の膝が押し合っている。
つま先が内側に向いているのは、両膝が押し付けられているせいだ。
少し腰を後ろに引いたような格好で、女は両膝を押し付けてこすり合わせている。

「おおう、恥かしい格好だな」
「陰毛が丸見えだぞ」
「初めて会った男の前で、ショーツを下ろしたままスカートを自分でめくり上げている気分はどうだ?」
わざと、女の羞恥心を煽り立てるように、言葉を投げかけた。

「・・・・恥かしい・・・です・・・」
か細い声で、女は答えた。

その答えを無視したかのように、「後ろを向け」と、僕は言った。
女は、ゆっくりと後ろを向いた。
「後ろのスカートもめくって、尻が見えるようにしろ」
また恥かしい命令だ。
陰毛から、今度はお尻を見られるのだ。
だが、ご主人様の命令だから従わないわけにはいかない。
後ろを向いたまま、お尻が見えるよえに後ろのスカートもめくり上げると、腰のあたりにスカーとが丸まって下半身がスースーする。

「ようし、そのスカートを脱ぎなさい」
声の調子は、さっきよりもずっと穏やかだが、逆らうことを許さないという力強さに満ちているような気がする。
もうどうにも逆らえない。
ご主人様の声は、まるで魔法のように私の体を操っていく。
操り人形のように、ご主人様の声に従って、体が勝手に動いていくかのようだ。
それと、恥かしくてたまらないのに、なぜか興奮している・・・・。
この自分の反応に、驚いている。
ご主人様が私に恥かしい命令を出してくれている・・・・そう思うと、なぜかとても興奮してしまうのだ。
あそこが熱くなってきている。


女は、自分の感情と体の動きが、まるで別々のものであるかのような錯覚に陥っていた。
スカートを脱いで、床にそっと置いた。
「次は、その上に着ているものを脱ぎなさい」
少し声の調子がやさしくなっている。

「そうだ。ブラジャーとショーツだけになるんだ」
言われるがままに、着ているものを脱いでいった。
命令に従って服を脱いでいくストリップショーだと言うことに、まだ気付いていないかのようだ。

脱いだ服は、自分の立っている場所の側に、シワにならないように気を使いながらそっと置いていった。
もう、羞恥心も頂点を越え、ただ命令に従う操り人形になってしまっている。
女にとっては、その方が精神的に楽なのだ。

しかし、僕はそんなことを許すつもりはさらさらない。
次の命令を冷酷に言い放つ。
「恥かしいか?」
「恥かしかったら、両手で体を隠してもいいぞ」

女は、我に返ったかのようになって、二本の手で胸と股間を押さえた。
それまでも股間と胸を隠すようにはしていたが、今度は明確に隠すポーズをとった。
ブラジャーをしているのだから、胸は隠れているのに、それでも片手でもう一方の腕を掴むようにして胸を隠している。
ショーツは膝まで下ろしているのだから、これは手で隠さないと陰毛が見えてしまう。

まるであらかじめ決められていたかのようなポーズだ。
女性が体を隠す時のポーズは、どんな服装の時でも自動的に両手は胸と股間を押さえるようになっているのだろうか。

両手にぐっと力が入っているのが分かる。
力の入れ具合で、恥かしさの程度も分かるというものだ。
下ろしたショーツが丸く絡まっている膝が、力いっぱいこすり合わされている。

なぜ、ストリップショーの途中で、僕はわざわざこうやって体を隠すことを許すのか。
それは、女の羞恥心をさらに煽り立てるためのスパイスのようなものだからだ。
羞恥心は、初めのうちは高いのだが、服を脱いでいくうちに、段々と薄れてくるものだ。
僕の命令に従うことに慣れてきて、普段の心理状態から離れてきてしまうため、羞恥心も薄らいでくるのだ。
だから、もう一度、体を隠すという行為をさせることで、普段の心理状態に戻して羞恥心を呼び起こすのだ。

服を脱ぐという行為の中では、はっきりと陰毛を見せていたのに、今は必死にそれを隠そうとしている。
ブラジャーを見せていることすら恥かしいようだ。
女の顔に羞恥心が甦っている。

少し息も荒くなってきているらしい。
僕は、少しこの息が荒くなってきているという点に特に注目した。
恥かしいからというもので、息が荒くなっている訳ではなさそうだ。
・・・・興奮している。
僕は女の心理状態を見抜いた。
ストリップショーを命令され、恥かしい格好をすることで、この女は興奮してきているのだ。
女のM性が疼き出している。

・・・・恥かしい・・・・・。
今、こうやって手で体を隠していると、また恥かしさがこみ上げてくる。
初めてのご主人様、初めてのSM、初めてのストリップショー、初めてのSMホテルの部屋の中、どうして私はこんなところにいるの?
どうしてこんな恥かしい格好をしているの?
何がなんだか分からない・・・・。
でも、すごく興奮している。
こんな感覚は、初めて。
とても不思議な感覚。
ご主人様の声が私を包み込むように聞こえ、その声はまるで魔法のように私を不思議な世界に引きずり込んでいく。
ご主人様の声を聞きながら、その命令に従って服を脱いでいくうちに、段々と興奮し、あそこがジーンと熱くなってきている。
濡れている。
ああ・・垂れてくる・・・・。
愛液が出始めてきた。
今はまだ膝をくっ付けているから、ご主人様は私のこの状態に気付いてはいないはずだ。
こんな格好で愛液を垂らす女だと知られたくない。
ご主人様は、私が体を隠しているのを、じっとそのまま見つめている。
こうやってご主人様から見つめられていると、ますます興奮してくる。
そしてさらに愛液が流れ出してくる。
ああぁ、見られたくない・・・・。


女の息が、ますます荒くなってきているのが分かる。
次のステップに進もう。
「次はおっぱいを見たいな。そのブラジャーを付けたまま、ブラジャーの上からおっぱいを出しなさい。」
女は、この命令に「はい・・。ご主人様」と素直に答えた。
Dカップの乳房が、ブラジャーの下から持ち上げられて、薄いカップのついたブラジャーの上から乳首をのぞかせた。
いやらしい格好だ。
ブラジャーを付けたままで、その上からおっぱいが出ている。
アダルトビデオなどでは、カップのないブラジャーの女が出演していたりするが、それら近い。
乳房が歪んでいる。
そんな格好をしても、手で隠していいという命令は、まだ生きていると思っているらしく、ブラジャーの上から出ている乳房を手で隠くそうとしている。
いくら隠しても、僕の命令のままでは、ますます恥かしいことをされているたげなのに。
無駄な努力をしていると感じてしまう。

「ようし、それじゃあ、そのショーツも脱いでもらおうか。」
女は、ちらっと僕の方を見て、膝をこすり合わせながら、左手で胸を隠したままで、右手でショーツを脱いだ。
腰をかがめて、ショーツをそばに置いてあるスカートの上に重ねて置くと、また決められたかのようなポーズに戻って、胸と股間を二本の腕で隠している。
さっきと比べると、少し腰が引けているようだ。
「どうだ。僕の目の前でするストリップショーは?」
「恥かしいか?」


 


「恥かしいです・・」
女は、正直に答えた。
だか、一番恥かしいことを命令されるのは、次だった。
「ようし、それじゃ、今度はMのポーズだ。」
僕は、静かにそして力強い声で命令した。

Mのポーズ・・・。
私は、それを知っていた。
ご主人様と何度もメールのやり取りをする中で、そのポーズのことを教えられていたのだ。
この言葉を聞いた瞬間、あそこがドッと熱くなるのが分かった。
ご主人様の目の前で、しかもこんなブラジャー1枚だけの姿でMのポーズを取らされる。
他の人には絶対に見られたくない、これまでの内で最も恥かしい命令だった。

「まず、足を大きく開いて立つんだ」
「そうだ。」
「つま先は、外側に向けて!」
僕は、Mのポーズを取ることを、執拗にそして細かく命令した。
それは、このMのポーズが今回のストリップショーの頂点になるからだ。
女もこれ以上の恥かしさはないと言わんばかりに、顔いっぱいに羞恥心が現れている。
「足を閉じるな!」
「そのまま、膝を外側に向けて曲げていくんだ!」
僕の口調が一段と厳しくなった。
「両手は、頭の後ろだ」
「そうだ。その格好だ。膝はしっかりと曲げていろ!」
女は、僕の命令ひとつひとつに応えて、自分でMのポーズを確かなものにしていった。
「顔を上げろ!」「うつむくんじゃない!」
「ちゃんと背筋を伸ばすんだ!!」
僕の命令に従うことに何の疑問も持たないかのように、もう完全に僕の命令の操り人形になってしまっていた。

 ※Mのポーズ。


ああぁ・・・。恥かしい・・・・。
もうどうすることもできない・・。
何もかも、全部、ご主人様の前にさらけ出して、私のことを全部見られてしまった。
今まで、必死で隠していたのに、股間から垂れている愛液まで、ご主人様に見られてしまった。
こんな恥かしい格好をして、しかもあそこから愛液を垂れ流している・・・・。
どうしてこんなに愛液が出てくるんだろう・・・。
今までにないくらいに、たくさん出てくる・・・。
それをご主人様に見られてしまった。こんな格好で足を開けば、もう内腿を流れている愛液は完全にご主人様の目の前に晒されてしまう。
恥かしい・・でも、興奮する・・・。
自分でも、息苦しいほどに興奮しているのが分かる。
やっぱり私は、マゾなんだと実感してしまう。

女の羞恥心が頂点に達したところで、僕は命令を解いた。
「もういいぞ」
僕は、椅子から立ち上がって、女を抱きしめた。
「どうだ。恥かしかったかい?」
女の肌は、しっとりと汗ばんでいる。
興奮が肌にまで出ているのだ。
肩から背中まで擦りながら、そっと女の髪に口づけした。
その後、耳たぶに口づけしたら、女は「ああぁ・。」と甘い声を出した。
股間はもうしっかりと閉じられているが、そこに手を入れると、もうヌルヌルになっていて、オマンコまで簡単に手が滑って行った。
こんなに濡れている。
女のマゾ性を確認できた。

「うぅ・・」
ヌルヌルになっているオマンコに指を這わせると、女の声が変わった。
「恥かしかったけど、興奮したんだね」
「さあ、ベッドに来なさい」
優しく女をベッドに導いて、ベッドの中で女の体を抱きしめた。
女は何も言わずに、僕の胸に抱きついてきた。
今日、出会ってから初めて経験した恥かしいこと、そして自分の取った行動・自分の格好・・・それらは今どんな風に女の中でうずまいているのだろうか。
女を抱きしめ、少し汗ばんだ肌を擦りながら、僕はこの女の胸中を不思議に思った。



「喉が渇いたね。何か飲もうか?」
急に、普通のトーンの声で、僕は言った。
女の体を離し、普段の調子に戻って、ホテルの備え付けの冷蔵庫から飲み物を取り出した。
お互いに相当興奮していたから、もう喉がカラカラになっていた。
おいしそうに缶入りのお茶を飲んだ女の顔に、笑みが戻った。

僕も服を脱いで裸になってから、ベッドにもぐりこみ女の体をまた抱きしめた。
何度もキスをし、股間や胸を愛撫しながら、若い女の体を実感していた。
柔らかくてすべすべの肌、うなじ、滑らかな髪・・・・、キスをすると舌を絡ませてくるようになってきた。
このまま愛撫を続けていると、ごく普通のセックスと何も違わないかもしれない。
でも、僕の場合はこのままセックスには至らない。
ベッドで一休みしたら、いよいよ本当の調教が始まるのだ。
ここまでは、料理で言えば前菜に過ぎない。
ほんの序曲なのだ。

僕はベッドから出て、持ってきたバッグを開け、中から何本かの縄を取り出した。
縄はバッグの中で絡まったりしないように、それぞれが束ねられている。
この縄を解いて、ねじれを元に戻す作業を僕は始めた。
女は、ベッドの中から僕の作業を不安そうな目つきで見ている。

「さあ、ベッドから出て、こっちに来るんだ」
僕は、女に命令した。

・・・つづく。

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